ダイエット中のあなた。
「食生活が偏りすぎてるなー」と悩んでいませんか?
いつも同じものばっかり食べてるよ
コンビニのサラダチキンしか食べてない
毎日毎日豆腐と納豆ばかり
グラノーラばっかり毎朝食べてる
ダイエットがうまくいってない人はもちろん、
もしかしたらダイエット自体はうまくいってるあなたも、気になりませんか?
ダイエットもできてるし、
消費カロリーを抑えられてるし、
なんとなく体が軽いような気がするし、
別にいいような気がするけど。
なんとなく毎日毎日いつも同じものばかり食べていいんだろうか?
となんとなく不安なあなた。
あなたの不安は的中します!
下記クリックで好きな項目に移動
なぜ食生活が偏るといけないの? →腸内環境が弱くなる
同じものばっかり食べてるのが不安。
これは要するに栄養が偏ってるっていう不安ですよね。
いくらヘルシーな食事をしても、全く同じものしか食べないと必ず栄養が偏ります。
それで例えば鉄分が足りなかったら?
体はどんどん元気がなくなる
疲れやすくなる
貧血になる
うつ状態にはなる
ろくなことがないですよ。
そもそも鉄分はかなり補給が難しい栄養素です。
お肉・お魚・レバー・サプリなどを積極的に取っていかないと普通に不足します。
だいたい野菜中心・シリアル中心の食生活は、もう鉄分不足になってくださいと言ってるようなものです。
私の職場の知り合いは、「毎日、おやつもお昼も食パンばっかりかじってる」んです。
6枚切りの食パンを1パックまるまる。
その1日で食べるんです。
もうこんな生活してたら炭水化物に偏りすぎる。
炭水化物エネルギーに消費するのに必要な栄養素、たとえば、
ビタミンb2
ビタミンb12
亜鉛や鉄
ビタミン・ミネラルがどんどん失われます。
またここまで極端じゃないとは思いますが
偏った食生活・同じものばっかり食べるような食生活とはおさらばしましょう。
いろんなものを食べることで胃腸は丈夫に、腸内環境は良くなります
腸内環境が良くなれば、お腹の調子も悪くならないし、何よりも免疫力がアップします。
偏った食生活は腸内環境を乱し、免疫低下のリスクがあります。
しかもいろんなものを食べれば、ダイエットも楽しくなりますよ。
ということで偏った食生活を正して、おなかの中からキレイになる「いきいきダイエット」の方法を5つご紹介します。
1 ダイエット中だからこそいろんなものを食べましょう⇒楽しいよ!
ダイエットは食事制限がつきものです。
その食事制限のとらえ方が大事。
あなたはできるだけ食欲を抑えること
ヘルシーそうなものしか食べないこと
普段食べてるものをできるだけ少なくすること
だと勘違いしていませんか?
それ、超もったいないですよ!
ダイエットをつまらなくする最大の原因。
それが同じものばっかり食べて飽きるということです。
むしろダイエットっていうのは、
「今まで食べたことのないもの」
「食べようと思わなかったもの」
いろんな食べ物にグルメに挑戦してみる「大チャンス」なのです。
例えば私はお刺身が嫌いだったんですけど。
ダイエットの本をたくさん読んでる中で
「やっぱりマグロやカツオの刺身は良い」と、どこの本にも書いてありました。
何で良いかと言うと、マグロなどにはオメガ3脂肪酸というとても体にいい魚脂が入ってるんですよね。
DHA・EPAと言ったオメガ3脂肪酸です。
これは熱に弱くて熱が入ると失われてしまう油なのです。
なので刺身で食べるのが一番。
でもマグロは嫌いだなぁとずっと思ってたんですけど、試しに
「一切れでいいから食べるようにするか」と、
そう思って食べてみると案外美味しかったりするんですよね。
別にそこまで大量に食べるほど美味しいわけではないんですけれども。
でも一切れくらいだったら全然大丈夫。
こういう風に「自分の食生活やグルメの幅を広げることができる」
これが理想的なダイエットだと思うんです。
それにアボカド。
アボカドなんかふだん、絶対食べませんよね?
食べる意味もわからなかった。
これがまた体にいいという……。
森のバターと言われていい油だったり、ビタミンeがたっぷり。
ダイエットにはもってこいの果物なんです。
と、どのダイエット本にも書かれています。
そこでアボカドを買ってきて食べてみると、まあ案外いけるわけですよ。
こんなふうに「どんどん食べられるもの・美味しいものを発見できる」んですよ。
ダイエットを通じて
「ダイエットをしなかったら絶対にできないこと」を体験する。
いたずらにカロリーを制限するようなダイエット法では絶対に味わえない喜びです。
食べ過ぎは糖質さえ低くすれば大丈夫です
そんなに食べて大丈夫?
