料理を作りながら、ダイエットしませんか？
「料理をしながら運動なんて考えられない!」
そんな風に思うかもしれませんが、10秒筋トレだったら簡単に行えますよ。
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キッチンで料理を作りながら筋肉を引き締められる10秒アイソメトリクス
台所で料理をしながらトレーニングする方法をご紹介します。
10秒って、意外にどこでも作れるものです。
こうした時間を有効活用できるかできないか。
それがダイエット「成功する人」と「失敗する人」を分けるかも！
１ 両足かかと上げ（つま先立ち）
台所で料理をしているときに、両足のかかと挙げたままにするだけ。
疲れたらもとに戻してokです。
つま先歩きで移動しましょう。
かなりふくらはぎや太ももがプルプルきますよ。
これだけで足首が伸びてふくらはぎが引き締まります。
２ 片足90度上げ（ヒップアップ）
料理をしながら、待つ時間ができたとき。
お鍋を煮ている時
フライパンにふたして熱を入れている時
電子レンジで30秒温めている時
片足を後ろに振り上げて、10秒間静止してください。
できれば90度に近くなるまで足をあげましょう。
これを両足でやってください。
ヒップを引き締める運動になります。
足を上げた時の上半身ですが、
- 背筋を出来る限り垂直に伸ばすパターン
- 背筋も上げた足と平行にするパターン
両方あります。
エクササイズとして効果ある体の部分がそれぞれちょっと異なってきます。
余裕があれば、両方やってみてください。
３ 指の引っ張り（肩と指を鍛える）
胸の前で両手の指同士を引っ掛けます。
外側に10秒間引っ張りあいます。親指から小指まで、全部の指を引っ掛けてください。
限界まで、指がちぎれるんじゃないかと思うくらい引っ張ってokです。
肩の筋肉と指の力を強化できます。
４ 両手でウエストを押す（お腹まわり・背中引き締め）
お腹に力入れて、両手でウェストを全力10秒間押し続けます。
このとき、姿勢は曲げないように、背中と腰で踏ん張ってください。
背筋はピンと伸ばします。
背中の筋肉とウエストを引き締められます。
５ お腹を全力でひっこめる（ウエスト痩せ）
お腹を全力でひっこめます。10秒間1セットで、何セットか繰り返してください。
お腹を引っ込める動作は、意外に苦しいものです。
呼吸を止めないようにしてください。
腹筋・あばらのあたりが引き締まってくるのを感じられますよ。
まとめ
「キッチンで料理を作りながら筋肉を引き締められる10秒筋トレ」をご紹介しました。
１ 両足かかと上げ（つま先立ち）
２ 片足90度上げ（ヒップアップ）
３ 指の引っ張り（肩と指を鍛える）
４ 両手でウエストを押す（お腹まわり・背中引き締め）
どれも、一瞬の空き時間でトレーニングできますよ。
ダイエットはスキマ時間の有効活用が命です。
無駄な時間は1秒たりともありません。
こんなささいなことでも、 1週間・ 1ヶ月と続けていけば効果は確実に現れます。
特に早く目に見える形でダイエットの結果を出したいとき。
プロテインは良かったです。
プロテインて太ったり、筋肉がムキムキになっちゃうってイメージでした。
でも、試してみたらすごかった！
プロテイン飲むようになって初めて気がついたんですけど
低糖質・高たんぱく質・低脂質なんですよね。
だから、意外に低カロリー。
しかも高たんぱく質だから、肌とかに影響が出るわ出るわ。
今まで私は低カロリーのダイエットしていて肌がガサガサのボロボロになっていました。
ニキビだらけで、ほっぺたもブツブツボコボコになってクレーターのようでした。
それがプロテイン飲むようになってからビックリ。
私に足りないのはタンパク質だったんだと。
あまりにあっさり治ってしまって、感動で涙が出ました。
10秒筋トレとセットでプロテインは、おすすめです(^^♪
楽しくいつでもどこでもダイエットできるようになれば、成功間違いなしです！
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