あなたが無意識にやってる仕草、大丈夫ですか?
人にはいろいろな身体のクセがありますよね。
見た目や印象の悪いクセは避けたいものです。
見た目の悪いクセの中には、
あなたの体型を悪くしてしまうようなしぐさもあります。
この記事では、
「ついやってしまいがちだけど治した方が良い3つのクセ」についてご紹介します。
3つのクセをあらかじめ紹介すると
- 腕を組むクセ
- 座った時に足が開くクセ
- 左右どちらかの足に重心をかけて立つクセ
この3つです。
以下で詳しくご説明しますが、
1つでも当てはまる方は、それをやらないように意識してみてくださいね。
やめるべきクセその1 腕を組む
まず腕を組むクセ。
腕を組むクセはなかなか抜けないですよね。
腕を組むのは「体幹の筋肉、特に腹筋が弱い」からです。
腹筋に重心がかかることで、背中がまるまり、猫背になります。
そのため、腕をあまり組んでいると、ひどい場合は
- 肩こり
- 首のコリ
- 頭痛
などの症状が起こりやすくなります。
腕組みをすると腹筋を正しく使わなくなります。
あなたがダイエットやエクササイズで腹筋のトレーニングを頑張っていても、
日常生活で腕を組んでいては効果が減ってしまいます。
また「たいして聞きたくもない話をずっと聴いている時」など、
ついつい腕を組んでしまいませんか?
腕組みは「ストレスへの防御反応」としても現れます。
ストレスを避けることはなかなか難しいですよね。
でも、もしあなたが
- 腕を組みたくなったり
- いつの間にか腕を組んでいることに気がついたら、
「腕を背中に回して、後ろで腕を組んで」みてください。
そうすると、自分の腹筋で体を支えることができます。
どうせ組むなら、腕は後ろで組むクセをつけましょう!
やめるべきクセその2 座った時に足が開くクセ
次に座った時に足が開くクセ。
電車の中などでも足を開いて座っている方を見かけますよね。
特に、やたらに大きいエナメルのバックを床に置いている高校生など。
邪魔くさい上に、みっともないですよね。
なぜ膝の上に置かないのか。
足を開いてしまうのは、「内ももの筋肉である内転筋が使われていない」という証拠です。
あなたの足はどうでしょうか?
外側の筋肉だけが張っていませんか?
外側の方が張っている方は、筋肉の付き方のバランスが悪いです。
バランスが悪いと、必要以上に足が太く見えてしまいます。
「なら対策はどうすればいいの?」
足を閉じれば自然と下腹にも力が入ります。
「O脚やぽっこりお腹の防止」のためにも
座っているときは足を閉じるように心がけましょう。
O脚だったりすると、ずっと足を閉じているのも結構つらいものです。
やめるべきクセその3 左右どちらかの足に重心をかけて立つクセ
最後に左右どちらかの足に重心をかけて立つクセ。
これも非常に多いですよね。
じつは私も小さい頃からやってしまっていまして、
今ではすっかり骨盤が歪みまくっています(´;ω;`)
もちろん利き足によって、多少の重心差はあります。
でも重心の偏りは、骨盤が歪んでしまった原因でもあり、結果でもあります。
「で、対策は?」
立っているときは、なるべく重心を内側にかけるようにしましょう。
また、きちんと両足で立つようにする。
余裕のある方は、お尻とお腹をぎゅっと締めるようにするのがコツです。
まとめ
「あなたをブスに見せてしまう、体の悪い3つのクセ」についてご紹介しました。
もう一度まとめると次の通りです。
- 腕を組むクセ
- 足を開いて座るクセ
- 左右どちらかの足に重心をかけて立つクセ
それぞれの対策は次の通りです。
- 腕は背筋を伸ばして背中で組む
- 足を閉じて座ることを意識する
- 重心を内側にかけ両足できちんと立つ
以上のような内容でした。
運動をする時間がなくても、
- 腕を後ろに組んでみたり
- 足を閉じてみたり
と、こんなことを意識するだけでも体は少しずつ変わっていきます。
まずは次に電車に乗るその瞬間から、始めてみましょう。
太るのも、痩せるのも、たるむのもあなた次第。
あなたの身体を変えられるのはあなただけなのです。
通勤時間もあなた次第で、美しいボディメイクの時間に変えることができますよ♪
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