あなたは「旅行に行くと食べ過ぎてしまう」と悩んでいませんか?
- 旅行に行くといつも苦しくなるまで食べてしまう
- 旅行に行くと、必ずむくみ、体重も2、3キロ増える
- 夕食を食べ過ぎ、数時間後に腹痛で苦しみ後悔・・・
食事は、旅行の楽しみの1つですよね。
日常のストレスから解放されて
心身ともにリラックスできるのが旅行です。
当然食欲も湧いてきます。
おいしいものもたくさんありますね。
新幹線や飛行機の機内の食事からそうです。
駅や旅先でのおいしそうなお店。
旅館やホテルのレストラン。
テーブルいっぱいに並んだ珍しいごちそうです。
旅の醍醐味はグルメと言っても過言ではありませんよね。
嬉しさと開放感から、つい完食お腹いっぱいになるまで食べてしまうのも無理はありません。
そこをがまんしてたら、何のために旅行に来たんだっていう話ですからね。
たまにならそんな日があってもいいです。
旅から帰ったら、また、いつもの規律ある食生活に戻ればOK。
それに普段から過食しないよう心がけている方。
ほんの数日気をゆるめても、いきなりリバウンドしたりはしません。
ただし
- 食べ過ぎて苦しくなる
- 腹痛や下痢で予定していた観光をキャンセル
- 旅の思い出は食べすぎの罪悪感ばかり
これではとても残念ですよね。
旅行は、観光しますから、どうしても歩き回ります。
ウォーキングとしてはぴったりなのですが
あんまり食べ過ぎていると、歩いているのが辛くなります。
仲の良いお友達と旅行したりすると、
寝不足にもなりがちですしね。
でも大丈夫です。
旅行中でも、リバウンドの心配なく、おなかいっぱいになれる食事法を5つご紹介します。
- ご当地の美味しい料理を思う存分楽しめる
- 美味しくて楽しかった、幸せいっぱいの思い出
旅行から帰ったあとのリセットなんて必要ありません。
快適な、太らない旅を楽しみましょう♪
下記クリックで好きな項目に移動
方法1 コース料理は、炭水化物を食べない
旅館の夕食などは、コース料理だったりしますよね。
これが多いんですよね。
足りないよりかは、余ったほうがいいですけど、
食べ過ぎの原因になりがちです。
旅行中は特に「もったいない」という意識が湧いてしまいます。
ついついおいしいから残さず食べようとして、苦しくなる。
これを防ぐには、炭水化物はよけておくことです。
例えばお米。
これは、旅先であろうと、自宅であろうと
別にそこまで変わりませんよね。
なので、ご飯やパンは、食べないことをおすすめします。
「めん類出てきちゃったら?」
めん類はご当地ものが多いですね。
ラーメン・うどん・おそば
正直言うと、全部オススメしません。
ご当地めん類は、めんの量を半分にしましょう。
そして、具材を楽しみましょう。
それでも十分楽しめるはずですよ。
だって他にも食べるものいっぱいあるんですから。
むしろ、麺類だけでお腹いっぱいにしてしまう方がもったいない。
こんな風に考えることもできませんか?
ということで、旅行中の食事では炭水化物を控えましょう。
それだけで、だいぶお腹の負担が減りますよ。
おいしいおかずをたくさん食べられます。
方法2 バイキングは普段食べられないものを、少しずつ選ぶ
旅行中といえば、コース料理と並んで多いのが、バイキングですよね。
バイキングでは、あなたが普段食べないようなものを選ぶことをお勧めします。
バイキングは食べ慣れた食材もありますよね。
ついつい、知っている味も楽しみたくなりがち。
もちろん一切食べてはいけないとは言いません。
しかし、できれば以下のようなメニューから選んでみてください。
- ご当地の特産品
- 甲殻類のボイル
- お刺身
- ローストビーフ
いずれも、低カロリー、低糖質です。
太る心配なく、おいしい。幸せですね。
それともう1つ。
バイキングでは、慣れていないとついつい1皿で多く盛りすぎになります。
「このくらい食べられると思ったけど、途中でお腹いっぱいになっちゃった」
あるあるですよね。
これは、エレガントではありません。
なんか「意地汚い・間抜けな」感じになっちゃいます。
なのでバイキングでお皿にとるときは
「少なすぎるかな?」
程度で、お皿に余白を残しましょう。
余白が日本の美って聞いたことありますね(笑)
大丈夫です。
足りなかったら、おかわりに行けばいいんですから。
方法3 お酒の飲みすぎは旅の思い出を台無しにしてしまう
旅行では、お酒も1つの楽しみですね。
気の置けないお友達と時間を気にせず語りながら酌み交わす・・・。
最高ですね。
でも、当たり前のことですが飲み過ぎには注意。
お酒の飲み過ぎで前後不覚になってしまっては、
せっかくの旅行の思い出もなくなってしまいます。
翌日の体調の悪さだけが残るばかり。
- 観光スポット巡りがツラい
- 食欲がわかず、美味しいご飯が喉を通らない
- 早く帰って寝たいとしか考えられない
こんなことになってしまいます。
楽しい旅行のためです。気を付けましょう。
方法4 無意味な買い食いを避ける
観光スポットをめぐっている間。
ツアーでの、 一時休憩。
意味もなく、その辺で売っているお菓子やジュースを買っていませんか?
とくにソフトクリームとかですね。
これはできればやめたほうがいいです。
理由は3つ。
- お菓子やジュースは糖質たっぷり。
- 糖質は、太るし、2時間後に肉体疲労を誘発する
- どこでも買えるのに、それでお腹を満たすのはもったいない
などなど。
もちろん、一切飲み食いするなというわけではありません。
理想的な対策としては、
- 飲み物はミネラルウォーターや無糖のお茶
- スイーツはそこでしか買えない、名物をゆっくりまったり味わう
などですね。
方法5 旅行をウオーキングのチャンスに変える
旅行は、最高のウォーキングスポットです。
とにかく歩きますよね。
いい運動の機会です。
「ウォーキングのために旅行に行くんだ」
と考えてもいいくらいです。
さらに、たくさん歩けば、腸も活発になります。
つい食べ過ぎてしまっても、しっかり歩けば、
身体はそれに応えて、消化吸収してくれます。
たくさん歩いて歴史ある観光スポットを巡った後は
旅館の広々した温泉にゆっくりつかりましょう。
「ああ、気持ちいい~↑↑」
旅行ほど歩くのが楽しい時ってないですよね。
食べて歩いて、話して浸かって。
旅行に行きたくなりますね!
(関連記事)これぞ痩せるウォーキング方法! 効果的な歩き方をご紹介
まとめ
「旅行に行くとつい食べ過ぎてしまう」と悩むあなたに
「旅行中でもリバウンドの心配なし、おなかいっぱいになれる5つの方法」についてご紹介しました。
もう一度まとめると次の通りです。
- コース料理では炭水化物を食べない
- バイキングでは普段食べられないものを少しずつ選ぶ
- お酒の飲みすぎは旅の思い出を台無しにしてしまう
- 無意味な買い食いを避ける
- 旅行をウォーキングの最高の機会にする
以上のような内容でした。
旅行は私も大好きです。
ぜひ、素敵な旅行楽しんで下さいね。
この記事が、あなたのお悩みの少しでも役に立てば幸いです♪
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