【ダイエット中のおすすめ飲み物】水分補給で太ってない?牛乳と豆乳には要注意!




糖質制限ダイエットにチャレンジ中のあなた。

「水分補給用の飲み物」に悩んでいませんか?

  • ジュースはダメだとはもちろんわかっている
  • でも水や無糖のお茶やコーヒーにだんだん飽きてきた
  • 牛乳とか豆乳とかはどうなんだろう?

ダイエット中の水分補給は
水やお茶やコーヒーがメインになりますよね。

しかし毎日毎日、来る日も来る日も
上の3つがだんだん飽きてくるのが本音ですよね。

コンビニやスーパーで飲み物を眺めるうちに

「この飲み物は飲んでも大丈夫なのかな?」

なんて時々疑問に思うことがありませんか?

特に牛乳や豆乳。

どちらもヘルシーな印象の飲み物ですが、
これはダイエット中に飲んでもいいのかどうか?

この記事では、
「牛乳や豆乳をダイエット中に飲むことの是非」を始めとして

「飲み物を選ぶ際のポイント」についてご紹介します。

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ダイエット時の飲み物のおさらい

飲み物を選ぶ基本なポイントは、甘い飲み物は避けること。
これはきっと今さら言うまでもありませんよね。

お酒であれば醸造酒はダメ。
ソフトドリンクであればコーラやジュースといった清涼飲料水はダメ。

これくらいはダイエットしていなくても知っていることですね。

どうしてもジュース飲みたくなったら
人工甘味料のものを飲むのが1つの方法です。

ただし毎日飲むのは×。

添加物の安全性の面から言っても、
甘いものの依存的な習慣という面からいっても

日常的な摂取は全くお勧めできません。
カロリーゼロのジュースなどは
飲むなら週に1回や2回と決めて、

ちゃんと飲んだら「その日に飲んだ」
という記録を残しておきましょう。

これで飲み過ぎを防げるはずです。


ダイエット中、牛乳は飲んでいい?

牛乳は栄養たっぷりの飲み物である。
私たちは子供の頃からそんなイメージを持ってますよね。

さて、ではダイエット中に牛乳は飲んでいいのでしょうか?

牛乳は糖質をやや多く含む飲み物です。

牛乳の糖質は「乳糖」と呼ばれ、
100ml あたりおよそ5gを含んでいます。

コップ1杯200ml だとすれば糖質は10g。
そして、牛乳が好きな方であれば1日に2杯3杯頼むでしょう。
すると糖質も10g20gと増えていきます。
糖質を摂取することで怖いのは血糖値の上昇です。

血糖値の上昇がインスリンを分泌させ
あまり大量に糖質が入るとエネルギーとして使い切れず
中性脂肪として体内に溜まってしまうからです

とはいえ、牛乳に関しては、ちょっとおもしろい特徴があります。

というのは、牛乳を飲んでも体質的に
血糖値がほとんど変わらない方がいらっしゃるそうなのです。
(とは言えこれは少数なので、自分は上がると考えておいて良いでしょう)

ただし、血糖値の上昇スピードは、白米やパンに比べると穏やかです。

なので、ダイエット中の牛乳摂取をそれほど恐れる必要はありません。

料理に牛乳を入れたり、紅茶やコーヒーに大さじ2杯程度注ぐ分には、全く問題がありません。

牛乳をそのままコップで飲むのは、1日1杯にしておきましょう。


ただし、気をつけてほしいことがあります。

それは牛乳を飲む時間帯。

牛乳には糖質が含まれています。

夜寝る前に糖質を摂取すると、
睡眠時の成長ホルモンの分泌が妨げられます。

成長ホルモンは

  • 美容
  • アンチエイジング
  • 疲労回復

にとって、非常に重要な物質です。

寝る前にホットミルクを飲むと良く寝られる。

こうした効果もあるのですが、
成長ホルモンの分泌が阻害される
というデメリットを知っておいて損はないと思います。

私もホットミルクを飲むとすぐに寝ることができるのですが、
最近は湯冷ましや、ローズヒップの紅茶などで体を温めています。


ダイエット中、豆乳は飲んでいい?

牛乳の次は豆乳にいきましょう。

豆乳もこれもヘルシーなイメージですよね。

  • 大豆イソフラボン。
  • 大豆たんぱく質。

子供に飲ませていた方も多いのではないでしょうか?

しかし、豆乳の摂取はおすすめできません。

これは

  • ダイエット中であろうがなかろうが
  • 無調整豆乳であろうが調整豆乳であろうが

一律に豆乳の摂取はおすすめできない!
という立場を当サイトではとっています。

なぜか?

