【便秘で腸がパンパン】食べてないのにキリキリ腹痛…朝の3分で解消する5つの方法




あなたは「暴飲暴食してないのに、なんか胃腸の調子が悪いな」と悩んでいませんか?

  • そんなにやけ食いしてないはずなのに胃が重い
  • 消化が悪いうんちばかりでる
  • 食べ過ぎてもないのに、おなかがいつもシクシク・キリキリ痛む

そんなあなたは「むくみ腸」かも。
水を含んでいるような腫れたような状態です。

内側の壁がむくんで粘膜が厚くなってきちゃいます。

特に冬は、便秘になりにくいです。
のどが渇かなくなって、汗もでないので、摂取水分量が減るからですね。

脱水すると、腸の動きも悪くなります。

結論から言うと、

腸内環境をきれいにするには、朝起き抜けの1工夫だけ!

その1工夫とは、「コップ1杯分の水をぐいっと飲むこと」

これが第一歩です。

本文で詳しく説明していきますね。

「温かい飲み物でも水を飲むと下半身がむくみ冷えてお腹を壊す」原因と治し方

水分をとると温かい飲み物でも結局むくんで下半身がかえって冷えるように思えます。
おなかが下ることが多いです。
それでも水分は摂取したほうがよいのでしょうか。
夕方以降の水分がむくみにつながる気がします。

これは、水分が原因ではありません。
あなたの腸内環境がひどい状態になっているのが原因です。
これをお読みになったきっかけに、腸内フローラを回復させていきましょう。

腸の中が炎症=やけどだらけになっています。
すると

腸壁がゆるくなります(リーキーガット)
栄養の吸収ができません
分解途中の大きな物質を吸収します
本来吸収しない大きなウイルスや細菌など吸収します
その結果、おなかをくだします

リーキーガット症候群をはじめ腸内環境の悪化の原因は、糖質過剰の場合が多いです。

腸内環境改善のポイント糖質を控えましょう。
たんぱく質をたくさん食べる
食物繊維を多めに
腸もみマッサージを(お風呂の中でもOK)
少しでも歩く(階段を使う、帰りは歩く)

すると

  • 腸内環境の改善にしたがって、むくみが減ります
  • お肉をたっぷり食べてもおなかがへっちゃらです
  • 丈夫な体になります
  • 肌荒れが治ります
  • 糖質制限効果でダイエットもできます

風邪引かない疲れにくい身体は腸むくみの改善解消から!

ここからは毎日できる一工夫。
5つご紹介します。

1つでも実践できれば全然違いますよ。
1つでも覚えていただければと思います♪

ポイント1 朝7時までに起きてコップ1杯の水分を一気飲み(何でもOK)

朝は早く、規則的に起きましょう。
起きてすぐ、水を飲みます。
コツは、一気飲み。ごくごく飲むこと。
ちびちび飲んではいけません。

なぜかというと、「胃結腸反射」というものが起こって、これをきっかけに腸が動くからです(ぜん動運動)

朝起きぬけは、消化管が活動していません。
これに刺激を加えるために、一気飲み。

水分は、数秒で腸に届きます。
水を一気飲みすると、胃に重力がかかり、下の小腸・大腸を押すのです。(これが胃結腸反射)

冷たくてもいいの?

常温のほうが好ましいですが、冷たいのはダメじゃないです。お好みでどうぞ。

お茶でもいいの? アルコールは?

お茶でもいいです。
お酒はダメです。朝からアルコール一気飲みする人はいないと思いますが笑

野菜ジュースは? 牛乳は? 豆乳は?

