あなたは「食事制限のダイエット食で、体調を崩してしまう」と悩んでいませんか?
- 食事に運動にダイエットを頑張っているけどすぐにフラフラしてしまう
- 体重が減ってくると途端に風邪をひいてしまう。なかなか理想の体重にたどり着けない
- ダイエットをやめると体調不良は治るけど、そのかわり体重も元に戻ってしまう
20代、30代の若かった頃は、同じダイエットをしても全然問題なかったですよね。
それなのに、40代になると、とたんに体が言うことを聞かなくなってしまいます。
40歳は、体の変わる節目ですよね。
あまり無理な食事制限をしてしまうと、体調も悪くなりますし、
お肌や筋肉や骨の老化を早めてしまうリスクもあります。
20代の若い女性には、20代のダイエット。
40代の女性には、40代の女性に適したダイエットがあります。
無理して短期的に痩せようとしてはいけません。
でも大丈夫ですよ。
スローペースのダイエットを意識しましょう。
これからご紹介する3つの対策・食事法を意識するだけで、
- 1ヶ月に1キロのペースで確実に体重が減っていく
- 過度な食事制限をしないので、体調不良を起こさない
- ダイエットの目的である、美しいお肌や美しい体をしっかりとキープできる
- お子さんにも、ご近所のお友達にも「若くなった・きれいになった」と大評判
あなたの思い描いていた理想のダイエットをしましょう。
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体調不良の原因の多くは、カロリー不足。頑張る人ほど陥るワナです
まずは体調不良を起こしてしまう原因を探りましょう。
あなたの1週間の食事の記録をこれから取ってみてください。
とっていた方は、見直してみてください。
もしかしてカロリーの摂取量がものすごく少なくありませんか?
ダイエット中の体調不良で悩む女性の方。
その多くは、カロリー不足です。
私の以前、伺った話をしますね。
40代女性。
ウォーキングやジムにも通って、非常にダイエット意識が高い方がいらっしゃいました。
この方は、ダイエット意識が強いせいか、食事も非常に制限をしていました。
1日に1000キロカロリーです。
正直言って、すごい精神力だと思います。
その方は、子育てにお仕事にと、幅広く活躍されていました。
しかし、ダイエットすると決まって風邪を引いてしまうと悩んでいらっしゃいました。
1000キロカロリーというのは、40代の女性としてはあまりにも少ないカロリーです。
女性のみなさんは、カロリーをやはり低く抑えてしまいがちです。
しかし、1,500キロカロリー以下に抑えるというのはあまりにも少ないです。
「でも、カロリーを抑えないと太るんじゃないの?」
と心配になって
どうしても、たくさんカロリーを取ることに躊躇してしまう方もいらっしゃいます。
そんな方に、お伝えしたいことがあります。
ちょっと想像してみてください。
足腰が弱くて、動けなくなる自分の足で歩きない高齢者の方。
介護施設で暮らしてらっしゃいます。
毎回の食事をとても楽しみにされていらっしゃいます。
こういう方、1日3食、何キロカロリー召し上がると思いますか?
車椅子生活の高齢者ですよ。
じつは、1日に1800キロカロリー、提供されます。
車椅子生活の高齢者でも、1,800キロカロリーの食事を召し上がるのです。
(残されるかもしれませんけれども、食事の提供の量としてはその程度)
さて皆さん、ダイエットされている方は1,000キロカロリーです。
ダイエットのために体を動かし、スポーツもする。
なのに1,000キロカロリーでは、あまりにも少ないと思いませんか?
少しご納得いただけたでしょうか?
