ルイボスティーは妊娠中の顔のむくみに効果あり？飲み過ぎると副作用はある？

むくみに効果があるお茶でルイボスティーが上位にあがってきますが、

実際のところ本当に効果があるのか、
妊娠中によく起こりがちな「むくみ」は解消できるのか？

さらに、いくら体に良い、栄養がある、むくみ解消と言われてもなにか副作用があるのでは？

と、思ってなかなか踏み出せないあなたに、不安を解消するためにルイボスティーの効果、副作用などを紹介していきます。

むくみ解消にいいの？
飲みすぎるとどうなる？
一日3杯までは良い？

詳しく説明していきます。

下記クリックで好きな項目に移動

1 ルイボスティーを飲むといいこと３つの効果
2 まとめ：ルイボスティーでむくみ解消！

ルイボスティーを飲むといいこと３つの効果

その１　ルイボスティーが顔のむくみを消す理由は？

むくみは多くの女性の悩みです。私もそのウチのひとりでした。

若い頃（２０代前半）までは、むくみと無縁で、職場の先輩が夕方になると「足がパンパン」などとよく言っていました。

当時、自分には何のことかよくわかりませんでした。

ある日、海外旅行で飛行機に長時間乗る機会がありました。

ちょうど寒い時期でひざまでのロングブーツを履いていきました。

しかし、途中で暑くなってきたのと、少し仮眠するためにブーツを脱ぎました。

そして着陸前にブーツを履こうとすると・・・

「チャックが締まらない！！！」

12時間飛行機に乗って太ってしまった？！と本気で思いましたが、一緒に載っていた友達が、「むくみのせいよ」と教えてくれました。

これが、初めて体験した「むくみ」でした。

飛行機内での足のむくみがルイボスティーで楽になった

飛行機は長時間同じ姿勢で座ったままなので特にむくみがひどくなります。

立ち上がって後ろの方で体操したり、足のマッサージをしてなんとかブーツは履けましたけどね。

もっと簡単な方法が、ルイボスティーでした。

なぜ、お茶が？！

と思いましたが、ルイボスティーのむくみに効く成分に答えがありました。

カリウム
亜鉛
マグネシウム

というミネラルたっぷりの飲み物で、特にこの成分はむくみの原因である、

塩分とりすぎ
血流の悪さ
老廃物ためる

この原因を排除してくれるのです。

カリウムは特に余分な塩分を体から放出してくれ、体外に追い出してくれます。

亜鉛はリンパの流れをよくしてくれ、余分な水分や老廃物をドンドン運んでくれます。

ルイボスティーを飲むと少し体温が上昇し、体の血液の循環が良くなりますので、むくみに効果があるんです。

その２　ルイボスティーを飲み過ぎると副作用がある？

いくら体に良くても、なんでも取得し過ぎは何らかの症状が出てしまいます。

下痢になる
アレルギー
頻尿

ルイボスティーには食物繊維やマグネシウムが入っていて、個人差がありますが人によっては下痢になります。

※全然大したことはないです。本当に。

便秘がちの人にとっては毎日お通じが良くなると思いますが、普段から便秘ではない人はお腹がゆるくなる可能性がありますので、はじめは少ない量から飲み始めてくださいね。

そして、ルイボスティーはマメ科ですので、豆類でアレルギーがある方は様子を見ながら摂取してください。

ミルクと合わせると美味しいミルクティーもできますよ。↓

その３　ルイボスティーは一日何倍飲むべき？

ルイボスティーは、一日２～３杯までがちょうど良い飲み方です。

わかりやすくすると、500ｍｌのペットボトル一本が一日の量です。

ルイボスティーを作るときの濃さにも気をつけてくださいね。

もちろん濃い目になってしまった場合は量を減らしてください。

だいたい10分ぐらい煮出しすると、ルイボスティーの成分が溶け出します。

カフェインがないですので、長くお湯につけておいて苦みが出ることはありません

濃度が濃くなると、下痢になることがありますよ。（大したことはないですが）

実際私は下痢になってしまいました。

しかも、暑い日だったので冷蔵庫でギンギンに冷やした物をさらに氷を入れて飲み、飲んだときは生き返るぐらい美味しかったのですが、

少し立つと「ぐるぐるグルー」とトイレに駆け込み・・・。

便秘気味の時はすっきりして良いのですが、出先でやってしまうと大変なことになります。

さらに、カリウムのおかげで利尿作用がよく、トイレに行く回数が多くなります。