と不安に思うかもしれません。
ですが糖質さえ押さえていれば大丈夫。
それにドカ食いするわけでありません。
高たんぱく質・高脂質・低糖質を意識していればドカ食いというのは起こりようがありません。
なぜならドカ食いを引き起こす一番の原因は、血糖値の上がり下がりだからです。
血糖値の乱高下を引き起こす原因は糖質です。
糖質管理さえしていれば食欲というのは適正に抑えられます。
あと大事なのは、よく噛むことです。
- ゆっくりよく噛むこと
- 糖質を抑えること
この2つを意識していれば、必ず食欲というのは適正な範囲内に収まってきます。
「ダイエットをしていて食べるものがほとんどなくなってくる」
これはあなたが間違ったダイエットをしていると言う証拠です。
「いつも同じもの食べてるな」と思ったら、あなたのダイエットが正しいかどうか一度疑ってみましょう。
いろんなものをちょこちょこ食べていれば腸内細菌にとってもいいことですよ。
2 添加物をチェックして加工食品は避ける⇒特に加工肉は注意!
ダイエット中は偏った食生活で腸内環境も乱れがちになります。
腸内環境を意識的に改善していくためには、緑の葉もの野菜や発酵食品を食べることが大事です。
それ以上に腸内細菌にダメージを与えるような食事、すなわち加工食品を避けることをお勧めします。
特に避けたい食品は加工肉ですね。
ハム
ベーコン
ウインナー
ソーセージ
サラミ
これらは自然食品で売ってるような無添加のものだったら大丈夫。
けれどもスーパーで売ってるような安い加工肉というのは保存料がたっぷり入っています。
一度ウィンナーの原材料表示(パッケージの裏)をスーパーで見てみてください。
豚肉以外にやたらといろんなものが入っているのが分かるはずです。
大豆たんぱく
水飴
果糖ぶどう糖液糖
着色料
保存料
ありとあらゆる添加物のオンパレードです。
ウインナーに入っているのは豚肉だけじゃないんですよ。
豚肉だけでウインナーを作るのがもったいないから大豆と混ぜているんです。
大豆は当然白いのでウインナーが白っぽくなります。
それで肉の色っぽく見せるために赤だの茶色だの、着色料をつけるわけです。
これってほとんど詐欺ですよね。
下手すれば大豆の方が豚肉より多いウインナーさえあります。
そして保存料。身体に激悪です。
大体ウインナーが1か月以上も賞味期限が持つっていうことがおかしいと思いませんか?
ということで「ダイエット中の食品選びは加工食品をできるだけ避ける」ということは意識してみてください
ちょっと意識するだけで余計な化学調味料や添加物は半分くらいに減らしてます
そんな食生活を続けていけばあなたの体の調子はきっと変わってきますよ!
3 緑の葉もの野菜と海藻類は必ず食べておく⇒デトックス効果
ダイエット中野菜を食べるとは、どこでも言われることで常識だと思います。
野菜もただ闇雲に食べれば良いわけではありません。
できるだけ緑の葉もの野菜を多く摂りましょう。
とりわけ次のものは意識して食べるようにしてみてください。
- サニーレタス
- ロメインレタス
- 水菜
- ベビーリーフ
- ルッコラ
- パセリ
- バジル
- カリフラワー
緑の葉もの野菜には、葉緑素(クロロフィル)が豊富に含まれています。
このクロロフィルが体の中に溜まった重金属などを体の外に排出してくれる。
いわゆるデトックス効果があるのです。
さらにお肉やお魚など大抵の食品は酸性食品。
ですが緑の葉もの野菜や海藻類はアルカリ性食品です。
体の中のバランスを整えるのにも、緑の葉もの野菜や海藻類はぴったり。
さらに食物繊維で腸内細菌のエサになったり、体の排泄物を押し流してくれます
毎食毎食食べる必要はありません。
一日一食でいいので何か「緑の葉物野菜のサラダ」や「お味噌汁でわかめを入れる」などしてみてください
4 発酵食品を食べる⇒ヨーグルトやらっきょうを食べましょう
発酵食品も腸内環境を整えるために必須な食べ物です。
発酵食品は乳酸菌を含んでいます。
乳酸菌には「動物性の乳酸菌」と「植物性の乳酸菌」があります。
ヨーグルトは皆さん食べますが動物性の乳酸菌です。
動物性の乳酸菌などで体に合わない人もいたりします。
これに対してお味噌や納豆・らっきょうなどは植物性の乳酸菌です。
植物性の乳酸菌は不足しがちで、しかも人間の体ととても相性が良いのです。
野菜の漬物であったりお味噌汁であったり積極的に食べるようにしてみてください。
5 1日1杯青汁を飲むだけで栄養バランスの不安は払拭できる
以上説明してきた通り、
偏った食生活を直して腸内環境を整えるには、葉物野菜や乳酸菌発酵食品が大事です。
た・だ・し。
まあ毎日毎日そんな色々な食べ物を食べられるわけでありませんよね。