もともと大豆は毒性の強い食べものだ、ということをご存知でしょうか?

大豆には栄養の吸収を妨げるアンチニュートリエントという物質が含まれています。

例えば大豆は全く洗わないで食べると、どえらいことになります。

大豆はタンパク質も豊富ですが、
その大豆自身が持っているタンパク質の吸収を妨げる物質も持っているのです。

だから大豆というのは食べる前に
何度も何度も水洗いをして、加熱して

そうして毒素を出来る限り抜いているのです。

ところが豆乳というのは大豆の絞り汁を使います。

本来は捨てるべきところまで、
飲み物の中に含まれている場合もあるのです。

なので豆乳を飲むと 、単に大豆の水煮などを食べる場合よりも
私たちの身体にとって悪い成分を多く摂取してしまう可能性があります。

またイソフラボンについてもよく分かっていないところがあります。

イソフラボンというのは、女性ホルモンに多大な影響を与えます。

健康な女性に毎日コップ2杯の投入を飲んでもらったという実験があります。
するとほとんどの女性が月経サイクルに変化が出た、という結果が出たそうです。

もともと女性ホルモンのの分泌に何らかの問題がある人は
イソフラボンによって改善することも考えられます。

しかし健康な人が過剰に摂取すると、
何らかの影響を受ける可能性が非常に高いです。

この様ないろんな可能性があり、
豆乳に関してはよくわかっていないことが多いので、
当サイトでは豆乳飲むことはおすすめしていません。


食料選びの基本は栄養成分表示で糖質量をチェック!

牛乳と豆乳の話をしました。

最後におまけのようなものですが、

ダイエット中に食べていいものと避けたい物を自分で判断するために

「栄養成分表示を確認しよう」という話をしておきます。

普段から確認している方も多いと思いますが、

ダイエットでは、その食品の「糖質含有量」を把握することが重要です。

野菜や魚や肉といった生鮮食品以外は、
ほとんどのものに「栄養成分表示」が付いています。

糖質制限ダイエットでは、
炭水化物の量あるいは糖質を確認することを習慣にしましょう。

糖質と炭水化物の関係を確認すると

炭水化物=糖質+食物繊維

という関係です。

糖質が栄養成分表示に記載されていれば話は早いのですが、
「炭水化物」しか書いていない表記が多いです。

その時は食物繊維がどれくらい入っているかは、
食材によってなんとなくわかるでしょう。

例えばおせんべいやスポーツドリンクに、
食物繊維が入ってるわけありませんよね

しかし、よくわからない場合は、食物繊維はゼロと考えましょう。
炭水化物の量がそのまま糖質とイコールである。

このようにと考えておけば間違いありません。
そうすれば、糖質を勘違いして摂取し過ぎることは起こらないでしょう。

ちなみにご飯茶碗1杯の糖質がおよそ55 gですよ。


ついでに原材料名もチェックしましょう。
原材料はメインの原料から調味料までたくさん書いてあります。

表示順は、含有量の多い順になっています。

  • どんな油が使われているか
  • どんな調味料が使われているか
  • どんな添加物が使われているか

こういったことも、とても大事な情報です。

食べ物を買う時は、
「原材料名と栄養成分表示の糖質の確認」をいつも心がけてみてください。

しばらく続けているうちに、習慣になります。
習慣になれば意識しなくても目に入りますし、
そのうち、見なくてもなんとなく見当がつくようになってきます。

  • 原材料で油や調味料や添加物を見る
  • 栄養成分表示で炭水化物や糖質の含有量を見る

といった2つのことを心がけてみてください。

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まとめ

「ダイエット中の飲み物選び」に悩むあなたに

  • 「飲み物選びの基準は?」
  • 「牛乳や豆乳は飲んでいい?」

といった話をお伝えしました。

もう一度まとめると次の通りです。

  • 人工甘味料のジュースは適度ならOK
  • 牛乳は料理の味付けやコップ1杯程度なら構わない
  • おやすみ前のホットミルクは美容の観点からはお勧めできない
  • 豆乳は一切オススメできない
  • 食べ物や飲み物を買うときは原材料や糖質含有量をチェックしよう

このような内容でした。

ダイエット中こそ、いろんな食べ物や飲み物を試すチャンスです。

普段飲む機会のなかった

  • ちょっといい茶葉やハーブティーであったり、
  • アサイージュースであったり、

そんなものにチャレンジしてみると
きっとあなたのダイエット生活も楽しくなりますよ。

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