ジーンズできつい太ももが面白いほど痩せる!驚愕のスーパーウォーキングとは?

スニーカーでウォーキング




あなたは運動する時間がないと悩んでいませんか?

  • 疲れて帰って来て、エクササイズのDVDをやる元気はない
  • 朝も夜も、歩いて通勤なんてできない……
  • 休日は予定がギッシリ詰まっちゃう……

本当に、ダイエットのためとはいえ、時間を作るのは大変です。

でも、運動するための時間は取れなくても「移動時間」はあるはずですよね!

この移動中の「歩き方を変えること」が運動強度を上げる秘訣です。

また、できるだけ歩数を増やすことも重要です。

「1,000歩2,000歩増やしたところで、消費カロリーは大したことないでしょ?」

確かに単発で考えればその通りです。
でも、歩くことは、カロリー消費だけが目的なのではありません。

  • 運動不足を解消したり
  • 体の代謝や血行良くしたり
  • 体の調子を整えたり

いろんな要素が重なって、歩くことがとても大事なのです。
むしろカロリー消費としては全然効果的ではありません。

カロリーだけを考えるなら、食事を抑えた方がよほど効果的です。

この記事では、
「あなたの日常生活でのエクササイズの効果を最大化する歩き方」と
「歩数を増やす3つのコツ」

についてご紹介いたします。

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全身の筋肉を使いまくる理想の歩き方とは?

きれいな歩き方と、 エクササイズになる歩き方はちょっと違います。

例えば和服姿の方が、ちょこちょこと小股で歩く姿は美しいですよね。
でも、この歩き方は、エクササイズ的には効果なしです。

ではエクササイズ的に最高のフォームとは?

箇条書きにしてみました。

  • 大股で歩く。
  • 腰から前に出すようなイメージで足を前に出す。
  • 股下に正三角形を描くようなイメージ
  • 着地はかかとから。
  • 進む時はつま先で後に蹴りだす。
  • 裏もものあたりがぴんと張るのを感じられたら、正しい歩き方。
  • スピードは少し早め。

いかがでしょうか?

せっかくたくさん歩いているのに、歩き方が悪いと、
足腰の筋肉のバランスが崩れてしまいます。

なので、正しい歩き方を覚えることが大切です。

だらだら歩いても全然筋肉を消費しませんが、
上記のような歩き方なら「全身の筋肉を使う」ので、ダイエットにとても効果的です。


ポイントを絞れば「早歩き・大股」がコツ!

上に書いた箇条書きはちょっと気にするべき箇所が多いですね。

突き詰めれば早歩きと大股がコツです。

「大股で歩くのはどれくらい?」

だいたい普段の歩き方より「5センチから7センチ」程度広げるように意識すると良いです。

ちなみに、「点字ブロックの一辺が30センチ」です。

「1歩で2ブロック以上」を目安として歩くことを意識してみてください。

歩幅を広くすることで運動効果が上がり、
ダイエットや血行の促進につながります。


「じゃあ、早歩きはどれくらい?」

「電話をしながら歩くと、息が上がって話すことが難しくなるくらい」の速さです。

まずは通勤時に家から駅、もしくは駅から家まで歩く間に、3人追い抜きましょう。

くだらないようですが、そんなことを考えるだけで、意外にやる気になります。

あるいは歩くのが速い人を見つけたら、
「この人と歩調を合わせるぞ~」などと思うと、ゲーム感覚でできるはずです。

毎日やると疲れるので、疲れすぎない程度にやってください。


歩数を増やす3つのコツ

歩くことは、日常生活の一部です。
普段の生活に取り入れることで、エクササイズは続けやすくなります。

慣れて体力がついてきたら、

  • 歩く距離を増やす
  • 階段を使う

など、運動量を増やしていきましょう。

歩数を増やす3つのコツをご紹介します。

  • 電車を利用する場合、家から1番遠い改札口を出てちょっと遠回りして帰る。
  • 電車待ちの時間を活用してホームの端から端までを歩く。
  • 勤務中の移動はエレベーターではなく階段にする。

ここで意識したのは「隙間時間の活用」です。

仕事中でも、可能であれば
「気がついたときに席を立ってウロウロしてみましょう」

身体を動かせばリフレッシュできるので、
再び席に着いた時に「集中して取り組める」という効果も期待できます。

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まとめ

運動する時間がないと悩むあなたに
全身の筋肉を使える理想の歩き方と本数を増やす3つのコツについてご紹介しました。

もう一度まとめると次の通りです。

  • 全身の筋肉を使う歩き方は大股で早歩きがコツ
  • 疲れすぎない程度にゲーム感覚で楽しむことがポイント
  • 日常生活にエクササイズを取り入れることが継続のコツ
  • 歩数を増やすコツは隙間時間を活用すること

以上のような内容でした。

「ダイエットはしたいけれども運動は苦手。」

そんなあなたでもウォーキングだったら、特別な道具や着替えは必要ありません。

どこでもできるので、苦手意識もなく始められますよね。

隙間時間を見つけてこまめに歩く習慣をつけるのがポイントです。

この記事を読んだあなたが、
「歩くことがちょっとだけ楽しみ」に感じていただけたら幸いです♪

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