せっかく買ってきたメロン、全然熟れていなくてがっかりしたことはありませんか?
メロンは安いものでも、決してお値段的には安くないですよね!
バナナやみかん買うのと訳が違います
安いメロンといっても、ほかの果物と比べたら高いし、ぜいたくしてる感があります
なのに、切ってみて中身がっかりメロンなんて最悪!!
同じメロンを買うなら、熟した甘いメロンがいいに決まってます!
今回は、そんなあなたに簡単にメロンを見分けるコツや情報をお伝えします。
失敗しないように参考にしてみてくださいね。
とても分かりやすいメロンの食べごろの説明です↓
下記クリックで好きな項目に移動
その1.美味しいメロンの見た目の特徴は?
美味しいメロンの見た目の特徴は、
- 形が整っている事
- 傷がついていないこと
- 小ぶりの物より大きめの物
- 黒いシミがない物
- おしりの部分が飛び出していないもの
- ずっしりと重たいもの
- 匂いが強い物
などです。
ずっしりと重たいメロンは、種が少なく肉厚でしっかり中身が詰まっている証拠です。
形が悪いものは、中の栄養分もかたよって、あまりおいしくないです。
傷がついていたり、シミがあったりするものは、味が落ちたものですので、なるべくきれいなメロンを選びましょう。
おしり部分に亀裂が入っているのは完全に熟したものになります。↓
右側が割れる前の状態です。こうやって亀裂が入っていると、
熟している証拠ですので、美味しいですよ。
左側は、亀裂が避けた状態です。
ここまでくると美味しいのですが、自家製でない限りばい菌などが入ってきますので
新鮮でなければ、購入はしないほうが良いです。
でも、味はおいしいですよね~。
その2.美味しいメロンの見分け方はつると網目?
見た目のほかに、メロンの頭のほうに出ている「つる」と網目からも
熟しているか、見分けることができます。
まず、ツルは
- 短い
- 太い
- 枯れてきているもの
が、おいしいメロンです。
ツルは、だいたいT字に伸びています。
片方が苗から伸びたもので、片方が葉が付いているほうです。
熟してくると、葉がついていたツルから枯れていきます。
果物屋さんが分かりやすく説明してくれています↓
網目はメロンの品質を見分ける基本で、
- きれいに網目が整っていること
- 網目がふっくらと盛り上がっている事
- 全体的に均一な網目であること
が、品質の良さを見分ける基準です。
その3. スーパーでの食べごろメロンの選び方
では、スーパーで山積みになっているメロンの中から美味しい物を
選ぶ方法です。
- 甘い香りがするもの
- 重たい物
- おしりを押して少し柔らかい物
です。
安いメロンはたたいたり、触ったり、押してもきっと何も言われないと思いますが、
少し高いメロンは、勝手に触ると店員さんから注意されることがありますので
気を付けて下さいね。
高いメロンは、網目の状態や、ツルの状態で見極めましょう。
もし、熟していなくて硬い物ばかりでしたら、買って帰った後に室温で
何日間か追熟を行ってください。
冷蔵庫に入れると熟成が止まってしまうので、20~25度ぐらいの室温で
熟成させましょう。
まとめ:ポイントを押さえておけば、はずれ無し!
おいしいメロンの選び方は?スーパーでの見分け方は網目とつる?
- 「丸い均等な形」
- 「メロンの良い香りがするもの」
- 「ツルが枯れてきているもの」
- 「おしり部分が柔らかい物」
- 「ずっしりと重たい物」
ポイントさえ覚えておけば、きっと美味しいメロンに出会えますよ!
ぜひスーパーで探してみてください!
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