あなたは食べ過ぎに悩んでいませんか?
- 食事を抑えようと思ってるのに、どうしても満腹になるまで食べてしまう
- ダイエット中の空腹に我慢できなくてドカ食いしちゃう
- 体重増加が最近気になる
きっとあなたの食べる食事はとっても美味しいんですね。
美味しい食事を食べ過ぎちゃうのもある意味当然ですよね。
でもやっぱり食べ過ぎは気になるところです。
もしあなたがダイエット考えているのであれば、
食欲を満足させることはとても大事です。
数週間や数ヶ月だったら、
食事制限による空腹感にも我慢できると思いますが、
それ以上に長期にわたると、なかなか我慢できないでしょう。
空腹感はとてもストレスですからね。
ストレスはダイエットにも美容にもあなたの敵です。
あなたが食べすぎを防止しつつ、
満足できるような食事ができれば最高です。
そのための方法をご紹介します.
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タンパク質を多く取る人は少食
満腹感って何だと思いますか?
例えば1食1000キロカロリー食べれば満腹になるのでしょうか?
1,000キロカロリーというと、とんでもない量ですが、
同じカロリーでも、栄養素の中身によって
満腹感や満足感は全然違うんですよ。
食欲を抑えると言う意味で、もっとも効き目がある栄養素は
タンパク質なのです。
というのも、
炭水化物(糖質)の多い食事よりも
タンパク質類の多い食事をとった場合の方が
食後数時間の満足感が高いという研究があるそうです。
つまり、食事の時は
- 炭水化物(ご飯やパン)は控えめに
- タンパク質(肉や魚)はたくさん食べる
このような食事をすると、
私達は自然に食べる量を減らすことができて
しかも空腹を感じないで済むという話です。
炭水化物は空腹を引き起こす
上の話は結構意外な話だったのではありませんか?
だいたいの人は、食べ応えのある食べ物というと
丼ものや、大盛りのそばやうどんやパスタ。
満足できる食事と言うと、こんな炭水化物がイメージに浮かびますよね。
しかし炭水化物が欲しくなるという状況は、
その食事の前にひどい空腹感を感じている状況が多いと思います。
しかも悪いことに、
糖質を食べれば食べるほど空腹感を感じるのです。
そういう性質を糖質は持っているんです。
ちょっと例を挙げてみますと、
ポップコーンとナッツ。
ポップコーンは糖質中心。
ナッツはタンパク質と脂質中心の食材です。
どちらが少ない量で満足できますか?
明らかにナッツだと思いませんか?
ポップコーンは映画館でバケツいっぱい食べますよね。
ナッツがバケツいっぱい入っていて、それを全部食べるなんてとても無理です。
以上の例からも分かるとおり、
私たちの空腹感を軽減しつつ、満腹感を持続させる栄養素は、
糖質ではなくタンパク質なのです。
まとめ
食べ過ぎに悩むあなたに
「食べ過ぎを自然と抑えられる食事方法」についてご紹介しました。
もう一度まとめると次の通りです
- 食べ過ぎに悩むなら、何よりもまず空腹感を解消する
- 空腹感を抑えるためには、満足できる食事をとる
- 満足できる食事とは炭水化物中心ではなくタンパク質中心の食事
以上のような内容でした。
お腹が空いてるときは、ついつい炭水化物を食べたくなりますよね。
大盛りの炭水化物は、確かに「食った食った」と感じさせてくれます。
しかし、食べ過ぎを解消するためには、
「食事の直後にどれだけ満足できるか?」
これは、そんなに重要ではありません。
むしろ、「食後数時間後に、満腹感・空腹感がどうなっているか?」
これが重要ですよね。
満腹感が持続する食事とは
肉や魚などのタンパク質中心の食事なのです。
また食事と食事の感覚が長すぎると、
空腹感に困りますよね。
その場合もタンパク質や脂質が中心のおやつを食べると素晴らしいです。
具体的には先ほど例に挙げたナッツ類。
他にもチーズやヨーグルトなどいろいろあります。
この記事があなたの悩みを少しでも軽くすることができれば幸いです。
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