あなたは「ダイエット中に甘いものを食べていいか」悩んでいませんか?
- 食べない方がいいには決まってるけど、食べたい
- ガリガリ君(氷菓)とハーゲンダッツ(アイスクリーム)はどっちがいい?
- ご飯を食べずにアイスを食べる「アイスダイエット」は効果あるの?
ダイエット中ほどなぜか甘いもの食べたくなります。
多分ダイエット中は意識的に甘いものを普段よりもされなくなりますよね。
だから、時々甘いものが食べたくなるのだと思います。
ところであなたのダイエットの目的は美容と健康ですよね。
美容と健康のためにはストレスを溜めてはいけません。
なので甘いものも、きちんと節度を持っていれば、食べても大丈夫です。
きちんとした節度を持つためには知識をつけることが一番です。
この記事では
「ダイエット中に食べるならコレがオススメ」
というスイーツをご紹介します。
アイスクリームとチョコレートの話を中心にしていきます。
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スイーツのカロリーは気にしなくていい
従来のダイエットではとにかくスイーツは目の敵にされてましたよね。
なぜならカロリーが高いから。
しかしカロリーのスイーツのカロリーを構成するのは何でしょう?
それは、
- 油やバター
- 生クリームや卵
といった食材ですよね。これらは恐れる必要がないのです。
むしろたっぷり使われていて全然構わないのです。
もちろんスイーツには砂糖などの糖質も含まれています。
なので、やはりスイーツ食べ過ぎてしまえば、当然ながらダイエットはできません。
しかし絶対にダイエット中は食べてはいけないということではないのです。
カップアイスならハーゲンダッツ1択!
コンビニやスーパーで売ってるカップアイス。
安いものならホームランバーやガリガリ君のような60円程度のもの。
お高いものであってもハーゲンダッツ。
高くて300円程度ですね。
アイスクリームもダイエット中に食べていけないことはありません。
しかし注意は必要です。
アイスクリームの種類は「アイスクリーム」
と書いてあるものを選びましょう。
だいたいアイスクリームのパッケージを見ると
種類が
- 氷菓
- ラクトアイス
- アイスミルク
- アイスクリーム
この4種類があります。
このうち氷菓とラクトアイス・アイスミルクは
単純に糖質が非常に高いので食べてはいけません。
100円くらいの安いバニラアイスだと
大抵ラクトアイスまたはアイスミルクです。
それに対してハーゲンダッツはちゃんと「アイスクリーム」。
ミニカップ1つでおよそ280キロカロリーほどあります。
カロリーは高いようですが、糖質は20グラム。
1つ丸々食べてしまうと、さすがにちょっと糖質摂取量が高いかな。
しかし半分食べるのであれば、たった10グラムです。
これであれば毎日食べても問題はありません。
アイスクリームを食べるのであれば、
ハーゲンダッツ1択で!
味は基本的には何でも大丈夫です。(チョコレートは△)
ただクッキーやビスケットの入っているものは避けましょう。
砂糖だけでなく、小麦の糖質まで食べてしまうことになるからです。
私の個人的なおすすめは、バニラとマカダミアナッツですね。
アイスダイエットはNG
ちまたにはアイスダイエットと言うものもあるそうです。
ご存じない方のために簡単にご説明すると、
要するに食事の代わりにアイスクリーム食べるということです。
いわゆる「置き換えダイエット」のアイスクリーム版ですね。
これははっきりとお勧めできません。
アイスクリームだけでは栄養価が低すぎるからです。
ダイエット中といえども食事量を減らすべきではありません。
減らすべきなのは、糖質量なのです。
食事の代わりにアイスクリームを食べたところで、
糖質摂取量はそこまで変わりません。せいぜい半分程度です。
糖質量が半減する代わりに、
- タンパク質
- 脂質
- ビタミン
- ミネラル
- 食物繊維
これらの栄養素は激減してしまいます。
アイスクリームはあくまでおやつです。
食事の代わりにアイスクリームなんか食べていたら、
栄養不足を起して
- 肌荒れ
- 便秘
- 体調不良
- 生理不順
などといった様々な弊害を引き起こします。
食事はきちんととる。
これがうつくしく痩せるための基本です。
チョコレートならハイカカオ!
