血管を強化!「トマト」驚きの健康パワーを解明!!
大人気食材の「トマト」そのスゴイ栄養素リコピンや最新研究で判明した新たな栄養素を徹底的に学ぶ!
果たしてどの部分に栄養が含まれ、どんな病気や症状に効果があるのか?
驚きの健康パワーが続々登場!
更にミニトマトとトマトを栄養の違いや、名医おすすめの調理法、美味しいトマトの見分け方など、林修も大絶賛した「トマト学」
【林修の今でしょ講座】血管強化トマトの健康パワー!8月21日テレ朝
ミニトマトとトマト栄養の違いは?
そんな井澤アナもぜひ見てね。現在、「今でしょ!講座」で、正しい水の飲み方検定をお送りしています♪このあとトマトの栄養を逃さない食べ方も出てきますよ。【松尾由美子】 pic.twitter.com/rqGFwCxp8z
— テレビ朝日アナウンサーズ (@announcers_EX) 2018年8月21日
実はミニトマトの方が栄養がある
もともとはミニトマトの方が原種
【老けない秘密】トマトのリコピンを4倍増やす調理法とは?
- 加熱する
- 細かくする
- オリーブオイルと一緒に摂る
生で食べるよりもオリーブオイルなどと一緒にトマトソースにしたり、シチューのベースなどとして調理するほうが、より効率よくリコピンをとることができます。
トマトに含まれるリコピンは、ニンニクやタマネギ、油と一緒に加熱することで、トランス体からシス体へと構造が変化し、体内に吸収されやすくなる
トマトは加熱をすることで、生の状態に比べ「リコピン」の吸収率が増加する
リコピンは、カロテノイドの中でも特に抗酸化作用が高く、同じく抗酸化作用を持つビタミンEの100倍以上
リコピンは熱に強い性質を持っているため、加熱しても減少しにくい
加熱調理されているトマトソース、トマトジュース、トマトピューレなど
「トランス体」よりも「シス体」のリコピンの方が、体内吸収率が高い。
にんにく・たまねぎを入れて、油で加熱すると「シス化」を促進する
美味しいトマトの見分け方は?
#ガッテン より
トマトの甘さと皮の厚さは比例する
(甘いほど皮が厚い)
酸味があるほど緑色覚えた pic.twitter.com/8yIOVUGzFi
— Elise (@bluejewel_e) 2017年1月18日
触ってわかることばかり。
星、斑点、重さ、ヘタ
トマトの“おしり”から放射状に現れる白い線。この線が、甘さが高まっている証拠
白い線が出ているものほど甘くておいしいトマト
甘いトマトは皮が厚くなる