糖質は1日何グラムまでが目安の摂取量?60g以内に抑えると驚くほど若返ります




糖質制限ダイエット、はじめたてのあなた。

「1日にどれくらい糖質とっていいか」ご存知ですか?

 

こんなお悩みを持っていませんか?

  1. 糖質制限してる人は、1日何gまでに決めてる?
  2. 1日の糖質の摂取量は、20gまで、50gまでとか、色々あるのはなぜ?
  3. カロリー制限みたいに厳密に計算する必要はないって話だけど、全く取らないでもいいの?

 

糖質制限は、いろんな種類があります。簡単に言うと2つ。

  • 厳しくやるか
  • ゆるめにやるか

 

これで制限する量が違ってきます。

結論から言うと、130gがMAXだと考えてください。

 

で、

  1. 本当に痩せたい!
  2. 若返りたい!
  3. 肌もつやつやになりたい!

 

そんなあなたは、60g以内に抑えてください

60gの目安は3つ

  1. 主食・いも類は3食食べない
  2. お砂糖のお菓子・ジュースは飲まない
  3. お肉やお魚をたっぷり食べる

 

この食生活を1か月も続ければ、体が驚くほど変わりますよ。

糖質を控えて起こるいいことの例↓

  1. 髪の毛につやが出ます
  2. ハゲが復活します
  3. 爪がきれいになります
  4. 乾燥肌が治ります
  5. 保湿力が高まります
  6. シミシワも出てきません
  7. 下半身太りがスッキリします
  8. BMIが25近くあるのに、スリムで引き締まって見えます。
  9. 生理が安定します
  10. 身体中が若返ります
  11. 高血圧・糖尿病・ガンを予防できます

 

1つでも「なりたい!」と思ったあなたは、ぜひ続きをどうぞ!

 

 

糖質は1日何グラムまで? 食事摂取基準にしたがうと糖質が多すぎる

糖質は1日何グラムまで、摂るべきでしょうか?

「日本人の食事摂取基準2015」によると炭水化物の摂取量は、摂取カロリーの50~60%と比率で決まっています。

2000kcalとるとすれば、最低でも1000kcal。

糖質1gで4kcalですから、250gを糖質食べます。
これは日本人の平均糖質摂取量です。

 

多すぎます。これでは全く糖質制限になっていません。

糖質は比率じゃなくて、量で決めないといけません。

ちなみにカロリー制限のダイエットも糖質はほとんど気にしてません。

 

ダイエットも、若返りも、糖質を食べないことで達成できます!

 

糖質制限で食べていい糖質は1日何グラムまで?

糖質制限の最低限の定義は1日あたり130gまでです。(1食のみ糖質制限)

目安は、1日1食だけ、糖質制限をする。(お菓子やジュースは口にしちゃだめです)

これはかなりゆるいですよね。

 

お茶碗1杯150 gに含まれる糖質はおよそ55 gです。

 

これを朝とお昼に食べて110g。(気持ち少な目にしとくと、100g弱になります)

夕飯は炭水化物抜きます。

 

で、おかずや野菜や調味料や間食に含まれる糖質が20g~30g。
大体これで130gです。

最低限、これくらいを維持しておけば、糖質制限の効果は望めます。

ただし、ゆっくりです。

ゆるくやる分、効果もゆっくりです。

 

制限というから、キツそうなイメージですが、実際はラクです

ごはん食べる代わりに、おかずをたくさん食べるだけなので。

ツライことは一切ありません。

 

慣れてきたら、徐々に主食を減らして、おかずをさらに増やしていきましょう。

おすすめはプロテインです。プロテインをちょこちょこ飲んでおけば、満腹感が続きます。

なかなか炭水化物まで食べてる余裕がありません。

 

糖質何グラムか、どうやって計算する?

糖質の計算は、カロリー制限みたいに、厳密に計算する必要はありません。

おおまかに知っておきましょう。

糖質量一覧ハンドブックが本屋で売っていますので、手に入れるといいですね。

 

ライザップ糖質量ハンドブック(amazon)

 

主食の糖質量

ごはん:お茶碗1杯で55g
パン:6枚切り1枚で26g
めん類:どんぶり一杯で55g

パンを2枚食べるとしたら、どれもほぼ一緒です。
めん類など、種類による糖質量の差はありません。(白米でも玄米でも雑穀米でも、そばでもパスタでもうどんでもそうめんでも冷麺でもビーフンでも春雨でも一緒。)

しらたきはこんにゃくなので糖質ほぼ0です。

 

お肉の糖質量

ほぼすべて、0.1g程度です。全く問題ありません。

積極的に食べましょう。

むしろ食べないとだめです。(若がえりません。)

 

お魚の糖質量

お肉とほとんど同じです。全く問題ありません。

積極的に食べましょう。

むしろ食べないとだめです。(若がえりません。)

普段の食生活は、魚よりお肉がおおめになると思います

なので、お魚食べられるチャンスのときは、積極的に食べていきましょう。

 

