半身浴ダイエットをこれからやってみようと思っているあなたへ
効果的な半身浴の方法を 動画と一緒にわかりやすく紹介します。
<半身浴をするメリット>
- 毒素を排出
- 老廃物排出
- 余分な皮脂排除
- 冷え性改善
- むくみ改善
- 疲労回復
- 自律神経のバランスを整える
なんでもそうですが、やり方を間違えると効果が半減してしまいますので
注意点などもまとめてみました。
デスクワークなどで体をあまり動かさない方や、一日中冷房が効いた
室内で過ごし、汗をかかない方にもおすすめですよ。
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1 絶対汗をかく入浴方法がダイエットになる!
いろいろな半身浴方法があります。
上半身を冷やさないために、長袖を来て半身浴をする方法です。
- 上半身は、スウェットか、Tシャツを着て、胸下までめくりあげる
- 下半身は、裸のままで大丈夫
- お湯の深さは「おへそ」ぐらい
ぬるま湯で、10分過ぎたぐらいから汗がドンドン出てきます。
汗で、服が濡れますので洗える服にしましょう。
2 痩せる半身浴のやり方は?
こちらも、違った半身浴の方法です。
- 上半身は、乾いたバスタオルで、冷まさないようにする
- お湯に浸かる位置は胸の下まで。
- 自分の好みのバスオイルを使う
- 温度は46度(通常40度が適温ですが、この方は熱めが好みです)
- 30分から40分浸かる
- 上がったあとに、完全に乾く前にボディーオイルをつける。
一度体を洗って、入浴すると汚れた毛穴が掃除されて、
汗が出やすいのですが、体が濡れていると、体温が下がりやすいのでよく乾かしてから入浴しましょう。
汗が出てきたら、一度上がって心臓から遠い部分から冷水をかけ、冷まします。
もう一度お湯につかり、じっくりと温めていく方法です。
3 お医者さんおすすめのの正しい半身浴の方法は?
専門科が半身浴について、気になる質問に丁寧に回答されています。
- お湯の温度・・・38~40度
- 浸かる時間・・・20分~30分
- お湯の深さ・・・胸が出る位置(心臓がつからない程度)
半身浴する場合に体を冷やさないためにすること
- 上半身を濡らさない
- 肩にタオルを掛ける
- お湯の温度を一定に保つ
- 蓋をして首から上だけ出し、お湯が冷めないようにする
半身浴中に喉が渇けば、水分補給を必ずすること。
その際注意することは、冷たい水は避けること。体の芯が冷えてしまいます。
半身浴を避けたほうが良い人
- 薬を飲んでいる人
- 飲酒をした場合
- 体調がすぐれない時
半身浴は、運動を行った時と同じような状態になりますので、体調が悪い時には無理しないようにしましょうね。
そして、入浴後30分は体を休めてください。
まとめ:半身浴でダイエット!毎日何度のお湯に何時間浸かれば効果ある?
半身浴を長続きさせればダイエット!
- 「お湯は38~40度」
- 「時間は20分から40分」
- 「水位は胸下まで」
- 「上半身を冷やさないように」
- 「水分補給をしっかりする」
その他、食後はすぐは、避けてくださいね。できれば食後30~1時間経ってからゆっくり浸かってください。
半身浴は、体の代謝や血行が良くなり、老廃物、毒素を体外に排出してくれます。
しかも、リンパの流れや代謝が良くなると、脂肪燃焼しますので長く続けていけば、自然と痩せやすい体に変わっていきますよ。
私は、半身浴するときは、DVDや本を読んだりしています。
毎日ではなくても、週に2~3回でも効果がありますので、体内改善して、自分の体を変えてみましょう!