カロリー不足の対策は油がベスト!1日2000kcalで面白いほど痩せるワケ




あなたは「カロリー制限ダイエットが続かない」と悩んでいませんか?

  • カロリー計算が複雑で面倒で正確にできない
  • 制限しなきゃいけない食材が多すぎる
  • 我慢ばかりで続けられない

カロリー制限によるダイエットは、とにかく苦痛の多い方法ですよね。

「もっといい方法はないものか……」とお悩みなのではないでしょうか。

カロリー制限では、油は目の敵にされます。

油とは、栄養素でいえば「脂質」です。
この脂質、1グラムあたりのカロリー量が9キロカロリー。
4キロカロリーの炭水化物やタンパク質に比べて、圧倒的に大きい数値です。

しかし、油を取らなければ人間生きていけません。
油が不足すると

  • エネルギーが足りなくなる
  • 必須脂肪酸が取れなくなって体調不良を起こす
  • 便秘になる
  • 肌がカサカサになる

こんな悪影響がたくさん。

これからは「油をたっぷり食べること」。
これが健康や美容やダイエットの常識となっていきます。

「ダイエット中こそ、油を積極的に摂取するべき!」

この記事では油はダイエットの敵と言う考えを一掃します。
の記事を読んでくれればあなたもダイエットで油をたっぷり食べることができます。

その結果

  • 脂肪が燃焼しやすい体になる
  • ダイエットで起こりがちな肌荒れや便秘が起きにくくなる

といった嬉しい効果が出るはずです。

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油は肥満の原因ではない

もしあなたがカロリー制限ダイエットをしていたなら、
「お肉を食べる時」は脂身を取っていませんでしたか?

お肉はタンパク質の源。
さすがに抜くことはできません。

きっと鶏ささみを中心に、
牛肉も豚肉も、ヒレ肉やモモ肉ばかり食べていたことでしょう。

カルビやバラ肉、はらみやロースなんてもってのほかでしたね。

このように、油はダイエットや美容によくないと言うのが常識でした。


しかし、これからの将来
「健康のため・痩せるために、油を控えましょう」
という話は一切無くなって行くと断言できます。

「でも太っているのは脂肪が溜まっているからじゃないの?」

それはその通りです。
太っている人の体・肥満体には脂肪がついています。

いわゆる「ぜい肉」=皮下脂肪とは、中性脂肪です。
中性脂肪は人間の体を動かすエネルギー源となる物質です。

しかし中性脂肪は増えすぎると、体に様々な悪影響を及ぼします。

  • 悪玉コレステロールと一緒に動脈硬化を引き起こす
  • 急性すい炎などを引き起こす

などなど。

そんな中性脂肪は、
「食べ物として摂取した油で作られる」とイメージしますよね。

でもそれは違うんです。
中性脂肪の原因は、油ではありません.

むしろ食べる油が増えると、
なんと血液中の中性脂肪は下がりやすくなります。

中性脂肪は、油をたくさん食べたから増えるのではありません。

本当の原因は糖質の過剰摂取によって増えるのです。

もちろん「食べた油が全く脂肪にならない」を言うのは言い過ぎです。
しかし口から入った油が、そのまま体脂肪組織になるわけではありません。

脂質のほとんどは「エネルギーとして消費」され、燃やされていくのです。


油は人間のエネルギー源

人間の体はブドウ糖と脂肪酸をエネルギー源にしています。
そのため体の細胞は、常に糖質(ブドウ糖)と油(脂肪酸)を燃焼させています。

ということは、考えてみてください。

「糖質を減らして、油をたくさん摂取する食べ方」にしてみましょう。

そうすると、体が燃やすのは、糖よりも油。
脂肪を燃やす比率の方が、当然高くなりますよね。

そう、つまり、油をたくさん食べれば食べるほど、
相対的にどんどん油を燃やす体になっていくのです。

またタンパク質と油を十分に食べると
「インクレチン」というホルモンが出ます。

インクレチンは満腹感を脳に与え、
さらに胃腸の動きをゆっくりにするホルモンです。

したがってタンパク質や油の取りすぎで
消化不良を起こすことはあまりありません。(体質にもよります)

むしろ、タンパク質と油をとることで、食べ過ぎを防ぐことができるのです。


では反対に「糖質をたくさん食べる食事内容」はどうでしょう?

