あなたは「お通じが3日以上来ない」と悩んでいませんか?
- お通じが3日以上こないことも普通で、常にお腹が張っていてつらい
- 便意を催しても、なかなか楽に出せず、硬くて細い便
- 口や体から便臭がしないかと不安でたまらない
便秘、つらいですよね。
出ないと本当に不安になります。
特に、ヨーグルトを食べているのに、
「全然便秘や腸内環境が良くなってる実感がない」
という方もいらっしゃいます。
「毎朝、家を出かける前にスッキリしたい」
「いきむことなく自然と出てくるようになりたい」
この記事では、おなかの中をスッキリさせるために
「ヨーグルト以外にできる具体的な食事例」を3つご紹介します。
サラダやおみそ汁といった、どなたにでも簡単にできる料理に一工夫するだけ。
今日の夕食・明日からの朝食で、ぜひ試してみてくださいね。
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ヨーグルトを「何となく」食べていませんか?
テレビで体に良いと言われた食品は、全国のスーパーやコンビニで品切れになるという話はよくありますよね。
ヨーグルトを頻繁に食べる習慣がある方にお聞きしたいことがあります。
「実際にお通じが良くなっていますか?」
良くなっているのであれば、どうぞ続けてください。
しかし中には「あまり変わらない」という方もいらっしゃいます。
- ヨーグルトが好きで食べている
- ヨーグルトを食べて体調が良くなったと実感している
このような方はどうぞ続けてください。
しかし
- ヨーグルトは特に好きではない
- 一応食べているけど奥に体調が良くなった気がしない
このような方は、1度ヨーグルトを食べることを見直してみてください。
なぜなら同じものを毎日食べ続けるということ自体、
体や肌に負担をかけてしまう場合があるからです。
下剤も飲み続けると、負担がかかりますよね。
食事もそうです。
ヨーグルトは乳製品なので、アレルギーほどではないにせよ、
ヨーグルトの種類や、個人の体質によって、少し負担がかかるのです。
ヨーグルトだけが便秘を治す食べものじゃない
人にはそれぞれ体に合う食べ物と合わない食べ物があります。
乳製品を食べるとお腹がゴロゴロする人も多いですよね。
しかし怖いのは、あなた自身が気づかないうちに、
体の芯を冷やしたり、アレルギーの原因になってしまうことです。
「今までヨーグルトや牛乳で便秘を解消してきました。 でもアトピーがでて乳製品を食べれなくなってしまいました」
と言う方もいます。
実際ダイエットしているのに痩せられない、肌の調子が悪いという方。
こういう方が毎日食べていたヨーグルトをやめた途端、体重が順調に落ち始めたり、肌の調子が良くなったというケースがあります。
よかれと思ってヨーグルトを食べていたのに!
便通を改善したいのであれば、ヨーグルト以外にもいくらでも方法あります。
- 食物繊維や水分をしっかりとる
- 体を温める
- ウォーキングなどの運動をする
こんな風に腸内環境整える方法はたくさんあります。
たとえばカルシウムをとりたいのならば、乳製品でなくても大丈夫ですよね。
小魚や切り干し大根の煮物にも、カルシウムが豊富に含まれています。
ヨーグルト以外に腸内環境を整える食べものたち
ヨーグルト以外に腸によいとされるのは、たくさんあります。
それぞれご紹介します。
オリーブオイルおよびオメガ3の油
オリーブオイルはオレイン酸という成分が含まれています。
オレイン酸が便秘解消に効果があると言われています。
- グリーンサラダにかける(塩を添えればとてもおいしいです)。
- スープに入れる
- ある程度熱に強いので炒め物にも
同様に、よい油としてオメガ3の油をあげることができます。
直接、便秘解消効果は指摘されていませんが、
体内の炎症を抑えるため、少しの摂取で
相対的にからだの調子が上向いていきます。
(関連記事)肌がキレイな人は、サラダにはオイルをたっぷりかけている?
