もったいない食べ過ぎで太る人必見!ダイエット中でも残さず食べる3つのコツ




あなたはこんな経験ありませんか?

  • 外食でつい食べ過ぎてしまった
  • バイキングビュッフェで必要以上に食べてしまった。
  • 会社でだれも食べないお菓子の賞味記念が近づいてきたから食べた

おいしいものは、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。

  • 「頂いたものは食べるのがマナー」
  • 「残さず食べるのがマナー」

私たちは、こんな風に教えられて育ってきました。

しかし、残念な事実です。

「食べものがもったいないから食べる」
という選択をすると、太ります。

「もったいないから」といって食べて、その結果不健康になってはいけません。

この記事では、

「もったいない」という言葉の意味についてちゃんと考えたいと思います。

価値あるものを惜しむことが「もったいない」の意味です。

「ダイエットにおいて最も価値のあるものとは何か?」

考えてみましょう。

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美容と残りものはどちらが大事なのか?

もったいない。

「あなたの体と、そのちょっとした残り物。」

「どちらの価値が高いか?」
と言えば、あなたの体に決まっていますよね。

もったいないとは「無駄にしない」ことでしょうか。
英語でいうとwastefulですね。

「もったいないからといって食べ過ぎて太る」のと、
「もったいないけど太るからそれは廃棄処分する」のと。

どちらがもったいないでしょうか?

もしあなたが
「太る」=「もったいない」の意味が分からない
と感じるなら、ちょっと真剣に考えてみてください。

あなたにとって、あなたの身体は、大切なものです。
目の前の賞味期限が切れそうなケーキと、あなたの健康は、
価値において比べようもありません。

あなたの身体は、どんなにおいしい料理よりも価値がある。
まずこれを理解してくださいね。


太ればお金も無駄遣いする

さて、残り物を捨てるのももったいないのですが、
あなたが太るほうがよほどもったいないと思いませんか?

  • 「食事を残すと、出したお金がもったいないから食べる」
  • 「その結果太って、ダイエット器具を買う」

これはお金の無駄遣いですね。

こう書くとバカみたいですが、
実際、こういう事例は山ほどありますよね。

まあでも、お金の無駄遣いは別に大丈夫です。
ダイエットのDVDやマシーンといっても、数万円程度です。
長期的に見れば、どうってことありません。

それよりも、
「あなたの肉体や健康の無駄遣い」を何よりも恐れなければいけません。

  • 太ったり痩せたり、
  • 無理なダイエットをしたり
  • ストレスでドカ食いしたり
  • リバウンドしたり

これらはすべて、あなたの身体を知らず知らずのうちにイジメているのです。

いじめっ子はたいていこう言います。

「イジメてるつもりはなかった」

あなたは、あなたの身体のいじめっ子になっていませんか?


「もったいない食べ過ぎ」を防ぐコツ

  • 食べ物を粗末にすること
  • 自分の体を粗末にすること

どちらがwasteful(もったいない)なのか?

これはあくまで私の考えですが、
「食べ物を残すこと」は、もったいなくありません。

気分を害される方がいらっしゃったら申し訳ありませんが、

「ダイエットをしよう」

などと考えている私たちが、
「食べものを残すなんてもったいない」って。

それはもう、矛盾しているような気がします。

「でも残すよりは全部食べたほうがいいよね?」

たしかに。そうなんですよ。
ですから、やっぱり残さないようにしましょう。

でも「おなかいっぱいなのに、食べたくないのに」食べてはいけません。

そうするためには、
「初めから必要以上に食事を用意しない」ことが重要です。

たとえば買い物。
賞味期限の短い食料をたくさん買いすぎないようにしましょう。

また、外食時。
いきなり食べたいものを、全部頼まないようにしましょう。

たとえファミリーレストランであっても、
あたかもコース料理のように、
少しずつオーダーをしていくのです。

大体食べる前の注文はお腹がすいてるので、つい多く注文しがちです。

まずは前菜やメインディッシュだけを田のみましょう。
そしてお腹の調子を見ながら追加オーダー。
そうすれば、頼みすぎも食べ過ぎも防げます。


また、会社にお菓子が置いてある場合など。

「ほんとに食べたいときにだけ食べる」ことが大事です。

仕事をしながらダラダラ食べるのは、食べ過ぎのもとなので控えましょう。

あるいは、お節介な同僚が「これ食べな」
と言ってくるかもしれません。

それも断ればいいのです。

「断るとあとが面倒なの・・・」

だと思います。
でも、断りにくいからといって受け取っていると
相手はいつまでも渡してきます。

食べたくないのに食べることほど苦痛なことはありません。

しかし万一、それを捨てているところを見られたら?
よっぽど気まずいです。

やはり受け取らないのが一番。

ダイエット中なので「私はしばらくこういうものは食べません」
とはっきり言っちゃえば、

意外に「あーそうか」となるだけで済んだりします。

受け取らないときは正直に理由を言う。
そちらの方が人間関係も円滑にいったりします。

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まとめ

「もったいない」という考えでつい食べ過ぎちゃうあなたへ

「一番もったいない(=価値が高い)のは、あなた自身!」
というお話をさせていただきました。

もう一度まとめると次の通りです。

  • 「もったいない」と食べ過ぎるのは、カラダの健康とお金を浪費する
  • 食べものよりも自分のカラダのほうが、よっぽど粗末にしてはいけないモノ
  • 初めからたくさん食べ物を用意しない

「もったいない食べ過ぎ」を防ぐコツは

  • 賞味期限の短い食べ物・飲み物を買わない
  • レストランは少しずつオーダーする
  • 会社のお菓子には基本的に「もらわない・手を付けない」

以上のような内容でした。

「もったいない」という言葉は
私たちの罪悪感に訴えかけてくるような言葉です。

はっきり言ってイヤな言葉です(笑)

この記事で本当にお伝えしたいことを、正直に言えば、

「もったいない」という言葉の呪縛から自由になってほしい
ということです。

もったいない。
本当の言葉の由来を探れば、仏教用語です。

しかも「勿体」とは、「体(物質)がない」という意味です。

「形あるものなど存在しない」

もったいないとは、こんな哲学的な意味をもった言葉です。
Wasteful的な意味とは、何の関係もありません。

  • 食べものを無理して食べない
  • いっぺんに注文しない

これが「もったいない」という言葉とさよならして
あなたのダイエットを成功させるカギです。

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