ダイエットに取り組み中のあなた。
「ごはんの量を減らせない」と悩んでいませんか?
- ご飯がないとおかずを食べていても寂しい
- ご飯の量を減らすのは物足りないしつらい
- 忙しくてついつい丼ものでお腹を満たしてしまう
忙しい生活を送る中で、
ダイエット食事を続けるのは大変ですよね。
確かに
- 時間をかけて、おかずをもう1品追加したり、
- お金をかけて、ちょっと高級な外食を食べたり、
こういう事は、大変かもしれません。
それでも、ちょっとした工夫や心がけくらいでも、
ご飯の量って、実は案外減らせるものなのですよ。
この記事では、
「時間もお金もかけずに、ご飯の量を減らす方法」
についてご紹介します.
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ダイエット食のコツは、炭水化物(糖質)の量を減らすこと
まずダイエット食の基本は「糖質を減らすことにある」
という事を確認しておきましょう。
そして当サイトでは緩やかな糖質制限食を、
ダイエットの食事法としてオススメしています。
ン緩やかな糖質制限食の1番いいところ.
それは食事の楽しみがなくならないということです。
何かを一切禁止したりすることはありません。
ただこれまでの食事から、
ご飯とおかずのバランスを変える。
これだけのことです。
ご飯やパンの量を半分にして、
おかずをその分増やす。
これだけであなたのダイエットは半分成功したようなものです。
「ご飯の量減らしてつらくないの?」
慣れればどうということはないのですが、
人によっては、物足りなさがあるかもしれません。
主食の量が減ると、いくらおかずをしっかり食べても、
なんとなく満腹感を感じることができない。
ご飯が恋しい。
そんなふうに思う方もいますね。
ごはんを減らすにはおかずを薄味に
もしあなたが「どうにもご飯やパンが恋しくなる」のであれば、
おかずの味付けをいちど見直してみてください。
例えば佃煮のような、煮詰めた味の食べ物は、
どうしてもご飯が欲しくなりますよね。
味が濃ければ濃いほど、ご飯が欲しくなります。
主食が恋しいのは塩分が多すぎる証拠です。
塩分が高すぎる食べ物は、高血圧のもとですよね。
ダイエット以前に、病気になる心配があります。
さらに糖質制限ダイエットでは、
どうしてもおかずの量が増えます。
塩分量を変えないまま、
おかずをたくさん食べていると、
塩分の過剰摂取が非常に心配です。
ここが糖質制限ダイエットの唯一の弱点と言ってもいいところです。
薄味にしないと心疾患を中心とした生活習慣での発生リスクが高まります。
ただご飯を食べなければ、それほど濃い味が必要になりません。
この論法は、糖質制限ダイエット批判に対する論理的な反論としては弱いです。
しかし、感覚的にはそんなに間違っていません。
この機会に薄味を心がけてみてください。
- しょっぱいもの
- 塩からいもの
この2つは要注意です。
塩分を減らすには、油やスパイスを上手に使う
「単に薄味ではおいしくないんじゃない?」
こんな風に疑問に思うかもしれません。
ご飯なしなら、別に薄味でも全然おいしいです。
というか、事態はむしろ逆です。
あんまりしょっぱいと、ご飯なしでは食べられません。
ご飯の量を減らすなら、
おかずも薄味にしないと、ちょっと食べるのが辛いです。
これは感覚的な話なので、人によって好みが分かれるかもしれません。
もう少し、根拠のあるお話をすると、
「油をしっかり使うことで塩分を減らせる」
というデータがあります。
統計情報によると、
「油の摂取量が多い県では、塩分摂取量が少ない」
という結果が出ているそうです。
しっかりと油を使っておかずの味にコクを出しましょう。
また、スパイスもたくさん使いましょう。
- ラー油
- こしょう
- 唐辛子
- シナモン
- ターメリック
などなど。
これらのスパイスは糖質をほぼ含まないため、
いくら使っても大丈夫です。
塩分に頼りすぎず、
スパイスを使って、味の輪郭をハッキリつけるように心がけましょう。
おかずさえしっかり食べれば、
「お米やパンが少なく、物足りない」
こんな感覚は予防できると思いますよ。
まずは低糖質食品で置き換えを
「それでもどうしても主食が好き」
そんなあなたには低糖質食品で置き換えましょう。
- 低糖質パン
- 低糖質めん
- しらたき
などなど、
様々な置換食品が販売されています。
主食の量が減らすのがどうしても厳しい。
こう感じているあなたは、ぜひ置換食品を取り入れてみてください。
まとめ
「ご飯の量が減らせない」と悩むあなたに
「時間もお金もかけずに、ご飯の量を減らす方法」
についてご紹介しました。
もう一度まとめると次の通りです。
- ダイエットの基本=ご飯を減らして、おかずを増やす
- 味付けを薄くすればご飯は要らなくなる
- 油をたっぷり使うと塩分を減らせる
- 味付けに頼るなら、塩よりもスパイスを優先する
- 低糖質パンやしらたきなどの置き換えフードも利用しよう
以上のような内容でした。
ご飯やパン中心の食生活を送る私たちは、
いつの間にか濃い味付けに慣れてしまっています。
外食をしても、惣菜を買っても、基本的に味が濃いですからね。
ぜひ塩分の過剰摂取には気をつけてください。
あなたが健康的に、美しくやせていくために
この記事がすこしでも役に立てば幸いです。
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