忙しいし時間もないし、そんな毎日料理に時間をかけてはいられません。
時にはコンビニ食品や冷凍食品だけで済ませなければいけない日もあるでしょう。
そんな時にオススメなのは青汁を1杯飲んでおくこと。
商品にもよりますけれども青汁はだいたい1杯で100g分の野菜摂取に相当します。
青物の野菜の由来の成分を中心に
- ビタミンa
- ビタミンc
- ビタミンe
- カリウム
などなど、ビタミンとミネラルがたっぷり入っています。
さらに最近の青汁は単に野菜の粉末だけではないんです。
- 腸内環境のために乳酸菌を生きたまま配合
- 消化や代謝をサポートする酵素を何十種類も配合
- 女性に嬉しいコラーゲンやプラセンタなどの美肌成分を配合
などなど、本当に若さと美しさを手に入れる・維持するための万能ドリンクになっています。
ダイエットによって不足しがちな栄養も青汁でばっちり補うことができます。
青汁は糖質が1g以下。
しかもカロリーも1杯あたり10キロカロリー前後です。
糖質やカロリーが、ダイエット中で気になるあなたも安心です。
普通に緑黄色野菜を100g食べるよりもはるかに低カロリー・低糖質。
しかも加熱したりしていないので野菜に含まれる栄養補給することができますよ。
生野菜のサラダを100gも食べるとなると、結構大変。
体も冷え性の人は体を冷やしてしまいます。
冷えが心配なあなた、特に女性の方は、ぜひ青汁を飲んで野菜不足の不安を解消してください。
モデルも大注目のダイエット青汁です⇒【20代30代最後の本気ダイエット】始めるなら青汁が一番!中でもオススメの商品とは?
最後に:腸の老化を防ぐ⇒タンパク質で腸の細胞を丈夫にしていきましょう
最後に重要なのは、腸そのものを丈夫にすること。
胃腸丈夫にするには、タンパク質を多く含んだ食事を心がけましょう。
先ほど青汁が万能ドリンクと言いました。
が、青汁で唯一補給できないのが、たんぱく質です。
タンパク質は全ての細胞の原料です。
たんぱく質が不足すると筋肉が作られないだけではありません。
内臓の機能まで低下してしまうのです。
さらに内臓を弱らせる要因がもう1つあります。
それが糖質。
砂糖をとりすぎると血液の中で糖が余って、そこら辺をうろつき始めます。
不良みたいなものです。
やることがないと悪さをし始めるのは人間も栄養素も同じことです笑
そして、悪いことに、砂糖にちょっかいを出されたタンパク質は糖化してしまいます。
悪い人間に影響されて悪者になってしまうと同じですね。
この糖化したタンパク質というのは、人間の体を老化させたり本来の働きを失ってしまいます。
この糖化がお肌に起こると「しみ・しわ」になるのです。
糖化が内臓で起これば、内臓の機能低下につながるのです。
その細胞の糖化が胃腸細胞で起これば、食べ物の消化吸収能力が低下してしまいます。
消化・吸収能力の低下が、体の様々な不調を引き起こす原因にもなりうるのです。
なので、細胞の糖化を防ぐこと。これこそが
- 最強のアンチエイジング
- 最高の腸内環境の改善
- 美しく痩せる
元気で楽しくダイエットできるのです。
ポイントは高タンパク質低糖質です
断糖肉食とも言います。
まとめ
- ダイエット中だからこそいろんなものを食べましょう⇒楽しいよ!
- 添加物をチェックして加工食品は避ける⇒特に加工肉は注意!
- 緑の葉もの野菜と海藻類は必ず食べておく⇒デトックス効果
- 発酵食品を食べる⇒ヨーグルトやらっきょうを食べましょう
- 1日1杯青汁を飲むだけで栄養バランスの不安は払拭できる
- 腸の老化を防ぐ⇒タンパク質で腸の細胞を丈夫にしていきましょう
以上を意識するだけで、あなたの腸内環境は確実に変わります。
しかもいろんなものを食べるので食生活の偏りも心配ありません。
どうでしょうか?
ダイエット中こそ本当に色々な物を食べられると思いませんか?
- お刺身
- アボカド
- レバー
- ホルモン
- ベビーリーフ
- ぬか漬け
- お味噌汁
- 納豆
- たくあん
- 牛肉
- 豚肉
- 鶏肉
- ヨーグルト
ここで例に出しただけでも、これだけバリエーション豊かな食事が楽しめます。
ダイエット中こそ食事のバリエーションを楽しもう!
そのポイントは「高タンパク質+低糖質」の食事で実践できますよ♪
ついに登場! すっぴん寝巻きでできる最強ダイエット
ダイエット、面倒ですよね。
それがついに、面倒じゃなくなりました!
自宅でダイエット動画を見るだけで、どんどん痩せられます。これはやばすぎる(笑)
ダイエットのプロが監修した動画なので、信頼性も抜群。
今なら30日間無料体験できます。まずはページをのぞいてみてください(^^)/