【ダイエットのニキビ跡】砂糖パックを肌に塗るだけ！1か月の保湿効果がスゴすぎた

家の砂糖と油で作る手作りコスメで、お肌がしっとり！？

あなたは「ダイエット中の吹き出物やニキビ跡」に悩んでいませんか？

• ダイエットすると必ず肌荒れが起きる
• カサカサ肌だけならまだマシ。赤くて目立つニキビがおでこにできる
• ダイエットするとアトピーが悪化するんだよね・・・。

もうダイエットすると、本当に肌荒れに悩まされますよね。
私も、本当に肌トラブルが多いです。

糖質制限食をすると、ダイエットしていても、だいぶ肌状態は良くなります。
でも、さすがに冬などは、顔の粉吹き、すねの粉吹き。全然治りません。

そんなとき、試してみたのが、「砂糖をスキンケア用品に使う方法」。

• 砂糖洗顔
• 砂糖パック
• シュガースクラブ（砂糖の粒々）

などと言われます。
たまたまテレビで見つけて、やってみたら、かなりいい感じでした。

冬の肌荒れにも、砂糖パックがあれば、安心です。

洗顔・スキンケア用シュガースクラブの作り方

手作り砂糖パック、用意するものは２つだけ。

• 上白糖（グラニュー糖）
• サラダ油

三温糖でもよい？　→よいです！
オリーブオイルでもいい？　→ぜひ！サラダ油よりも良いです。

お砂糖と、油を、同じ量だけ器に入れて、よくかき混ぜます。
砂糖の粒々が残ったままでいいです。

本当にこれだけ！

やり方

1. スキンケアしたい箇所をお湯で温めながら濡らします。
2. 皮膚にシュガースクラブを塗りつけます。
3. 砂糖の粒が溶けるまでなじませます。
4. 粒が溶けたら、洗い流す。

最初は必ず、目立たない場所でパッチテストをしてくださいね。
「合う・合わない」がありますからね。

砂糖パックの赤ちゃんへの保湿効果は？

大人だけじゃなく、お子さんにも使えます。
1か月、シュガースクラブを顔に使用したところ、ほっぺたの

• 水分値
• 弾力値
• 皮脂量

３つとも上昇していたそうです。すごいですよね。家の余った砂糖と油を使うだけです。

皮膚の湿疹・アトピーなどもきれいになった子がいるそうです。
肌荒れしていると、水分が蒸発します。
ちょっとの刺激が、肌にダメージを与えます（敏感肌）

シュガースクラブは、表皮全体を修復し、整えてくれます。
保湿力のカギであるバリアー機能がアップするようですね。

砂糖洗顔の頻度は？　毎日やっていい？

毎日やって大丈夫です。
相性が合う人は、1か月ほどで効果が出てきます。

NHKの情報番組「あさイチ」が、被験者を募って試しました。

肌荒れに悩む２０代から６０代の女性５人。
手作りシュガースクラブを試してもらいます。
皆さん、

・手のあかぎれ
・乾燥したすねのかゆみ
・かかとのひび割れ

などに悩まされていました。
全員の皮膚の水分量と皮脂量を測定。４週間後にその変化を見ます。

その結果は？

４０代女性。砂糖スキンケアで、かかとのひび割れが改善！

「かかとの角質層が薄くなった。」
「弾力が増してきた感じ。」

すねのかゆみに悩まされていた古島さんは…。

３０代女性。すねの乾燥が激減。肌色も赤みがさしました

「色と乾燥が全然違う」
「今までちょっと気になってた、でもケアするのが億劫だったところが、よくなってる！」
「カサカサのすねが、しっとり」

すごいですね。砂糖と油を肌に塗るだけ。
それでつやつやゲットです。

砂糖パックはなぜ保湿効果があるの？

それは、水分が蒸発するのを防いでくれるからです。

スキンケア商品は、角質層までしか浸透しませんよね。
そして砂糖は粒が大きいので、角質にも入っていきません。

でも？

お砂糖は肌の表面で働いてくれるんです。

乾燥・粉吹きで表面はガサガサ。
野球やサッカーをしたあとの校庭のグラウンドみたいなものです。
ゴルフでバンカーショットをしたあとの砂場のようなものです。

それにデッキブラシ（トンボ）をかけますよね。

お砂糖は、そのデッキブラシの役割。
表面を修復・コーティングする。
それで水分を逃げにくくするんです。

だから、保湿効果があるんですね！

まとめ　砂糖水のスキンケアはこれからの王道！

ダイエット中の肌荒れに悩むあなたへ「砂糖を使ったお肌のケア」についてご紹介しました。

まとめると

• 砂糖と油を混ぜたものを肌になじませ洗い流すだけ
• 1か月ほどで多くの女性が効果を実感
• 赤ちゃんにも使えて、潤いが上昇・湿疹が改善

おでこ
ほほ
あご
かかと、
すね、
ひじ、
手の甲、
指先などなど。

肌荒れが気になる部分にどこでも使えます。
1か月試してみましょう♪