糖質摂取が多いと「満腹になるホルモン」の出が悪くなります。
そして逆に「空腹感が出るホルモン」が増えてくるというデータがあります。

そのため「食べても食べてもお腹が空いてくる」
という感覚が生まれやすくなるのです。

「甘いものには依存性がある」と思いませんか?
食べれば食べるほどもっと食べたくなります。
いわば糖質依存のような状態になってしまっているのです。

やはり、油の摂取を増やし、糖質の摂取を減らすのが、
「脂肪を燃焼しやすいカラダ作り」の王道なのです。


油なら何でも食べていいわけじゃない

「でも油の種類によってやっぱり注意した方がいいんじゃないの?」

これはその通りです。

  • お肉の脂
  • お魚の油
  • 植物の油

これらは天然由来の油なので
基本的にどんどん摂取して大丈夫です
むしろ今以上に食べましょう。

気をつけなければいけないのは、調合された油です。

  • サラダ油
  • 植物油脂
  • マーガリン
  • ショートニング

これらは人工的に生産された、調合油です。
摂取のしすぎは確実に体の健康に悪影響を及ぼします。

また古い油を使うことも避けましょう。
油は、空気に触れるとすぐに酸化します。

酸化した油は体にとってはストレス源なので
摂取しないようにして下さい。

油を使った料理はなるべく1回の食事のうちに食べきるようにしましょう。

食べきれずに、次の食事や翌日に持ち越す場合は、一刻も早くサランラップをしましょう。


それと、

  • コンビニスーパーでのお惣菜
  • レストランやファストフードの外食

これらで提供される食事メニューについて、
私たちは「どんな油を使っているか」までは知ることができません。

たいていは原材料のコストを低くし、利益を最大化するために
「価格の安い調合油」を使用しています。

これについては私たちは、
「できるだけ外食はしない」
と言うような対策しか取りようがありません。

でも一切外食をしないで過ごす事は難しいですよね。
なのでせめて自宅の油は、調合された植物油を使わないことを心がけましょう。

これだけでも、体に悪い油を半分以上減らすことができるはずです。

  • マーガリンを使うのではなくバターにする
  • サラダ油はやめてオリーブオイルにする
  • お肉やお魚の油は積極的に食べる

こんな工夫をしてみましょう。

牛脂などはスーパーで安く手に入るのでとてもお勧めです。

「牛脂やバターのような動物性の飽和脂肪酸が
コレステロールをあげるので体に悪い。」

という話は、もはや過去の話。
今では「それは間違いだった」と、多くの実験や論文によって明らかにされています。

どうぞ安心して食べてください。

逆に言えば「トランス脂肪酸」のような、調合された油にさえ気をつければ
後はどんなに油を食べても大丈夫なのです。

「バターがダメ。マーガリンを食べよう」
と言われていた時代と比べて、
はるかに食事に対して自由度が広がったはずです。

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まとめ

カロリー制限ダイエットが続けられないと悩むあなたに

「油を積極的に食べるダイエットをしよう」というお話をさせていただきました。

もう一度まとめると次の通りです。

  • 油を控えすぎると健康や美容にいろんな悪影響がある
  • ダイエット中こそ油を摂取しよう
  • 油をたくさん摂取して糖質を減らすことがダイエット食の王道
  • 油を摂取すれば脂肪が燃焼しやすくなる
  • 油は体の脂肪の原因にはならない
  • サラダ油やマーガリンなどの調合された植物油脂には気を付ける
  • バターのような動物性の脂肪もたくさん食べてOK

以上のような内容でした。

ダイエット中こそ、油をとりましょう。

それが、美しく痩せるための秘訣です。


では「良い油」をどうやって選べば良いでしょうか?

おすすめは、「酸化防止対策がしっかりした新鮮なオメガ3油」です。

もっとも理想的なのは個別包装になったオメガ3油。
これなら、いつでも最高品質の鮮度を保てます。

良質で新鮮な油こそが、あなたの美容を支える土台。
「身体が喜ぶ食べもの」というのを「油」で実感できるのです。

鮮度の問題を徹底的に解決した商品が、1つだけあります。
それがRITANプレミアムオイルです。

熱に弱いし、青魚以外では摂りにくいオメガ3オイルですが、これなら最もフレッシュな形で摂り入れられます♪ ページ自体もオメガ3について詳しく書いてあるので「良い油についてもっと知りたい」場合も、とても参考になりますよ。

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