羽生結弦選手オリンピック大会2連覇すごかったですね。
エキシビションの練習が報道陣に公開されました。座り込んで笑顔を見せる #羽生結弦 選手です=上間孝司撮影https://t.co/dKFptvLj6M
#pyeongchang2018 #平昌オリンピック #2018平昌 #オリンピック #Olympics #HanyuYuzuru #フィギュアスケート pic.twitter.com/pdlYFMCE3i— 日経新聞 写真部・映像報道部 (@nikkeiphoto) 2018年2月22日
羽生選手の強さの原動力は食事の改善にあったと以前お伝えしました。
そんな羽生選手が1番悩んでいた事はスタミナ不足でした。
そもそも食が細い。あんなに痩せてますもんね。
ソチオリンピックだけ170 cmあって52 kgしかなかったんですよ。
ガリガリです。
ひとくち食べたらもういいやって言うような性格。
食事に興味がなかったそうです。
そんな羽生選手はどうやって、食べる量を増やしていったのか?
そしてフリースタイルの4分半の演技に耐えられるようなスタミナをどうやって付けたのか?
その秘密の献立をご紹介いたします。
このお話を、どんな人に私がお伝えしたいかというと、女性の方です。
- 特に食の細いあなた。
- ダイエットで食事量を抑えているあなた。
カロリーを抑えつつ、食欲を抑えつつ栄養たっぷりな食事がとれる献立を羽生選手は取ってましたよ。ぜひ真似できそうなところは真似してみてくださいね。
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羽生結弦の食欲をわかせた特製献立3つのポイント
羽生選手復活のショートプログラムの演技はこちらで観られます♪
羽生選手が、食欲が無いのは昔からでした。
特にカナダのトロントの自宅では食生活に苦しんだそうです。
カナダの鹿肉ジビエのような食事はお口に合わなかったそうです。
なので、お母さんが羽生選手のサポートのためにアカウントの自宅に一緒に住むことになりました。
そして、羽生選手がたくさん食べてスタミナをつけるように、日本からお米やみそを取り寄せて、和食を作ったりしました。
1 スープで食欲がわいてくる
まずはなんといってもスープです。
味の素という会社といっしょに協力していたこともありますが、だしやスープの素を使って汁物を作っていました。
汁物だと、食欲がないときでも食べやすいですよね。
風邪をひいた時なんか必ずスープですよね。
羽生選手も具材がたっぷり入ったスープを毎食飲んでいました。
本当に1日1食スープがあるとかではなくて1日3食、毎食スープが付いていました。
- 例えば具だくさんの味噌汁であったり
- お肉がたっぷり入った豚汁であったり
- 食欲を刺激するキムチ鍋であったり
特にカナダのトロントなんて寒いところですからね。
体を常に温めて風邪ひきやすい羽生選手の抵抗力や免疫力上げるためにも温かいスープを毎回飲んでいたそうです。
このスープを食べるというのは、ダイエット中でもとっても真似しやすいですね。
なんといっても糖質が抑えられること。
お米とか入れて雑炊にしちゃうと糖質になりますけど、基本的には野菜やお肉お魚などのタンパク質ですね。
これで体にとって必要な栄養をスープと一緒に、取り入れることができます。
しかもスープですから、焼いたり食べたり茹でたりするのと違って栄養学園スープの中に溶け込んでいます。
栄養を無駄にすることなくしっかり食べられるというのもスープの良さですね。
2 鍋など自分で量を選べる献立
第2のポイントは自分で量を選択できるメニュー。
羽生選手の嫌いなものはカツ丼とかの1品ものだそうです。
なぜなら、自分で食べる量を選べないからだそうです。
食は細いけど残すことには何となく抵抗感がある。
羽生選手はそんな感じだそうです。
なんとなくわかりますよね。残すのって申し訳ない思いになります。
だから羽生選手は自分で量を選べる食事が好き。
ただ単に出されたものを食べるというよりかは、自分で取り分けて食べるということで食に対する積極性も生まれますよね。
本当に食事に興味がなかったそうですから、「自分でおかずをよそう」的な本当にささいなことが、食欲を沸かせるひとつの方法なのです。
3 食事の間にグルタミン・プロテイン補給
第3のポイントが、グルタミンです。
グルタミンというのはアミノ酸の1種です。羽生選手はスタミナをつけて筋肉をつけて抵抗力を上げるためにアミノ酸サプリを積極的に飲んでいました。
その中で最も重要な役割は果たしたアミノ酸がグルタミンです。
グルタミンには
- 筋肉の分解を抑える
- 筋肉の合成を助ける
- 腸のバリア機能を高める
- ストレスの抵抗力を上げる
などなど非常に重要な機能があります。
食欲がないとか食が細いとかいうのは大抵胃腸が弱ってる場合が多いですね。
別に胃もたれしてるとかそういう話じゃなくて、胃腸が弱いというのはたんぱく質不足で誰しも起こり得ることです。
お肉を食べると胃がもたれるとか、
ランチでちょっと食べ過ぎると夜8時になってもお腹いっぱいで何も食べたくならない。
こういうのは胃腸がタンパク質不足で弱っている証拠です。
腸のバリア機能を高めることで、食欲を間接的に助けてくれるのがグルタミンです。
たんぱく質やアミノ酸サプリは、筋トレ好きな男の人生だけが飲んでればいいものではありません。
むしろ
- ダイエット中のあなたや、
- 食の細い女性
にこそお勧めなんです。
まずはアミノ酸サプリよりもプロテインを始めてみてください。
それだけでものすごく調子が良くなってきますよ。
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まとめ
羽生選手のスタミナ不足を解消した食事法3つのポイントについてご紹介しました。
ポイント1 スープで食欲がわいてくる
2 鍋など自分で量を選べる献立
3 食事の間にグルタミン・プロテイン補給
以上の3点です。
羽生結弦選手の食事方法は、女性の皆様にとっても参考になると思いますよ。
ぜひ、スープやプロテインを真似してみてくださいね。
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