【ダイエットして顔色が悪い】お肌がパッと明るく!自然な血色感をつくる3つの食べ物

鏡を見る女性




あなたは「ダイエットをしていて顔色が悪くなった」と悩んでいませんか?

鏡を見て自分の顔色の悪さにびっくりした
なんだかやつれてるよ?大丈夫?と周りの友人から言われた
ほっぺたから赤みが消えた
顔色が茶色でどす黒くなってるよ感じがする

スマホで写真を撮ったり自撮りをした時の自分の顔色に驚きました……

せっかくダイエットをしてきれいになろうとしているのに、どんどん痩せこけていく。

顔色も悪くなったらダイエットする意味がありませんよね。

痩せこけて顔色が悪い女性よりも
「少しぽっちゃりでも血色がよくてお肌がプルプルした女性」

そちらの方が男性にとっても魅力的です。


血色感がじゅわっとあふれた、素敵な表情。

そんなあなたになるための3つの食事をご紹介します。

きっと自分自身を好きになれますよ(^^♪

顔色を良くする3つの食べ物

その1 日本人女性の9割が鉄分不足! ⇒3日に1回レバーを食べるべし!

鉄分。
とても普段あまり食べないものにしか入っていない栄養素。

それでいてとても大事な栄養素。

女性は生理中の経血とともに鉄分を失います。
だから女性にとって鉄分は欠かせない栄養素です。

鉄不足の症状は、貧血を起こすだけじゃありません。

鉄は食べ物から摂取したカロリーを「エネルギーに変換」する役割があります。
元気に活動するためにも鉄分は必要なんです。

鉄が不足すると

元気が出ない
いつもなんか体調が悪い
めまいがする
息切れがする
精神的に辛くなる
うつ病を引き起こす
顔色が悪くなる
痩せにくい体になる

こんな数々のデメリットがあります。

鉄分はとっても必要なんです。
でも、意識して摂取しないと、普段の食生活ではほぼ確実に鉄不足になります。

鉄分を多く含む食材とは?

豚レバー
牛レバー
鶏レバー
アーモンド
あさり
小魚
マグロ
カツオ
豚肉
牛肉
鶏肉
鉄分入りベビーチーズ
鉄分サプリ

などなど。

ほかにも「ほうれん草・小松菜」などの緑黄色野菜にも鉄分が含まれています。

特にレバーやアサリ。
それに「マグロ・カツオのお刺身」に多く入っています。

でも、こうした食べもの。
普段から意識しないと食べませんよね。

毎日食べるようなものでもないです。

あなたがお刺身好きなら、ぜひ「毎日食べる習慣」をつけてみてください

それだけでも鉄不足がだいぶ改善します。
顔色も赤くきれいなピンク色になりますよ。

その2 なぜ緑の葉物野菜は体にたまった老廃物をスッキリきれいにしてくれるのか?

私たちの体や食べ物には、酸性とアルカリ性があります。
そして血液は弱アルカリ性に保たれています。

酸性・アルカリ性のことをPH(ペーハー)といいます。
学校で習ったんです。

「20年ぶりにそんな言葉聞いたわ!」というあなた。
ぜひ思い出してくださいね笑

この体内の血液のPHというのは、必ず弱アルカリ性の一定に保たれます。
少しでも酸性に傾いたら、たちまち人間は命の危険にさらされるのです。

しかし私たちの食べるものというのは大抵が酸性の食品なのです。
お肉やお魚などはほとんどが酸性食品です。

その中でアルカリ性の食品というのが「緑の葉物野菜」や「ワカメなどの海藻類」なのです。

こうして口にするもので「酸性とアルカリ性のバランス」を意識してみましょう。
そうすることで、体の中にたまった老廃物もきれいに取れるのです。

腸内環境が顔色に影響を与える理由

体がうまく必要なものを取り込んで、不必要なものは排泄するという機能がうまく働きます。
そして緑の葉物野菜や海藻類には、食物繊維が豊富ですよね。

腸内細菌のエサになりますし、排泄物をどんどんお尻のほうに押し込んでくれます。

いっぽう、腸内環境が悪くなって、便秘が続いたりすると、その排泄物が段々と上のほうに上がってきます。
余計な排泄物を無駄に大腸から吸収してしまう。
本来出すべき汚いものが、どんどん体の全身を血管を通ってめぐってしまうのです。

それも「顔色が悪くなる」1つの原因です。

それを防ぐためにはグリーンリーフや海藻類を普段から意識して食べるのをおすすめします。

それだけであなたの顔色は全然変わってきますよ。

その3 ビタミンAが「髪の毛やお肌にもたらす驚きの効果」を知ってますか?

