【夕方の耐え難い空腹感】おなかの空かないカラダを作る5つのルール教えます




あなたは「空腹感」に悩んでいませんか?

  • ダイエット中で食事制限をしている
  • 食べても食べても何故か満足できない
  • 気がついたら何かを口に入れている

空腹感は厄介なもので
なんだか知らないけれどもつきまとうことがありますよね。

さっきご飯を食べたばっかりなのに
なんだか口寂しくて
必要もないのにお菓子を食べてしまう。

  • その結果お腹の調子を悪くしたり
  • 顔に吹き出物ができてしまったり
  • 体重が増えてしまったり・・・

当サイトでは糖質制限を中心とするダイエット情報を紹介しています。

ダイエットには空腹感がつきものです。

空腹感をきちんとコントロールすることは
ダイエットを楽しく長続きさせるための必須条件です。

もしあなたがダイエットをしていなくても、
空腹感に悩んでいるならば
この記事が何かの役に立つかもしれませんよ。

空腹感を撃退すれば、
きちんとした食習慣を守っていくことができますよ。

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はらぺこだと何を食べたくなる?

もしあなたがダイエットしたことがあれば、
きっと空腹感に悩んだことがあると思います。

空腹を感じるというのはどういうことでしょうか?

「空腹を感じるのは
自分がカロリー不足の状態にあるからだ。」

こんなふうに考えませんか?

空腹を感じている時こそ
まさに体重が減っている瞬間なのだ。

こんな風に思いますよね。

それは確かにそうです。

しかし、空腹感というのは
いつか代謝を抑制してしまう可能性があります.

代謝とは、消費するカロリーのこと。

体がカロリー不足や栄養不足の状態が長く続くと
できるだけエネルギーを保持するため、代謝を抑えるようになります。

短期的なカロリー制限は問題ないのですが、
長期的なダイエットでカロリーを制限し続けていると問題が生じます。


ここで、ちょっと想像してみてください。

あなたが1日中仕事で出かけていて、
ろくな食事も取らずにハラペコで帰宅したとしましょう。

あなたには手軽で満腹になるものが必要です。
それはなんですか? どんなイメージをしますか?

同じような想像を、
今度は朝食を抜いた時のランチにしてみてください。

なにを食べたくなりますか?

きっとどちらの場合も
大盛りの麺類や、丼ものなどではないでしょうか?

お腹が空いていると
「食べ応えのある」食べ物を食べたくなりますよね。

それは「ごはんやめん類」など、糖質が中心です。

糖質は肥満を最も引き起こす栄養素です。

しかも悪いことに、
「糖質は食べれば食べるほどもっと食べたくなる」
という性質があります。

つまり、極端な話をすれば
私たちは「糖質を摂取しても満足できないようになっている」のです。


空腹感は敵!

お腹が空いてると炭水化物をたくさん食べたくなります。

裏を返せば、あんまりお腹が空いていない状態で食事をとる。

こうすれば、糖質の少ないヘルシーな食事を選択できるかもしれません。

つまり、お腹を空かせていると、
次の食事で太りやすいものをたくさん食べてしまう。

したがって、空腹を感じないようにすればするほど
体重をたくさん減らせる可能性が高いのです。

ひどい空腹感がないからこそ、
ヘルシーな食事を楽に楽しく選ぶことができるのです。

そのためには、ちょこちょこと間食をすることも大事です。

たいてい、昼食と夕食の間って長いですよね。
お昼を12時台に食べて、夜ご飯を8時台に食べる。

こんなことざらにありますよね。

そこは何も食べないで過ごすと、
やはり空腹がきついでしょう。

だからちょこちょこ食べてしまいましょう。

  • 糖質の少ないヘルシーなものを食べること
  • 空腹を感じる前にきちんと定期的に食べること

これが食生活におけるポイントです。


満足できる食事とは?

では実際に、食欲を抑えるための効果的な食事を考えてみましょう。

一般的には
タンパク質と脂肪が豊富で炭水化物が少ない食事。

これが食欲を抑えるために最も効果的な食事内容です。

この食事の大きな特徴は
糖質摂取が少ないために、エネルギー源として体脂肪が使われることです。

エネルギー源としての脂肪は、
体にとっては食べ物です。
したがって食欲を抑えるのにも役に立ちます。


具体例で考えてみましょう。

ポップコーンとナッツ。
どちらが少量で満足できますか?

たぶん9割くらいの方がナッツと答えるのではないでしょうか?

ナッツは2,30粒くらいも食べれば、かなり満足できますよね。
それに対してポップコーンは、バケツ1杯食べても満腹になりません。

ポップコーンはおいしいから、
ほんといくらでも食べられちゃいますよね。
ポップコーンはもちろん糖質が非常に多いです。

一方のナッツは、
糖質はほとんど含まれていません。

ナッツは高カロリーな食品ですが
そのカロリーの内訳のほとんどは
タンパク質と脂質です。

このポップコーンとナッツの例からも分かるとおり
食欲を抑えるためには
糖質よりもタンパク質や脂質の摂取が望ましいのです。


私個人としては、
仕事帰りにモスバーガーによることが多いです。

モスバーガーには
「菜摘バーガー」といって、
バンズの代わりにレタスを挟んだハンバーガーがあります。

パンを食べないので糖質をかなり低く抑えることができます。
そして肉のタンパク質や脂質、
レタスなどの食物繊維やミネラルを摂取することができます。

値段としては、だいたい350円前後ですが
かなり美味しいので、お腹が空いたときなどは食べちゃいますね。

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まとめ

空腹感に悩むあなたへ

空腹感を引き起こす原因や
空腹感をコントロールする方法

についてご紹介いたしました.

もう一度まとめると次の通りです。

  • 空腹時の食事は糖質が多くなりがち
  • 糖質摂取はさらなる糖質を欲しがる
  • タンパク質や脂質は食欲を抑える効果がある
  • 糖質の少ないヘルシーなものを食べること
  • 空腹を感じる前に、間食含め定期的に食べること

以上のような内容でした。

あなたがダイエット中でも、
ダイエット中じゃなくても、

この記事が少しでもあなたの悩みの役に立てば幸いです。

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