【睡眠時に腰が凝る】寝る前ベッドでできる熟睡できて翌朝疲れがスッキリとれるストレッチ




「もう寝る時間だけど、今日はなんか腰痛いな~。凝ってるな~」

そんなあなたに、おすすめの体操をご紹介します。

家から帰ってきて休む前、1日の疲れがどっと出てきますよね。
疲れて体がだるすぎて眠たいのに眠れない。

そんな時は帰ってリラックスできる体操を行なうといいですよ。
たったの1分くらいできます。

これだけでお休み1発。
熟睡できて疲れが翌朝スッキリ取れますよ。
夜中も全然起きません。

ダイエット中にもカラダを動かすいい運動になります。

夜ベッドの上でできる身体がほぐれる10秒筋トレ

1 手足の力を抜くストレッチ(四肢がほぐれる)

仰向けに寝て両手両足を宙に浮かせて、まとめて軽く降ります。

いわゆるパタパタ体操です。

パタパタパタ~。亀があおむけでもがいてる感じです。

これで四肢のコリや固まった筋肉がほぐれます。

気持ちいいですよ~。

2 上半身の力を抜くストレッチ(腰が伸びる)

腰の下に枕を入れます。

すると、上半身が傾斜になって、頭が少し下にいきますよね。
そこで、上半身の力を抜き切ってリラックスしまくってください。

力を抜くコツは「最初に思いっきり力んでから、脱力すること」

力んでから、ゆるめる。
脱力・リラックスの基本です。

チカラを抜いて、10秒。

腰を伸ばす運動です。

さらに腰を伸ばすには、上半身を起こして前に曲げる柔軟体操でも良いです。(ひざの裏伸ばすストレッチ)

これでも腰が伸びますよ。

3 片足を上げて反対側の指先につける(腰に効く)

ちょっと仰向けで寝たまま、両腕を横に伸ばします。

身体を「T」の字にしてください。

それから、右足を垂直まで高く上げます。
その後、真横(左足側)におろします=内側に降ろす。

いま、右足が、左手の近くにあります。

そして左手の指先と右足の指先が軽く触れるようにしてください。

この状態で10秒キープ

これを反対側の手足でもやって、交互に繰り返します。

「硬くて届きません」

届く範囲でOK。
また、片膝を曲げてやっても良いです。

これもめちゃめちゃ腰が伸びます。
腰に効きますよ~。

立ちっぱなしだった日
重い荷物を持ち運びした日

などは、特に気持ちが良いですよ。

4 両足を頭上に持ち上げる(腰と首に効く)

仰向けの姿勢で、両足を頭の上まであげましょう。
お尻を上げる感じですね。

これ硬い人はかなりきついです。

楽にできる人は、その真上にある足を、さらに頭の上の床につけるように持って行ってください。

「後ろでんぐり返し=後転」する寸前みたいな姿勢です。

めっちゃ気持ちいいですよ。

「真上に上げることさえできない・・・」

そんなあなたは、とにかく両手を使いましょう。
両手でお尻を垂直にあげるように頑張ってみてください。

膝の力を抜いて、曲げたり伸ばしたりすると良いです。

腰と首がほぐれます。

まとめ:ベッドの上!たった1分で腰の疲れは回復します

夜寝る前にあっという間に熟睡できるリラックス筋トレ&ストレッチでした。

1 手足の力を抜くストレッチ(四肢がほぐれる)
2 上半身の力を抜くストレッチ(腰が伸びる)
3 片足を上げて反対側の指先につける(腰がほぐれる)
4 両足を頭上に持ち上げる(腰と首に効く)

腰を痛めやすいあなたは、ぜひ寝る前にやってみてください。

やり方を覚えていない最初が一番大変です。
2週間続ければ、やり方も頭に入って、さらに工夫して気持ち良くなれます。

また、筋肉疲労や、腰痛にはプロテインもおすすめです。

たんぱく質が筋肉や神経の材料です。
たくさんとっておけば、よりいっそう元気になれます。
別に筋トレに興味ない女性でも、プロテインは体調管理や美容を保つために結構評判です♪

ぜひ試してみてください。

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