豆板醤って痩せるのかな? 太るのかな?
中華料理によく使われる豆板醤。日本でもいろいろな料理に使われています。
そら豆を原料とした発酵調味料で、独特の香りとコク、酸味が食欲をそそります。
唐辛子が入っているので、脂肪燃焼してダイエットに良さそうな気がしますが、
たくさん食べて太らないのかな?
糖質やカロリーはどのくらいなんだろう?
と思っているあなた!
実際のところどうなのか調べてみましたので、参考にしてみてください。
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その1.豆板醤の小さじ大さじカロリーと糖質! 50キロ痩せた人も?
小さじ 1杯 エネルギー 4kcal 糖質 0.2g
大さじ 1杯 エネルギー 11kcal 糖質0.6g
ちなみに豆板醤(100グラム中)
- エネルギー 60kcal
- タンパク質 2g
- 炭水化物 7.9g
- 食物繊維 4.3g
- 脂質 2.3g
- ナトリウム 5357mg
100グラムでこんな感じになります。
100グラム食べる方はいないと思いますし、豆板醤だけをスプーンで食べる人もいないと思います。笑
大さじ一杯ぐらいが普通の量ですので
豆板醤のみなら、カロリーも糖質もほとんどありません。
そして、豆板醤の辛い素になる唐辛子には「カプサイシン」という赤い色の色素成分で、辛味成分の一つです。
このカプサイシンは、エネルギー消費を手伝ってくれて、代謝をアップしてくれます。
さらに抗酸化作用、疲労回復、アンチエイジングに効果があります。
だからといって食べ過ぎると胃腸を傷つけてしまいますので、注意が必要してくださいね。
豆板醤を使った脂肪燃焼料理と、食事制限、運動で50キロ痩せた人もいるそうです。
ダイエットで成功するには食事の見直しが一番大切ですね。
その他、豆板醤を使った脂肪燃焼ダイエットスープなども人気です。
その2. 食べ方間違えると? 豆板醤を食べて太った実例!
今夜はスタミナ定食&ビール。夏バテを気にしてしっかり食べてたら夏太りしました。#スタミナ焼き #スタミナ定食 #焼肉定食 #ビール #yakinikuteisyoku #夏太り #熊本とっぺん野菜 pic.twitter.com/D5MfwKbdSr
— Higuccini (@Higuccini) 2016年8月15日
豆板醤は食欲がアップしてしまい、ご飯と一緒に食べてしまうのがNGです
ついつい高糖質な食事になってしまうので、ご飯を食べ過ぎると結局太りますよ。
その3.豆板醤と唐辛子やテンメンジャンの違い
唐辛子はご存知のように、赤い色のとんがった小さいきゅうりのようなもの。
実はナス科で、唐辛子属の果実です。
唐辛子は、100グラムあたり3.9キロカロリー 糖質 5グラム
です。唐辛子にはいろいろ種類がありますが、基本的に赤いものが多く使われています。
豆板醤は、そらまめが原料で発酵させて出来た味噌です。
原料は、そらまめ、唐辛子、塩、ごま油 で、砂糖が使われていません。
糖質制限にはとても良い調味料ですが、塩分が少し多いので食べすぎには注意ですね。
テンメンジャンは、小麦粉が原料で、麹をいれて発酵させた味噌です。
原料は、小麦粉、ごま油、麹、塩、砂糖が入っています。
100グラムあたり、
- 264kcal
- 糖質35.0グラム
製造される会社にもよりますが、カロリーがびっくりするほど高いです!
豆板醤と違って、甘味が強く新鮮野菜をスティック状に切ってそのまま食べても
美味しいぐらいですが、カロリー糖質共に高いですので、要注意ですよ!
まとめ:
- 「豆板醤は意外と糖質&カロリーは低い」
- 「豆板醤だけでは痩せない」
- 「豆板醤は食べ方によっては太る」
- 「豆板醤とテンメンジャンは全く違う」
どうしても、辛いものは白ご飯が進んでしまいますので、豆板醤がカロリー、糖質少なくても、ご飯をたくさん食べてしまうとダイエットどころか、逆効果になります。
食べたあと、体がポカポカあったまっている時が脂肪燃焼にもってこいのタイミングです!
有酸素運動を取り入れることで、効率的に脂肪燃焼できますよ。
ダイエットがんばってくださいね♪
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