卵の糖質量

0g~0.1gです。

「1日1個以上食べてはいけない」というのは都市伝説でした。

現在では「1日10個以上1か月食べてもコレステロールは全く上がらない」という研究報告もあります。

1日3個以上食べれば健康効果があります。
きついですけど、朝の味噌汁に1個入れましょう。
お昼はゆで卵食べて、夜は何か卵料理を作るといいですね。

とはいえ、毎日毎日3個食べなくても大丈夫です。
好きな人は、板東英二くらい食べましょう。

 

豆類の糖質量

大豆製品以外は、やや糖質が入っています。
ただ、常識的な量なら、気にしなくてもOKです。

豆腐・納豆・味噌汁などは大いに食べてOK。

おつまみの枝豆とかは全然OKです。

貴重な植物性たんぱく質なので、こちらも積極的に食べましょう。

 

野菜の糖質量

イモ類はほとんど主食(穀物)と同じなのでNGです。

お肉のつけあわせにじゃがいもとか出てくるので、そのときはごはんは食べないように。

こんにゃくもイモ類ですが、いくら食べてもOKです。

 

トマトや根菜類(にんじん・ごぼう・だいこん)はやや注意です。

ゆるめの糖質制限なら、気にしなくてOKです。

野菜はきほん、葉物野菜をとりましょう。

糖質制限で不足しがちなのはビタミンCと食物繊維。

葉物野菜がいい具合に補ってくれます。

 

果物の糖質量

どれも糖質が多いので、少量にとどめましょう。
1日1回くらい食べてもOKです。

例外はアボカド。いくら食べてもOKです。

アボカドはビタミンEが豊富なので、積極的に食べましょう。

ビタミンEは、抗酸化作用があって、若返りにものすごく聞くからです

 

ちなみに若返りの主役になる栄養は

  1. たんぱく質
  2. 適度な脂質
  3. ビタミンC
  4. ビタミンE

この4つです(コエンザイムQ10とか、アスタキサンチンなどもありますが、値段が高いです)

 

なので、お肉・お魚・卵・アボカドなど、たくさん食べるようにしましょう。

 

飲み物の糖質量

砂糖・果汁入りの飲みものを控えれば、基本何でもOKです。

水かお茶かコーヒーですね。

肉があまり食べられない小食の方は、プロテインを飲むのを激しくおすすめします。

あまり食べられない=1日400g以上食べられない

 

プロテイン飲んだら太らない? 筋肉つかない?

絶対太りません。筋肉つきません

プロテイン飲んで、筋トレして、炭水化物たくさん食べて、はじめて筋肉は大きくなります

プロテインは、運動しないで、身体がなまってる人ほど飲むべきです!(あなたやわたしのことです)

 

糖質は1日最低何グラム何g必要なの?

理論的には0gです。

全くとる必要はありません。

なぜなら、糖質は体内で作りだせるからです。

 

反対に、たんぱく質や脂質やビタミンCなどは、体内で作れません。

食事で補給する必要があります。

 

糖質は、糖新生という機能があって、糖質(グルコース)を作れるんです。
糖新生には主にたんぱく質(アミノ酸)を使います。

だから、たんぱく質と脂質をしっかりとっていれば、糖質が1日何グラム必要かは、理論的には0gです。

 

糖は身体のエネルギー源ですが、絶対に必要なのは赤血球と脳。

赤血球にはミトコンドリアという核細胞がおらず、絶対糖質が必要なのです。

 

脳も糖質をエネルギー源にしてますが、糖質摂取がほとんどなくなると、脂質(ケトン体)をエネルギーとして使い始めます。
こっちのほうが本来的な脳で、アルツハイマー病にも効果があります。

記憶力を高めたい人、勉強に集中したい人、などは糖質を思い切って制限するといいですね。

どれくらいの制限かというと、↓に書いた通り20g~60gくらいです。

 

まとめ 糖質1日何グラムまで?⇒60g以内に抑えれば若返ります

糖質を摂取することは、はっきり言うと、老化につながるのです。

「糖化」という現象があります。糖質が余ると、たんぱく質と結びついて、細胞の劣化を起します。

糖化が内臓に出れば機能低下しますし、肌が糖化すればシミ・シワになります。

糖質摂取を極力控えれば、いつまでも若々しい肌・身体でいられます。

  1. 髪の毛につやが出ます
  2. ハゲが復活します
  3. 爪がきれいになります
  4. 乾燥肌が治ります
  5. 保湿力が高まります
  6. シミシワも出てきません
  7. 下半身太りがスッキリします
  8. BMIが25近くあるのに、スリムで引き締まって見えます。
  9. 生理が安定します
  10. 身体中が若返ります
  11. 高血圧・糖尿病・ガンを予防できます

 

糖質を控えれば、良いことだらけです。
(その代わり、たんぱく質と脂質・各種栄養素をたっぷりとる必要があります。サプリも飲むと効果大。)

これくらいアンチエイジング効果が期待できます。

80~130g以内だと「ダイエット効果がゆっくりと出る」「老化を遅らせられる」程度です。

本気で若返り、キレイな肉体を作りたい方は、ぜひ60g以内の糖質制限を目指してください。

そのためには、最初は130gくらいで糖質や栄養についての知識を学んでいきましょう。

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