あなたは「すっぴんがブス」と悩んでいませんか？
- メイクを落としたあとの顔、鏡を見るのが本当に嫌い
- 化粧顔を「可愛い」と言ってくれる人に申し訳ない
- 彼氏ができても、すっぴんを絶対見せたくない
すっぴんからきれいな人は、うらやましいですよね。
- この先の人生恋したとしても｢すっぴんを見せたら絶対に嫌われる｣という先入観から相手から遠ざかってしまうような気がする
本当に、なんとかしたいですね！
すっぴんからきれいになるには、外側からの化粧ではなかなか難しいですよね。
外側からのアプローチはスキンケアくらいです。
お肌を根本的に美しくするには良い食事をするしかありません。
この記事ではすっぴん美女になるために見直して欲しい3つの食品についてご紹介します。
- 炭水化物
- 脂質
- タンパク質
私たちの食事の基本的な3大栄養素ですね。
栄養素としては同じでも、何を食べるかで全然お肌が変わってきます。
これからご紹介する基本的なことに少し注意すれば、
あなたのお肌はどんどん輝いていきますよ。
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お肌の美しさは食事が9割
あなたにとって「美しい人」とは、どういう方だと思いますか?
例えば肌。
- 美しい定番ニキビや肌荒れなどトラブルがない
- ハリ・うるおい・ツヤのある肌
これならまず合格点ですよね。
しかしすっぴんではどうでしょうか?
単にスキンケアやメイクやエステなどでの、外側からのアプローチ。
これだけでは「すっぴんが美しいと思える肌」にはなかなかなれません。
すっぴん美女になるには「日常的に良い食事」をすることが必要です。
栄養が細胞の一つ一つにまで隅々まで行き届いてこそ、ノーメイクでも美しい人の土台です。
メイクもエクササイズも大事。だけど食事が基本
さて、メイクをしていても
- 屋外か室内か
- 昼か夜か
- 見る角度
こんなことによっても印象が大きく変わりますよね。
しかしすっぴん美女はいつ見てもどこから見ても美しくてかっこいい。
肌だけではなく髪や爪だってキラキラ輝いているものです。
では体型はどうでしょう。
例えば体重が軽くてスリムなら美しくて魅力的でしょうか？
決してそうではありませんよね。
男性にも好みが色々あります。
しかし一般的に男性からモテて女性からも憧れられる体型。
それは「引き締まったメリハリのある健康的な体」でしょう。
べつにガリガリ・スリムでなくても、多少ぽっちゃり気味でも構いません。
そういうからだは「カロリー制限」のような、
自分いじめのような食事をしていては手に入りません。
「メリハリのあるカラダを作るにはエクササイズで筋トレをしなきゃ。」
そう思いがちですが、基本はやはり食事です。
いかに良いものを食べているか？
これが「すっぴん美女」の王道です。
すっぴん美女になるために見直してほしい３つの食品
美しいということは、良い食事をしてきた証です。
三大栄養素の内容を見直してみてください。
炭水化物（糖質）はお茶碗1日2杯までに！
炭水化物とは糖質と食物繊維の合計です。
糖質は基本的には控えめにしましょう。
1日当たりお茶碗でいうと、2杯まで。
夜は主食を食べないほうが、お肌や肥満には良いです。
できれば1杯半くらい（朝半分、お昼1杯）が理想です。
食物繊維は基本的に、いくら食べてもokです。
おやつに食べるものも、糖質が入ってるものはあまりたくさん食べないようにしてください。
甘いおやつでお勧めなのは、カカオ分の高いチョコです。
「明治 the チョコレート」は、高品質でおいしいチョコレート。
コンビニでも売っていて、250円ほどで食べられます。
悪い油は徐々に量を減らしていこう
ニキビ・吹き出物。すっぴんで隠せませんよね。
ニキビや吹き出物は
食事でよくないものを多くとっている方にできやすいです。
その代表格が悪い油や添加物です。
悪い油や添加物を一緒に含んでいる食品といえば
- 菓子パン
- スナック菓子
- インスタントラーメン
- ファストフード。
もしあなたが、これらの食品を毎日食べているのであれば、
即刻やめましょう。
なかなかやめられないという方は、
いきなりやめるのではなく、量を減らすことをまず考えましょう。
- 1袋全部食べていたのを半分にする。
- スナック菓子は2日に1回にする。
- 朝食やランチで、菓子パンやヌードルやハンバーガーを食べない。
- どうせお菓子を食べるなら、もっと高級でおいしいものにする。
こんなふうに減らしていって、
3日に1回～1週間に1回とやっていきましょう。
いつの間にか、楽にやめられちゃいます。
スナック菓子なんて食べたくもないという気持ちになりますよ。
たんぱく質は様々な食べ物から手のひら1枚
肌で起こる様々なトラブルのほとんどはタンパク質が関係しています。
- タンパク質の不足
- タンパク質の炎症
- タンパク質の酸化・こげ
美肌を作るためには何はなくともたんぱく質
このように覚えておくと良いですよ。
あなたは十分な量のたんぱく質をとっていますか？
一般に、女性はカロリーを気にして、タンパク質や油を抜きがちです。
それなのに、ランチではパスタやサンドイッチといった糖質ばかり食べてます。
それじゃお肌がどんどん汚くなってしまいます！
「タンパク質はどれくらいとればいいの？」
一応、目安としては１食につき「手のひら1枚分のお肉やお魚」と言われます。
量としてはお肉なら100グラム程度。お魚な200グラム程度が目安です。
さらに、量だけではなく種類も意識しましょう。
- お肉やおさかな
- 大豆や乳製品
できるだけ多くの種類のタンパク質を摂取することも大切です。
なぜなら肌を構成しているタンパク質は、たった1種類ではないからです。
タンパク質はアミノ酸が結び付いてできています。
アミノ酸は30種類もあります。
したがって、
できるだけ多くの食品から、
できるだけ多くの種類のアミノ酸（たんぱく質）を取ることが大切なのです。
化粧品はあれこれ試しますよね。
たんぱく質こそ、あれこれ試してみるべきなのですよ♪
まとめ
- 炭水化物（糖質）はお茶碗1日2杯までに！
- 悪い油は徐々に量を減らしていこう
- たんぱく質は様々な食べ物から手のひら1枚
良い食事を続けていけば、必ず肌は生まれ変わっていきます。
お肌の生まれ変わり（ターンオーバー）は若い人でも28日かかります。
ぜひ1か月以上かけるつもりで、
良い食事を心がけてみてください。
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