あなたは「油っこいものを食べるのが止められない」と悩んでいませんか?
油をおいしいと感じるのは人間の本能です。
- ラーメン
- とんかつ・串カツ
- 霜降り牛
- マグロのトロ
- フォアグラ
- クロワッサン
- フライドポテト
- ドーナツ・チョコレート
この中にあなたの好物はありますか?
これらの食物、共通点は脂質が多いこと。
「脂肪は太りやすくなる」というイメージがありますよね?
しかし脂肪はそれ自体としてはそこまで肥満の原因にはなりません。
良質な脂肪は、肥満の原因にはならないのです。
油はやみくもに控えればよいわけではありません。
- 積極的に避けるべき油
- 積極的に摂るべき油
- 特に気にしなくてよい油
これらの区別がきちんとできれば、
いたずらに油のとりすぎを悩むこともなくなりますよ。
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油たっぷりの食事がおいしいワケ
私たちはなぜ、脂肪をおいしいと感じるのでしょうか?
どんな生物でも絶滅しないで生き残るために乗り越えないといけない大きな問題があります。
それは寒さと飢えです。特に動物は飢えをしのぐために、様々な進化をしてきました。
- 脂質の1gあたりのカロリーは9Kcal。
- タンパク質は4Kcal
- 糖質は4Kcal
脂質のカロリーは、他の栄養素と比べても高いのです。
つまり、「脂肪は少量でもたくさんエネルギーを貯蔵できる」ということです。
しかも貯蔵された皮下脂肪は、寒さを防ぐため防寒の働きもしてくれます。
そこから、体は本能で脂肪をおいしいと感じさせて、食べたくなるようにしているのです。
しかし現代の日本では多くの人は飢餓の恐れはありません。
人間の体は飢餓には耐えられますが、飽食に対応するようには出来ていません。
肥満になるのは人間とペットだけです。
野生の動物は肥満にならないそうです。
満腹まで食べないことが理由だと言われています。
油は量より質に気をつけよう
さて、油を求めるのは、人間の本能です。
それに必須栄養素でもあるので油を食べないという事は有り得ません。
油というものを、そのように理解した上で
「どう工夫して食べるか?」
これが大事です。
キレイな人は、これを知っているのです。
1日に必要や脂肪の量は最低でも40g。
100gくらいは食べても全く問題ないと言われています。
油は「量よりも質」の方が大事です。
積極的に取るべき油はオメガ3油
オメガ3系の不飽和脂肪酸を中心に、たっぷりとりましょう。
オメガ3の油とは具体的に
- 魚油
- くるみ
- 亜麻仁油
- エゴマ油
などなど。
手軽に食べるなら、
- サバ缶をおかずに一品加える
- 無添加くるみをサラダにかけたり、おやつ代わりに食べる
などがおすすめです。
オメガ6には少し注意、トランス脂肪酸はできるだけ避けよう
逆にできるだけ摂取を減らしたいのは、オメガ6系の脂肪酸。
必要な栄養素ではありますが、私たちの日常生活では、何も意識していないとオメガ6ばかり摂取してしまいます。
(あるいはトランス脂肪酸。トランス脂肪酸は人間には不要・害なので、可能な限り口にしないほうがいいです。)
なので、調合油やマーガリンなどは、食卓にはあまり持ち込まないようにしましょう。
大雑把ですが、簡単に区別できる方法もあります。
- プラスチック容器の油は避ける
- 遮光性の高い濃い色の瓶に入っている油はよい油
こんな区別もできます。
油というのは、本来とても酸化しやすい物質です。
プラスチック容器で長期間保存できるのは、本来はおかしな話なのです。
良質な油は美容の土台になる!
油を全くとらないといろんな体調不良が起こります。
- 肌荒れ
- 生理不順
- イライラ
- 皮膚のたるみ
- 便秘
このように油不足は、様々な体調トラブルを招きます。
良質な油を抜いてはいけません。
よい油と悪い油を知った上で、上手に付き合いましょう。
では「良い油」をどうやって選べば良いでしょうか?
おすすめは、「酸化防止対策がしっかりした新鮮なオメガ3油」です。
もっとも理想的なのは個別包装になったオメガ3油。
これなら、いつでも最高品質の鮮度を保てます。
良質で新鮮な油こそが、あなたの美容を支える土台。
「身体が喜ぶ食べもの」というのを「油」で実感できるのです。
鮮度の問題を徹底的に解決した商品が、1つだけあります。
それがRITANプレミアムオイルです。
熱に弱いし、青魚以外では摂りにくいオメガ3オイルですが、これなら最もフレッシュな形で摂り入れられます♪ ページ自体もオメガ3について詳しく書いてあるので「良い油についてもっと知りたい」場合も、とても参考になりますよ。
まとめ
油とりすぎに悩むあなたに
油っこいものをたくさん食べていても、キレイな人が知ってる5つのことをご紹介しました。
もう一度まとめると次の通りです。
- 油は人間にとって必須の栄養素
- 油は量よりも質を意識する
- オメガ3の油を摂り、オメガ6は控えめに
- トランス脂肪酸(安い加工油)は極力避ける
- 良質な油は美しさのもと
以上のような内容でした。
油をむやみに避ける必要はありません。
避けるべき油は、
- マーガリン
- ショートニング
- 植物油脂
と記載されたものです。
また、外食での油。
これは、そのお店がどんな油を使っているのか、知ることができません。
ファストフードのフライドポテトなどはおいしいのですが、
油が基本的によくありません。
安い外食産業のメニューは、トランス脂肪酸だと考えておいて間違いないでしょう。
避けるべき油を避ければ、
あなたの肌はきっとウソみたいに変わってくるはずです。
「油はカラダの化粧品だ」と考えて、ご家庭ではぜひいいものを使ってください。
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