何でもOKです。お好きなものを飲むのが続くコツですね。
ただ、ジュースのような糖質の高い飲み物は、避けたほうがよいでしょう。
野菜ジュースよりも青汁がおすすめです。

とにかくコツは、「一気飲み」
ちょっとずつ飲むのはダメです。

水分で、胃腸を起こす。
コップ1杯の水は、胃腸の目覚まし時計です。

ポイント2 食事は毎食野菜か果物を。30回噛んでアミラーゼを出しましょう

アミラーゼとは、唾液に含まれる消化酵素です。
でんぷんを分解する働きがあります。
炭水化物を食べるときは、特によく噛むようにしましょう♪

食事は食物繊維が大事です(常識ですね)

  • 水溶性食物繊維
  • 不溶性食物繊維

どちらでもかまわず、バクバク食べるのが大事です。
ただ、不溶性(根菜類など)は、食べ過ぎるとおなかが張って苦しくなるかも。

食物繊維は消化できない(=消化に悪い)ので、おなかが苦しくなったら、無理して食べなくてOKです。

それよりお肉などのたんぱく質が大事です。(丈夫な腸をつくる材料です)

食事は1日何食がベスト?

生活リズムに合わせてOKです。
たんぱく質をたくさんとる、という意味では3食以上が望ましいですね。

ポイント3 ウォーキングの効果的なタイミングは食後直後! いつも通らない道を歩こう

食事後、すぐに歩くのが一番効果的です。
血糖値も下がります。

ウォーキングは腸を刺激する。よく言われますね。

ウォーキングを楽しむコツは、「歩いたことのない道を歩くこと」

  • 違う路線の1駅歩いてみる
  • 1駅先から戻ってみる
  • バス停1つでもいい

違う景色で、脳も刺激を受けます。
気分もよくなります。

脳の気分が、腸の気分とつながります。

脳に楽しい思いをさせてあげましょう。

ポイント4 腸むくみにはマッサージ!腸もみでカチカチ便秘がするする

体の外から腸を刺激して、たまりにたまった便をもりもり出しましょう。

揉みほぐす箇所:左右のわき腹・左右の下腹(4箇所)

手順

  1. 片手で肋骨のすぐ下をつかみます
  2. もう片方の手を腰骨のすぐ上をつかみます。
  3. よくもみほぐします。これでもかというくらい揉みしだきましょう
  4. 4箇所同じようにやります
  5. もみながら腰を回すと効果アップ

早い人はもんでる間に、トイレに行きたくなります。
出てきちゃったらどうしようか心配になります。
トイレにいけるところでやりましょう。
電車の中ではやったらいけません。

ポイント5 便秘解消にスクワットが効く!

スクワットは足を開いてひざを曲げます。

この動きが、大腸の動きの悪い箇所を刺激するのに最適な運動なんです。

ひざは90度くらいでOKです。
腹直筋や括約筋が鍛えられます。
ひざが痛い人は、曲げられるところまでで。

腸内環境が悪いとどうなるの?

便秘・便の状態が悪い
疲れやすい・疲労感・易疲労
顔にニキビや吹き出物
気分が落ち込む
いらいらしやすい
激しくキレる
血流が悪くなり、体温が低くなる
手先や足先が氷のように冷たくなる
かぜを引きやすい
免疫機能の低下

腸が炎症を起こしむくみになる原因

基本的には血液の流れの滞り。

その原因は、いろいろありますが、大きく分けると

栄養不足
自律神経失調

自律神経を乱すのは

ストレス
暴飲暴食
不眠
疲れ

  • 自律神経が乱れる→腸内環境の悪化
  • 腸内環境の悪化→自律神経が乱れる

この2つは表裏一体です。
脳と腸、相互に影響を与えます。

下剤を数年以上、長く使うとおこりやすいです。
下剤の刺激で炎症が起きていて、それが常態化します。
やけどしたのと同じ状態です。

下剤は減らしていきましょう・・・!

まとめ

「腸の炎症をとる」5つのポイントを紹介しました。

ポイントポイント1 朝7時までに起きてコップ1杯の水分を一気飲み(何でもOK)
ポイント2 食事は毎食野菜か果物を。30回噛んでアミラーゼを出しましょう
ポイント3 ウォーキングの効果的なタイミングは食後直後! いつも通らない道を歩こう
ポイント4 カチカチ便秘がするする出てくるスーパー腸もみマッサージ
ポイント5 便秘解消にスクワットが効く!

美人は腸から。
健康は腸から。
賢い脳も腸から。

脳と腸の関係を知って、腸をキレイに元気にしていきましょう♪

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