あなたは「オメガ３油の保存可能期間」について、悩んでいませんか？
- 毎朝のトーストにつけるマーガリンが身体に悪いと思い、亜麻仁油に換えた
- 小瓶で買ったが、酸化の目安と聞いた2週間ではとても全部を食べきれない
- 一か月経っても特におかしな臭いもなく普通に美味しかったので食べた
- でも酸化するとオメガ３油でも、有害物質・悪い油になるから心配
オメガ３はデリケートな油。
せっかく買ったのに、間違った保存をしては
オメガ３油を食べる意味がなくなってしまいます。
特に賞味期限というか、酸化の始まる期間。
これは何とも言えないので、ご心配されるお気持ちよくわかります。
でも大丈夫。
- 正しい方法で製品が作られている
- 正しく保存開封後は冷蔵庫できちんと保管すれば妥結から1ヶ月半は大丈夫されている
この2つの条件を満たせば、
1ヶ月からひと月半程度であれば、酸化はほとんど心配ありません。
酸化したオメガ３とマーガリンならどちらが身体によい？
あまに油や魚油。酸化すると毒性がでる？
ご存知のとおり、オメガ３は大変酸化しやすいです。
パッケージにも「冷蔵庫の奥に箱に入れたまま保存」をするよう、書かれていますよね。
酸化した油を摂取した場合。
かえって身体に大変な有害になります。
たしかに酸化した油は体に悪いと思います。
こんなふうにお感じになったことはありますか？
「その酸化したオメガ３と、マーガリンだったらどっちがいい？」
「マーガリンを食べる方が健康には害が少ないの？」
これは難しい問題ですね。
マーガリンも製品によって、
トランス脂肪酸含有量が多い少ないあります。
あとは製造過程ですね。
マーガリンでは、ほぼ間違いなく、化学溶剤などを使用しています。
薬品の力で
- 「油の抽出を最大化」
- 「本来液体の植物油を固形化」
などとやっています。
（企業ってこわいですね。自分たちの利益のためなら何でもやる感じです。）
それでも、トランス脂肪酸が少ない未開封のマーガリンであれば
開封後3ヶ月以上たったオメガ３よりも、まだ良いかもしれません。
オメガ3油はなぜ高い？ きちんと作られているからです
オメガ3油を多く含む油はごくわずかです。
オメガ３の油は注目されて少しずつ増えてきました。
とは言え、市販されているものは現在、
次の4種類程度でしょう。
- エゴマ油（シソ油）
- あまに油（フラックスシードオイル）
- インカインチオイル
- 菜種油
しかしなたね油は、
製造過程が「低温圧搾（コールドプレス）」でないものもあります。
（ほかの油でもありますが）
必ず低温圧搾と表記されている油を選んでください。
オメガ3の油は他の油と比べて価格はかなり高めです。
しかも小さなビンのものが多いですよね。
そのため
「高い、高すぎる！」
「続けるのは大変そう」
こんな風に思う方も多いのでは？
しかし数千円から1万以上もする
美容液やサプリメントに較べたら、
ちっとも高い買い物では無いはず。
体の中から綺麗にしてくれる油です。
「体と肌の様々なトラブルを抑える」
という意味ではむしろかなりお得だと思います。
選び方・保存方法としては、次の８つを基準にしてみてください。
- 低温圧搾（コールドプレス）で搾られたもの
- オーガニックで栽培されたもの
- 遮光が施された容器に入れられている
- 保管は冷暗所、夏場は冷蔵庫に
- 開封後はなるべく早くたべ、保管は必ず冷蔵庫
- 熱を加える料理に使わない。
- なるべく早く消費できるように小さめの瓶を選ぶ
- 「個別包装型」の商品は理想的
オメガ３の油の使い方の例
やっぱりいちど開けたら早めに使うことが重要です。
毎日の食卓で利用していきましょう。
基本的には次の３つ
- 生のまま料理にかける
- お味噌汁やスープなどの汁物にかける
- 何かに混ぜる
という使い方をします。
具体的には
まずは
-煮物
-納豆
-サラダ
煮物にオメガ３の油をかければコクや風味もアップします。
「納豆に油？」と思われるかもしれません。
しかし納豆はタンパク質と良い油や大豆イソフラボンが一緒に取れる。
美肌効果抜群なのです。
普通にからしや醤油を入れて混ぜますよね。
そして食べる直前にオメガ３の油を「さっとひとふり」かけるのが理想的です。
サラダにかけるときはシンプルに塩だけ。
あるいは、お好みでこしょうやお酢に混ぜてドレッシングを作るのもいいですね。
また、市販のドレッシングをかけた上からさらにかけるということでもokです。
これはとっても簡単でオススメですよ。
市販のドレッシングに含まれる調合油によるダメージも軽減できます。
また中華の炒め物やラーメン・ピザなど
こってり系の食べ物にもさっとかけてみてください。
調理で加熱された油のダメージを軽減できます。
揚げ物などに直接かけるのは、油っぽくなりすぎるのでおすすめできません。
ちなみに、レモンにも油を中和する作用があるんです。
唐揚げにレモンがついているのには、ちゃんと理由があるんですね。
同じ理由でトンカツやコロッケにもレモンをかけてもいいはずです。
またちょっと意外かもしれませんが、ヨーグルトに入れるのもありです。
ヨーグルトにオメガ３の油入れれば
よりなめらかな感触になって美味しくなります。
また、トーストにバターやマーガリンのように使うのもお勧めです。
いろいろな例を挙げました。
「何に合うかな？」
と試していれば、いつの間にか1本使い切れますよ。
1番伝えたいことは、いろんなものに試してかけてみて、
「オメガ３の油がどんなふうに食事を変えてくれるのか？」
これを楽しんでみて下さい、ということです。
オメガ３の油をとるとれば、きっとあなたの体や肌には変化が起こり始めます。
どんどん楽しくもなってきますよ。
では「良い油」をどうやって選べば良いでしょうか？
おすすめは、「酸化防止対策がしっかりした新鮮なオメガ３油」です。
もっとも理想的なのは個別包装になったオメガ3油。
これなら、いつでも最高品質の鮮度を保てます。
良質で新鮮な油こそが、あなたの美容を支える土台。
「身体が喜ぶ食べもの」というのを「油」で実感できるのです。
鮮度の問題を徹底的に解決した商品が、１つだけあります。
それがRITANプレミアムオイル
熱に弱いし、青魚以外では摂りにくいオメガ３オイルですが、これなら最もフレッシュな形で摂り入れられます♪ ページ自体もオメガ3について詳しく書いてあるので「良い油についてもっと知りたい」場合も、とても参考になりますよ。
まとめ
オメガ３油の保存方法や使い方に悩むあなたに
保存可能な期間と具体的な使い方を
７つご紹介しました。
もう一度まとめると次の通りです。
- 保存については開封後冷蔵庫で保存すれば1ヶ月程度は大丈夫
使い方の基本方針は次の3つ
- 生のまま料理にかける
- お味噌汁やスープなどの汁物にかける
- 何かに混ぜる
具体的な使い方は次の通り。
- 煮物にかければコクと風味アップ
- 納豆にかければ美肌効果抜群
- サラダドレッシングの上にさっと一振り
- 味噌汁やスープを飲む直前に
- こってり系の食べ物にかけてダメージ軽減
- ヨーグルトにかけてなめらかな食感
- トーストにはバターをきらしてる時に
以上のような内容でした。
オメガ3の油はダイエットにも美容にも効果抜群です。
ぜひ習慣付けられると良いですね♪
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