まずは、カロリー不足が体調不良の原因だということ。
これを押さえておきましょう。
方法その1 おかずを増やすこと
毎日元気にダイエットを続けるためには、カロリーが必要です。
では、カロリーの増やし方が問題ですよね。
このとき、糖質によるカロリー摂取は避けたいものです。
なのでタンパク質と資質によるカロリー摂取を心がけてください。
つまりおかず中心の食事です。
炭水化物を中心にしたカロリー摂取は、ダイエットにとっては天敵です。
ダイエット中は糖質の摂取はできる限り避けなければいけません。
具体的な目安としては、糖質1日当たり130g以内。
お茶碗1杯の糖質の量が55gですから、
1日に食べて良いご飯の量は、せいぜいお茶碗1杯半ぐらいです。
これ以上食べると、ダイエットの効果が薄れてしまいます。
かといって60g以内に抑える必要もありません。
効果は高いですが、結構続けるのが大変かもしれません。
仮にあなたが糖尿病などを患っているのであれば、60g以内に糖質量を抑える必要があります。
しかし特に病気もなく、単純にダイエット目的であれば、1日130g以内で充分です。
簡単な考え方を1つ例に出してみますね。
朝とお昼の食事を
「ご飯(パン)の量を半分に、おかずを一品追加する」
夕食は
「ご飯は一切抜きで、おかずを一品追加する」
こんなイメージで、1日当たり130g以内に抑えられると思います。
方法その2 食べてはいけない? いいえ、間食と油はしっかり食べましょう
ダイエットの意識が高いほど、
食事の量やカロリーの量を抑えてしまいがちです。
「おやつや油なんてもってのほか」
そう思っていらっしゃる方も多いでしょう。
しかし、ダイエットするとどうも体調が悪くなる
と悩んでるあなたは、おやつも油もしっかり食べるべきです。
良質な油、糖質を含まないおやつであれば
極端な話いくら食べても太りません。
「良質な油はコップ1杯摂取しても太らない」
このように言う専門家の方もいらっしゃいます。
そして油は1グラム当たり9キロカロリーです。
カロリー摂取としては最も効率の良い食材(調味料?)なのです。
- 新鮮なお肉とお魚
- 無添加のローストナッツ
- サラダには、オリーブオイル
- おみそ汁に、えごま油をたらす
- 炒め物の仕上げに、あまに油をさっとひとかけ
こんな感じで良質な油をどんどん使いましょう。
良い油をとれば、
美肌効果もありますし、ホルモンバランスも保たれます。
油不足だと肌がカサついて、
ホルモンバランスの乱れで体調が悪くなる方が大勢いらっしゃいますよ。
おやつは、必ずしも食べなくてもokです。
しかし「カロリー不足なら糖質の少ないものを食べる」
と言うイメージを持っておきましょう。
先ほども言ったナッツ類はおすすめですよ。
ほかには無糖のヨーグルトやチーズやゆで卵といった
タンパク質や脂質の豊富なおやつを食べてみてください。
ハイカカオチョコレートも、体に良い成分がたくさん入っていますよ。
方法その3 栄養補助食品をサポートとして使おう
「ダイエットすると体調が悪くなる」
「ダイエットやめると体調は戻るけど体重も一緒に戻ってしまう」
こんなことを何回か繰り返してしまう、不安になりますよね。
「自分はもうダイエットできないのではないかしら・・・」
どうしてもうまくいかない
そう思うのであればサプリメントや栄養補助食品をサポートに使うのもオススメですよ。
サプリメントも色々ありますので、
「自分に不足している栄養素は何か?」
ということを考えるのが大切です。
カロリー不足の場合は、サプリメントよりも単純にお食事で補うのが1番です。
それでもあえて、
このようなダイエット意識の高い方にお勧めするとすれば、
- 「栄養たっぷりのおやつ」として使える補助食品
- 食事を抑え気味の時の栄養素不足をカバーする自然由来のサプリ
- 天然の野菜由来の栄養成分がたっぷり入った青汁
などが良いかと思います。
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まとめ
「食事制限のダイエットで必ず体調を崩してしまう」と悩む40代女性へ
スローペースのダイエットで、
「体に無理なく1ヶ月1キロ落とせる3つの食事方法」についてご紹介しました。
もう一度まとめると次の通りです。
- 体調不良の原因の多くはカロリー不足にある
- ご飯の量を半分にしておかずを増やしつつ
- おやつと油はしっかり食べるようにする
- 栄養補助食品をサポートにするのもあり
以上のような内容でした。
40代になったからといってダイエットができなくなるということは絶対ありません。
ただし無理な食事制限や、過剰なトレーニングは控えてくださいね。
たの記事があなたの悩みの少しでも役に立てば幸いです♪
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