さて、今度はチョコレートのお話を。
市販のチョコレートで考えてみましょう。
市販のミルクチョコレート(板チョコ)はカロリーの高い食べ物ですよね。
糖質のほうも、板チョコ1枚で40グラム程度です。
これをまるまる1枚全部食べてしまうと
ダイエット中に摂取すべき糖質の、1食分に相当します。
なので1枚まるまる食べてしまうのは、多すぎます。
しかし、ちょっと息抜きに、
仕事の合間や勉強の合間の息抜きに食べるのであれば、全く問題ありませんよ。
1かけ程度であれば全然問題ありません。
チョコレートの中では、カカオの高いものがお薦めです。
昔ながらのものであれば「チョコレート効果」などの
「カカオ70パーセント以上含まれているチョコレート」を選びましょう。
チョコレート効果にはカカオ70%・86%などなど、
ハイカカオのチョコレートが手軽に食べられるのでお勧めです。
しかしチョコレート効果には欠点もあります。
それは美味しくないということ。(個人的な好みです)
カカオが多いということは相対的に砂糖が少ないので、苦味があります。
なので、「食べてもあんまり息抜きにならない」という欠点があります。
しかしハイカカオでも、おいしいチョコはないのでしょうか?
実はあるんです。
最近できた「明治Theチョコレート」。
これは非常に健康志向の高いチョコレートでありながら、
テイストにもこだわった非常に価値のあるお菓子です。
値段は3枚で250円程度。やや割高です。
しかしハイカカオなのにおいしいという、
とても素晴らしいチョコレートです。
なのでダイエット中の方には、ぜひお勧めしたいチョコレートです。
1日3枚食べても太らないので、安心してください。
人工甘味料のお菓子も試す
これまで、アイスクリームやチョコレートの例を見てきました。
このように、今までカロリーが高いからと思って敬遠してきてたスイーツ。
これらが意外に敬遠すべきではないということをご説明しました。
特にちょっとだけ値段の張る、プチ高級スイーツは意外と糖質が少ないのです。
それはバターや生クリームや乳脂肪分をしっかり使っているからです。
そういうものうまく探していけばダイエットしながらスイーツを十分 に味わうこともできますよ。
反対に安いお菓子は、
マーガリンだの異性化糖(果糖ブドウ糖糖液etc.)だのを使っていて、
悪性の油や糖質を多く含んでいます。
ダイエット中はもちろん、ダイエットをきっかけに、今後とも摂取を控えて頂きたいスイーツです。
健康に悪い安いお菓子を私たちが買わなくなれば、
必然的にこのようなお菓子は商品の棚から消えていきます。
また、最近はケーキメーカーや一流パティシエが
「低糖質スイーツ」というものを開発しているようです。
低糖質スイーツとは、糖質の少ない「人工甘味料」を使用したスイーツです。
味は砂糖と遜色ない風味です。
スイーツを思いっきり食べたい時は、是非そういうものに注目してください。
人工甘味料は不安と思うかもしれませんが。
毎日大量に摂取しない限りは大丈夫。
「たまのご褒美」としては全然問題ないかと思います。
まとめ ダイエットを高級スイーツを楽しむチャンスにしよう
「ダイエット中に甘いお菓子を食べていいか」と悩むあなたに
「ダイエット中でも食べられるアイスやチョコレート」をご紹介しました
もう一度まとめると次の通りです。
- スイーツのカロリーは気にしなくていい
- アイスクリームはハーゲンダッツを選ぶ
- 食事をアイスに置き換えるダイエットはNG
- チョコレートはカカオ分の多いものを選ぶ
- 明治 The チョコレートがおすすめ
- 安いお菓子は避ける
- 人工甘味料のスイーツも食べて大丈夫
以上のような内容でした。
この記事を最後まで読んでくださったあなた。
私からもう1つ、この記事を通して、お伝えしたいことがあります。
「ダイエットの時こそ、ちょっぴり贅沢なお菓子を買ってみませんか?」
ダイエットにお金をかければ、それだけモチベーションも上がりますし、楽しい気分にもなります。
同じお金をかけるにしても、ジムに入会したり、ビリーズブートキャンプのDVDを買うのはどうでしょう?
確かに効果はありますが、継続できるかどうかは分かりませんよね。
しかし食べ物に関しては、1回こっきり。継続も何もありません。
買ったら食べるに決まっているので、ムダ金にはなりません。
しかも食べ物は身体を内側から変えることができます。
ダイエット中こそ、食べものにお金をかけてみましょう。
健康で美しい体のための投資です。
ちょっぴり贅沢な食べ物を、楽しんでみてください。
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