【ダイエット始めたら朝身体が異常にだるい】起きた瞬間からの疲労感を吹き飛ばす3つの方法




ダイエット初めて以来、朝の身体のだるさが半端じゃない……

  • ダイエットしているせいなのか朝起きて体がだるくてたまらない
  • 毎朝疲労困憊。ヘロヘロになって会社へ向かっている
  • 朝から憂鬱。なんなら夜寝る前から憂鬱

私のダイエット方法、間違っているのかな?

そんな不安にも襲われますよね。

でも大丈夫!

あなたの身体のだるさ、食事とちょっとした習慣でラクになります。

3つの方法にまとめました。
ぜひご覧ください。

いくら寝ても取れない疲れはどこへ!? あっという間の3つの方法

以下、順にご紹介します。

  1. 「疲労因子」を回復させるタンパク質(鶏ムネ肉)を1日1回食べる!
  2. 朝めし前にアーモンド5粒食べてマグネシウムを補給!
  3. 体がだるい時こそ1時間早起きして出勤ウォーキング!

その1  「疲労因子」を回復させるタンパク質(鶏ムネ肉)を1日1回食べる!

鶏の胸肉を100g食べると、身体の疲労感に効き目があります!

なんと、疲労感は物質として検出されています。

疲労感をもたらすのは、疲労因子の「ファティーグ・ファクター(Fatigue Factor)」
と呼ばれるタンパク質の働きによります。(疲労因子FFと呼ばれます)

この疲労因子FFを作る原因が、活性酸素です。

仕事や運動などで大量のエネルギーを使うと、酸素の消費量が増えますよね。
(緊張やストレスで呼吸が浅くなったり、疲れて息が切れたり)

ここで、体内に活性酸素が大量に発生します。
それが細胞や遺伝子を傷つけてしまうのです→疲労感

細胞で活性酸素の攻撃をもっとも受けやすいのは「ミトコンドリア」です。

ミトコンドリアは「細胞のエネルギー工場」
ミトコンドリアでは、酸素を使って脂質と糖質からエネルギーを生み出しています。

ミトコンドリアが傷つくと、エネルギー工場としての機能が低下します。
すると細胞はエネルギー不足に陥って疲れやすくなります。

要するに、疲れた身体に鞭打って働いていると、

  1. どんどん活性酸素が発生する
  2. ミトコンドリアがダメージを負う
  3. エネルギー不足に陥る
  4. 疲れる
  5. 1に戻る

という悪循環。

そこから抜け出すにはどうするか?

もちろん、身体を休めることが大事。
でも、休めるものなら、とっくに休んでますよね。

なので、食事を変えましょう。

何を食べるべきか? ずばり、鶏むね肉。

鶏むね肉には「イミダペプチド」というアミノ酸が豊富に含まれています。
このイミダペプチドが、なんと疲労回復効果が科学的に認められているのです。

ぜひ、毎日、鶏むね肉を100g食べましょう。
それだけで、あなたの身体の疲れは、かなり軽減できます。

ただし、くれぐれも無理はなさらずに。

参考:梶本修身『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書)

その2 朝めし前にアーモンド5粒食べてマグネシウムを補給!

朝どうしても体がだるい

それはマグネシウムが不足しているからかもしれません。

アーモンドを食べることが、一番手っ取り早いマグネシウム補給!

ほかには

  • ほうれん草
  • 大豆
  • 木綿豆腐

などにも豊富に含まれています。

マグネシウムの働き

  • 体の中の300以上の酵素をつかさどるマネージャー
  • エネルギー産生(カロリーをエネルギーに変える)
  • 血圧を正常に維持
  • 神経興奮(イライラなど)を抑える
  • 骨の形成

このように、すごく大事なんですよ!

マグネシウムが不足すると、エネルギー代謝がうまくいかなくなります。

私たちの身体は
「糖質・たんぱく質・脂質」
という3大栄養素をエネルギーに変換しています。

これが上手くいかないと、エネルギーを余分にため込んでしまい

「いくら食べても全然元気が出ない」

という状態になってしまいます。

また、お酒の飲みすぎも、マグネシウムの不足を招きます。
(アルコールを摂取するとマグネシウムの尿中排泄量が増えるから)

朝から身体が疲れている方。

ぜひ、朝ごはんの前や、職場でのおやつに
アーモンドを食べてみてください♪

その3 体がだるい時こそ1時間早起きして朝出勤で駅までウォーキング!

早寝早起きウォーキングが疲労を消し去ってくれます

  • 鶏むね肉
  • アーモンド

と食材をお勧めしました。

でも疲労感から抜け出すために最も大事なのはやはり睡眠です。
言うまでもなく、睡眠は身体の疲れの回復に、深く関わっています。

ただし結構個人差があります。

  • 6時間ほどで翌朝疲れがとれている人
  • 10時間たっぷり寝たのに疲れがとれない人

いますよね。

そこには睡眠の量・質が関わっています。

そのカギを握るのが体内時計です。

朝、陽の光を浴びると、体内時計がリセットされます。

太陽光を浴びて14〜16時間後。夜です。
脳内で睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンが分泌されます(原料はセロトニン)

メラトニンのはたらき

  1. 体温や血圧を下げて休息モードに
  2. 自律神経の副交感神経を優位にする(リラックス)
  3. 身体が眠りに入る準備をする

セロトニンとメラトニンは、本当によくできている関係です。

  • 明るいうちは、セロトニンからメラトニンを合成する酵素の働きがブロックされています。
  • これが暗くなると、ブロックが解除されてメラトニンが生じるのです。

こうして夜になるとスムーズに眠りに入っていきます。

すごいですよね!

なので、重要なのは「体内時計をリセットすること」

体内時計をリセットするには、「朝に陽の光を浴びること」
(部屋の電気くらいでは全然足りない)

朝に日光浴するには、外を歩くのが一番。
そのために、早起きして時間に余裕のある中で、歩きましょう。

空気も新鮮で、街も静かで、本当に気持ちいいですよ(^^♪

でも、毎日太陽光を浴びられるわけではありません。
  • 雨の日
  • 冬の朝

日照時間が短く、うまく体内時計を調節できません。
(なので冬季うつ病などが存在するのです)

そんなときにおすすめなのが「光目覚まし時計」。

光目覚ましは、朝の太陽光に匹敵する非常に強い光を出します。

それが素晴らしいのです!

光目覚ましのスゴイところ!

  1. 一般的なアラーム目覚ましより圧倒的にストレスが少ない
  2. 全然イヤな思いをせずに、自然と起きられる
  3. 光が強いため、太陽光と同じく体内時計をリセットできる

私も「光目覚まし時計」にしてから

「22時に寝て5時半に起きる」

こんな生活を何の努力もなしに習慣化できました。

詳しくは、こちらでご紹介しました。
ぜひご覧ください。


毎朝のストレスから解放されたいあなたへ!
おすすめの目覚まし時計を紹介します♪

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あなたの毎日に感動をもたらす光目覚まし。
ぜひ一度、ご覧ください!

まとめ

朝の不調・身体のだるさを吹き飛ばす3つの方法!その1  「疲労因子」を回復させるタンパク質(鶏ムネ肉)を1日1回食べる!
その2 朝めし前にアーモンド5粒食べてマグネシウムを補給!
その3 体がだるい時こそ1時間早起きして朝ランニング!

ぜひ試してみてくださいね♪

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