あなたは「ダイエットのための運動」で悩んでいませんか?
「ジョギングはキツイ」と避けている方に朗報です。
実はゆっくりラク~に走るだけで、
「大きなダイエット効果」が期待できます。
そればかりか「生活習慣病の改善」や「長距離マラソン」
こんなことさえ手が届くのです。
スロージョギングのすごいダイエット効果
「スロージョギング」とは、その名の通り、
ゆっくり走るだけ。
歩く速さと同じくらいでOKです。
筋肉というのは
- 瞬発力のある速筋
- 持久力のある遅筋
この2つの組み合わせでできています。
通常ジョギングで使うのは速筋。
長く使うとすぐに疲れてしまいます。
しかし「スロージョギング」なら、時速4キロから5キロ以下。
歩くくらいのスピードでゆっくりと走る。
この速さだと遅筋しか使いません。
速筋を使うスピードに比べて「乳酸」がほとんど増えません。
乳酸とは、疲れの指標指標。
なので、「くたびれることなく」走り続けることができます。
同じ時速4キロのスピードなら
ウォーキングでいいんじゃないの?
と思うかもしれません。
しかしスロージョギングの消費カロリーは
なんとウォーキングの1.6倍!
長期間続けると大きな差になります。
1日20分。
1年間続けるとどうなるでしょう。
ウォーキングとスロージョギングの差は
なんと「脂肪5キロ分」に匹敵するんです。
さらにさらに
もしあなたが、これまで運動する習慣がないなら大チャンスです。
スロージョギングを始めると、
筋肉中で酸素や栄養素を運ぶ「毛細血管」が増えます。
体の隅々まで毛細血管が張りめぐらされるようになります。
そうすると脂肪や糖が、身体の隅々まで行き届き、消費されます。
そのため、「血糖値」や「中性脂肪」の値が下がります。
これが生活習慣病予防につながります。
こんなうれしい効果が、
ウォーキングよりも圧倒的に期待できるのです。
スロージョギングのポイント
やり方は全然難しくありません。
- 背筋を伸ばす
- やや前傾姿勢を保つ。
- 足は蹴り上げない。
- 足の裏全体で地面を押すくらい
- ニコニコとおしゃべりしながらのペース。
- きついと感じたら途中であるいても大丈夫。
1日「20分~30分」を目標にしましょう。
これはいちどに走ってもいいですし
「2、3回」に分けても構いません。
運動はまとめてやっても、分けてやっても、
同じ効果が期待できます。
スロージョギングは速筋を使わないので、
「長く速く走っても疲れにくい体」になります。
走る習慣のなかった人が「スロージョギング」を続けることで
長距離のマラソンも走れる体になるのです。
膝が痛い人には「スローステップ運動」がおすすめ
「やっぱり外を走るのは面倒。ウェアもシューズもないし。」
「ひざが痛いからジョギングはできないよ」
「寒い冬や、雨の日雪の日でもやらないといけないの?」
こんな場合におすすめなのは
屋内でできる「スローステップ運動」です。
やり方は簡単。
10センチから20センチほどの台を用意します。
おうちの階段でも構いません。
あとは台や階段を
「ゆっくりと上り下り」するだけ。
例えば
- 右足で上がる。
- 左足で上がる。
これで両足あがっていますね。
そして
- 右足を下ろす。
- 左足を下ろす。
この4回で1セットです。
今度は 左足から上げて1セット。
これを繰り返してください。
テンポとしては1分間に80回から120回(20~30セット)くらい。
スマホのタイマーやストップウォッチを利用するとよいでしょう。
もしも膝の痛みが気になる人は、
階段の手すりを利用しましょう。
台を使う場合は、
椅子を左右において背もたれに捕まる。
このように補助を使って負荷を調節しましょう。
階段昇降は、結構ももや足に来ます。
軽いスクワットみたいなものです。
気になる消費カロリーは、ウォーキングの実に1.4倍。
こんな事が、ですよ。
ウォーキングよりも効果があります。
まとめ
運動嫌いでも楽勝にできる
スロージョギング
スローステップ運動
をご紹介しました。
- スロージョギングとスローステップを併用して行う。
- その日の気分によって変える。
- 続けやすいほうを選ぶ。
お好みのやり方に実践してみてください。
ゆっくりのんびりでも効果はありますよ。
継続が大事です。
家でテレビを見ながら、
音楽を1曲聴きながら
こんなふうに取り入れてみてくださいね。
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