あなたは「いつも食べ物を多く買いすぎてしまう」と悩んでいませんか?
- いつも食材を多く払い過ぎて冷蔵庫が満杯に
- 冷蔵庫にたくさん入ってるからつい間食・つまみ食いしてしまう
食べ物は毎日必要なものです。
良いものが安く手に入るとうれしいですよね。
でも余計なものまで買ってしまうのは考えものです。
- スーパーの安売りで、つい買いだめをしてしまう。
よくやってしまいますね。
しかし「安物買いの銭失い」とも言います。
それどころか「銭出し損の贅肉儲け」なんてことになりかねません。
特に、旦那さんとお子さんがいらっしゃる主婦の方。
お子さんが多ければ、冷蔵庫はぎゅうぎゅうに食材が詰まっていますよね。
- お買い得品を見ると買わずにはいられない
- 家にストックがあると分かっていてもつい買ってしまう
- 家族が食べたいといったものはいつでもすぐ出せるようにしておきたい
- とにかく冷蔵庫がいっぱいでないと不安
頑張るお母さんであればあるほど、
家計や家事・料理の責任感が強いもの。
その結果、冷蔵庫のなかにはたくさんの食べ物が。
- おかずの残り
- くたびれた野菜
- 賞味期限切れのストック食材
- 年代物の調味料
- 冷凍庫にはアイスクリームとお弁当食品の山
これだけ食べ物が入っていれば、お母さんのほうも誘惑に駆られてしまいます。
「食べなきゃダメになっちゃう」
結局1日に何度も冷蔵庫開けてしまうことに。
必要以上に食べ物があると、賞味期限が気になりつい食べてしまいますよね。
でも大丈夫。
冷蔵庫をスッキリさせる、買い物術をご紹介します。
冷蔵庫がすっきりすれば、
- 不要な間食を減らせます
- 家族も喜んでくれます
- 体重も減ります
- 電気代も減ります
いつも美しい人は、冷蔵庫の中もいつも美しい。
こんな名言もあります。
「食べ物を買い過ぎてしまう」
お悩みを解決する5つの方法をご紹介します。
下記クリックで好きな項目に移動
方法その1 買うものをスマホにメモして出かける
あらかじめ何が必要か考えて買い物に行く。
買うものをメモして出かける。
これはほんとに基本中の基本ですよね。
メモすれば、必ずと言っていいほど賢い買い物が出来る。
これも確かではありませんか?
たとえば
- 滞在時間が短い
- 余計な出費が最小限
- スーパーでウロウロせずにすむ
というように。
でも、つい面倒になってやらないことが多いですよね。(私もそうでした。)
最近は、わざわざ紙に書く必要もありません。
スマホにメモして出かければいいのです。
私がメモをとる習慣をつけたのは、スマホの音声入力です。
これ、「マジですごい」ですよ。
iPhoneでもAndroidでも大丈夫。
メモ帳を開いて音声認識機能で入力。
しゃべるだけで、メモができます。
例えば音声入力をしてみましょう。
以下が音声入力です。
長ネギひと袋
ほうれん草のパック
冷凍食品おかずの唐揚げ
豚ひき肉200グラム
卵1パック
ヨーグルト1つ
絹豆腐2丁
以上一切訂正なしです。
すごく便利ではないですか?
