炭水化物を食べたくなる理由は？楽に我慢する方法はある？
私たち日本人が大好きな炭水化物！
白米、ラーメン、パン、うどんなど、毎日の食生活に欠かせない食材ですよね？
しかし、食べ過ぎると肥満になる原因の一つで、痩せたい人、太りたくない人の間では
この炭水化物をなくすダイエットが流行っています。
しかし、赤ちゃんの頃から食べ続けていた炭水化物を 急にストップするには相当の決意と我慢強さが必要になってきますよね？
ほとんどの人が、余りにもの辛さに続きません（笑）
しかも、我慢していた反動で爆食いし、リバウンドしてしまうことがオチです。
何も考えず始めるより、少し知識を得てからできるだけ楽に炭水化物を減らす方法を紹介していきます。
- 炭水化物を体が欲しがる理由
- 夜だけ炭水化物を抜いてみる
- 炭水化物を違う食品に置き換える
では、詳しく説明していきますね
下記クリックで好きな項目に移動
１ 炭水化物が食べたくなる理由とは？
炭水化物が食べたくなる理由は、人間が必要とする三大栄養素の
- 脂質
- タンパク質
- 炭水化物
のバランスが悪くなっている状態です。
バランスが悪くなると、脳が錯覚を起こして炭水化物が欲しくなります。
炭水化物は、体に必要なエネルギーです。
でも、体に必要以上の炭水化物をとってしまうと、多く取りすぎた炭水化物が
脂肪に変わります。
２ 夜だけ、炭水化物抜いて食事するのも効果的！
炭水化物が大好きで、我慢できない方には、無理をしないで夜だけ炭水化物を抜く
食事をしてみてください。
- 朝と、昼は普通に食べる。（ご飯は１００グラムぐらいが適量です）
- 間食には砂糖を使ったものは食べない。
- 夜ご飯の時にご飯を外す。
夜の白米を外した時に大切なことは、ほかの食材に、タンパク質や野菜を
バランスよく得ることです。
3 炭水化物が食べたい時に代わりに食べると良い食材！
体に必要な三大栄養素の、炭水化物、脂質、タンパク質をバランスよく取得するようにしましょう。
- ゆで卵
- サバ缶
- チーズ
炭水化物が食べたくなった時に、この食材を食べると脳の炭水化物を欲しいという信号が
少なくなります。
どうしても食間にお腹がすいて、間食したい場合は、チーズ、アーモンド、ゆで卵
などを食べましょう。
まとめ：炭水化物を食べたくなる理由は？楽に我慢する方法はある？
炭水化物を食べたくなる理由は？楽に我慢する方法はある？ を紹介しました。
- 「夕食の時の炭水化物を外す」
- 「ご飯の代わりにカリフラワーライスにする」
- 「朝と、お昼ご飯は普通に食べる」
炭水化物は夜だけ我慢してみよう！
白ご飯を食べるときは、100グラムぐらいにして、その他の肉や野菜をたくさん食べるようにする。
100グラムで食べ足りなくてストレスになるあなたには、カリフラワーとご飯を混ぜて食べると糖質がかなり減り、満足感も得られます。
空腹の時は、ゆで卵やチーズ、アーモンドを食べるようにし、魚やお肉を野菜をたくさん食べると、無理なく炭水化物がやめられます。
私は昔若い頃、炭水化物大好きでカツ丼２杯、うどん一杯をランチに食べていました。
夜はスパゲティー、ガーリックトースト（フランスパンの半分）ピザを食べ、それでも若く運動をしていたので太りませんでした。
しかし、年齢とともに筋肉量が減り体の代謝も悪くなり、今はタンパク質中心の我慢しない食事制限をしています。
たまにケーキや、甘いものも食べますが、体重は維持しています。
食べたいものを我慢するよりも、置き換えたほうが楽に実践できますよ。
以上、炭水化物を食べたくなる理由は？楽に我慢する方法はある？ でした
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