水分摂取は1リットル以上、アルカリ性のお水を
1日1,500ml~2、000ml 位は水分を取ってください。
目安は体重×30ml。
運動している方は、×40mlで。
1日に体内から自然に排泄されてしまう水分は1Lあります。
これも体質なので、1.5リットル飲むのがきつければもっと少なくてもOK。
このとき、ジュースやコーヒー・玉露などで
余計な砂糖やカフェインを摂取しないようにしましょう。
アルカリ性のミネラルウォーターがおすすめです。
お水には、ペットボトルの栄養成分表にPH値が記載されています。
たいてい、表の枠線のすぐ下にあります。
PH値7.2がだいたい中性。
PH値が8.0以上のお水を飲むようにしてみてください。
食物繊維が多い食べ物の色々
■海藻類
- 寒天
- ひじき
- めかぶ
- わかめ
- もずく
- 昆布
など
■果物類
- アボカド
- キウイ
- バナナ
- りんご
- レモン
- かき
- もも
- いちご
- プルーン
など
■野菜類
- ゴボウ
- オクラ
- モロヘイヤ
- しゅんぎく
- 漬物
など
特に、ゴボウは“不溶性食物繊維”も野菜の中でも多く含んでいるので、
便秘解消には非常に効果的であると言えます。
また、漬け物は、ぬか漬けや熟成されたものなら、植物性乳酸菌がたっぷりくっついています。
さらに、生では食べづらい根菜類を、漬物なら生で食べやすくなります。
植物性乳酸菌は、日本人にとって非常に負担の少ない乳酸菌と言われています。
お味噌汁と合わせて、ぜひ積極的にお漬け物を食べてみてくださいね。
■豆類
- 納豆
- きなこ
- みそ
豆類は“不溶性食物繊維”が豊富な食材なのですが、
納豆・きなこは、食品は水溶性食物繊維も豊富に含まれています。
先ほど紹介したように、
味噌にも植物性乳酸菌が含まれています。
伝統的な製法で熟成されたお味噌を選ぶようにしてみてください。
自分の好みや体質・体調を第一に考えて
食べる物の選び方は、これが健康にいいからとかダイエットに効果的と聞いたからという理由だけでは選ばないようにしましょう。
もちろん健康にいいものを食べるのは大事です。
- しかし好きか嫌いか
- 自分の体に合っているか合っていないか
この観点も忘れないようにしましょう。
たとえ大好きであっても、体調や肌の調子と相談しましょう。
嫌いなものを無理して食べる必要はありません。
まとめ
【ヨーグルトを食べてもお通じが3日以上来ない】便秘で不安な方が今すぐ食べるべき3つの食事メニュー
をご紹介しました。
もう一度まとめると次の通りです。
- ヨーグルトだけが便秘を治す食べものじゃない
便通改善のための、ヨーグルト以外の方法
- 食物繊維や水分をしっかりとる
- 体を温める
- ウォーキングなどの運動をする
「全然出なくて不安なとき」食事の具体例
- 緑の濃いグリーンサラダにオリーブオイルをたっぷりかけて
- おみそ汁は海藻(のり・わけめ)たっぷり、さらにオメガ3油(エゴマ油・アマニ油など)たらす
- アルカリ性のお水を飲む
注意点としては、
- 好きでもない食べ物を習慣的に食べない
- 自分のカラダに合っていると心から思えるものを食べよう
以上のような内容でした。
- オリーブオイルのグリーンサラダ
- エゴマ油をかけたおみそ汁
- アルカリ性ミネラルウォーターの水分補給
この3つをぜひ試してみてください。
なお、少々ヨーグルトのことを悪者扱いしたような記事でしたが、
そういう意図はありません。
ヨーグルトが好きな方は、ぜひ食べ続けてください。
ただし砂糖入りの甘いヨーグルトには注意です。
砂糖は身体を冷やすので、
せっかくのヨーグルトをとる意味が薄れてしまいます。
「ヨーグルトが大好き!」と言う方には、
ケフィアヨーグルト がおすすめです。
「牛乳に種を入れて1日待つ」
これだけでフレッシュなヨーグルトが自宅で作れます。
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