1分もかかりません。
こんな感じで、メモは今までよりもはるかに気軽になりました。
- iphoneならsiri
- androidならGoogle音声入力
メモ、今度こそ楽にできます。
ためしてみてください。
方法その2 最初に肉・魚売り場へGO! メインを決めた後に野菜を買う
次は、スーパーでの「商品棚の回り方」についてです。
- まず、メインディッシュを決める。
- そのあと、付け合わせの野菜を買う。
これが、賢い歩き方です。
なぜなら生野菜は足が早いですよね。
使う分だけ買えば、多く買いすぎずにすみます。
メモの段階でも、メインのおかずから決めるといいですね。
方法その3 お惣菜やパンの売り場よりも素材売り場へ行く
調理されているものではなく、素材を選びましょう。
すぐ食べられるお惣菜やデリカッセンは、よほど忙しい時以外は避けましょう。
特に夕方の値引き時間帯は、誘惑がたくさんあります。
ついつい「つまみ食い」する原因になっちゃいます。
であれば、最初から買わないと楽です。
パンやお総菜は、「何もないから買うもの」です。
素材を計画的に買っておけば、必要性も自然と激減するものですよ。
方法その4 空腹時とお買い得の時間帯はスーパーに行かない
- お腹が空いている時
- 夕方のセール時間帯
どうしても余計なものを買ってしまいがちです。
お買い物はできるだけ「満腹のお昼ご飯の後」が望ましいです。
「セールに行かないなんて、うちの家計を何も分かってない!」
お怒りの声が聞こえてきそうです・・・。
確かに、セールは利用しない手はありませんよね。
そんなときこそ「方法その1」でご紹介したメモを役立ててください。
ぜひ組み合わせて、スーパーを賢く立ち回りましょう。
でも、鮮魚に関しては、
セールよりも鮮度を優先させてほしいと、ちょっぴり思います。
(関連記事)魚嫌いを克服する3つの方法
方法その5 アイスクリームやクッキーなどのお菓子は特別なときだけ買う
お菓子。子どもが大好き。
家にお菓子がない。
子どもは悲しみます。
基本的に、安物のスナック菓子を買ってはいけません。
あなたの肥満や肌トラブルの原因になります。
でも何よりもお子さんの健康。
可愛い子どもが、悪い油や砂糖だらけのお菓子を食べる。
私としてはどうしても、お勧めできません。
2017年、ポテトチップスがじゃがいも不足で販売停止したというニュースがありました。
私としては、喜ばしいことだと正直思っていましたよ。
(同年6月20日頃より販売再開)
食べるものは、子どもの成長に大きな影響を与えます。
心の面でも身体の面でも。
よくも悪くもです。
やはり「良いものを食べさせたい」と思うのが親心ですよね。
そのためには、できるだけ安心安全で、おいしいおやつをご用意してあげましょう。
お菓子でさえ、すぐに食べられるようなスナックは避けてほしい。
安全な素材から作る、
- 街の洋菓子、和菓子屋さん
- ホームメイドのお菓子
が望ましいですね。
ちなみに私は、小腹がすいたときは
- 無添加ミックスナッツ(くるみやアーモンド)
- 無添加小魚
- ゆで卵
- クリームチーズ
- カカオ70%のチョコ
などを食べています。
結構、つまみ食い好きなのです(笑)
ホームメイドでなくても、選択肢はたくさんあります。
悪い砂糖や油がたっぷり使われているお菓子は、上手に避けましょう。
まとめ
「食べ物を多く買いすぎてしまう」と悩むあなたに
「冷蔵庫がいつの間にかスッキリする5つの買い物術」をご紹介しました。
もう一度まとめると次のとおりです。
- 買い物に行く前にメモをする(音声入力がおすすめ)
- スーパーに入ったら最初は肉か魚のメインを決めてその後野菜を買う
- お惣菜屋パンなどの売り場に行くより素材売り場を回る
- お腹がすいてるときとタイムセールの時間帯は避ける
- 安いスナック菓子は買わず、手作りお菓子を買う
以上のような内容でした。
慣れないと、最初はいろいろとルールがあって大変かもしれません。
でも繰り返すうちに、必ず今よりも楽になりますよ。
- スーパーで悩む時間が短くなる
- 買い物の量が減るから、ウォーキングついでに寄れる
- おいしい料理に時間を回せる
- 子どもたちと過ごす時間も増える
スーパーでの立ち回りを最適化させれば、冷蔵庫も家計も体重もスッキリ!
頑張るお母さんこそ、試してみてくださいね。
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