ビタミンAはすごいんです。

髪の毛の健康を保つ
かさつきから全身を守る
粘膜を保護する

こんな機能があります。

艶々でコシのある髪の毛
ぷるぷるでハリのある肌
風邪を引きにくい強い粘膜

をつくります。
それと同時に外部からの乾燥やダメージから、肌や髪の毛を守ってくれるのです。

ビタミンAと言えばブルーベリー?
ブルーベリーといえばわかさ生活?

ついつい「目に良い」という機能が注目されがち。

でも実はそれはビタミンAの働きの1つにすぎません。
健康な髪の毛やお肌を保つためにも、とってもよく働いてくれているんですよ。

ビタミンAが豊富な食べもの

ビタミンAを多く含む代表選手はレバーやウナギなどです。
特に鶏レバーはビタミンAが豊富。
焼き鳥2本で含有量が「4,200μg」。
1日の必要量がばっちり補えます。

鶏レバー
豚レバー
春菊
ほうれん草
大根の葉
にんじん
にら
こまつな
すいか

ビタミンAは油に溶けやすい脂溶性のビタミンです。
油炒めのような油脂を使った調理法が適しています。
加熱にも強く、野菜に含まれるビタミンAは加熱した方が吸収効率も上がります。

ビタミンAの過剰摂取で頭痛が出る? →ほとんど心配ありませんよ!

ただし、あまりに過剰に摂ってしまうと、ビタミンAの過剰症になってしまいます。

ビタミンAの形のままで体内に異常に蓄積されると、嘔吐や頭痛が起きやすいです。

でも、普通の食生活を送ってる分には全く心配する必要はありません。
たとえば時々焼き鳥のレバーを数本食べるくらいは全く問題ありません。

私は先日、焼肉食べ放題で、レバーを100gくらいペロリと食べました。
しかし、全く体調に問題ありません!
(焼き鳥くらいの大きさのレバーを20個くらい食べました。食べ過ぎ!)

私の場合は、全然大丈夫でしたが、体質・個人差があるので何とも言えません。
「毎日」5本も10本も大量に食べるのは避けたほうがよいかもしれません。

「お肌の味方ビタミンA」を貯金するには? →βカロチンを食べよう!

しかしそのビタミンAのもとになる栄養素。
必要なときにビタミンAに変身してくれる栄養素があります。
それがベータカロチンと呼ばれるものです。

積極的に取りたいのが、ニンジンやカボチャなど、緑黄色野菜に含まれるβカロテンです。
βカロテンというのは必要に応じて「ビタミンA」に変わることができる栄養素。

つまり、ビタミンAの貯金ができるんですよ。
すごいですよね~。栄養って学ぶのが本当に楽しいです。

ふだんはβカロテンのままなので、いくら食べてもビタミンAの過剰が起きにくいのです。

たとえば大根も下の部分は白くて単色の野菜。
ですが、葉っぱの部分は立派な緑黄色野菜で、βカロテンが豊富に含まれています。
大根の葉っぱは絶対に捨てないで食べましょう。

Bカロテンの吸収率は、直接のビタミンAよりは低いです。
肉や魚に含まれるビタミンほど高くありません。

なので、ふだんから意識して「緑黄色野菜を気持ち多めに食べる」のが理想的。
そしてβカロテンも「油で調理すると吸収率がアップする特徴」があります。

ドレッシングで和えたサラダや炒め物がお勧めです。

ベータカロチンはいくら貯めておいても、体に悪影響を与える心配はありません。
カロチンという言葉はニンジン(キャロット carrot)に由来しています。

これからもわかるとおり、ニンジンには、ベータカロチンがたっぷり含まれています。

ビタミンAやベータカロチンをたくさん摂る!

肌の調子を整えたいあなたは、ぜひ意識してみてくださいね♪

まとめ:

あれ、なんか顔色が悪い……そんなときの原因と対処法まとめ!

ポイント

  1. 鉄分不足⇒肉と魚を食べる!
  2. 腸内環境が悪い⇒葉物野菜と海藻類を食べる!
  3. ビタミンA・βカロチン不足⇒レバーと緑黄色野菜

以上3つの対処法です。

このうち、2と3については、簡単に不足を補う方法があります。

それが青汁

青汁なら1日1杯好きな時に飲むだけ。
緑黄色野菜のビタミンとミネラルがたっぷり取れますよ♪

それに最近の青汁は「消化を助ける酵素」や「腸内フローラを整える乳酸菌」がたっぷり豊富に含まれています。

ダイエット中の方にも、
お肌の調子や美容が気になる方にも、

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