1週間で3キロ痩せる糖質制限ダイエットの具体的な方法を伝授!




あなたは「ごはんやパン」を1日にどれくらい食べていますか?

毎食何らかの炭水化物を取ることが習慣になっていませんか?

もしあなたが「ダイエットを考えている」なら、
いきなりウォーキングやジョギングを始めたり、
スポーツウェアや水着を買う前に、

まずは食事を見直してみましょう。

「ごはんやパンを制限する」

たったこれだけで、
あっという間に3キロから5キロほど痩せるのも夢ではありません。

この記事では
ダイエット考えているあなたのために

「毎日の食生活での糖質との関わり方」についてご紹介します。

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ごはんやパンを食べないだけで体重が落ちる

「ごはんやパンを制限する」

たったこれだけで、まともな運動なしでも体重は減ります。
(運動自体は健康にいいのでぜひやってほしいです。)

私たちがご飯やパンを毎食食べるのはなぜでしょう?

別に特別な理由はありませんよね。
単なる習慣に過ぎません。

ご飯やパンは炭水化物です。
炭水化物は糖質の塊。

ご飯やパンを止めるだけで
日々の糖質摂取量を大幅に減らすことができるのです。

確かにラーメンやパスタといった「めん類」も糖質の量が多いです。
ご飯やパンと変わりません。

しかし1日3食、麺類を食べる人は少ないでしょう。
それに比べると、ごはんやパンの方が
はるかに食べる回数が多いのではないでしょうか。

めん類ももちろん控えるべきですが、

どうしても炭水化物を控えるのが厳しいという方は
まずはご飯とパンだけ控えるということをしてみてください。

ダイエットの最も分かりやすいルールとして
「ご飯とパンを食べない」ことをおすすめします。


糖質とカロリーの違いは? 糖質制限とカロリー制限を交互にやっちゃダメ

ダイエットの食事方と言うと
カロリー制限が1番はじめに連想されますよね。

摂取するカロリーを消費するカロリーよりも少なくする。
これがカロリー制限ダイエットの基本的な考え方です。

ちなみに茶碗1杯のご飯は約250 Kcal 。

6枚切りの食パンは1枚約150 Kcal 。

朝に食パン1枚。昼と夜にご飯を1杯ずつ。
これだけで摂取カロリーは650 Kcal です。

この3食分の主食をやめるだけで、
どれだけ摂取カロリーをカットできるか、お分かりだと思います。


さらに糖質とは、エネルギー源としてものすごく効率の良い栄養素です。

たんぱく質や脂質にもカロリーはあります。
1gあたりのカロリーは脂質が最も高いので、
カロリー制限ダイエットではつい油の量を減らしてしまいます。

しかし良質な油は多少摂り過ぎても太りません。
良質な油であれば必要を以上の脂肪酸は体外に排出されます。
体内で中性脂肪に変わる事は少ないのです。

一方糖質は、エネルギーとして使う量が余ってしまうと
体内で中性脂肪に代わって溜め込まれます。

したがって、ダイエットの食事で減らすべき栄養素は
タンパク質や脂質ではなく糖質なのです。

まずは夕食だけでも控えることから始めましょう。
あなたが夕食での炭水化物をすでに控えている習慣があるなら、

朝食でおかわりをしないようにしましょう。
ランチでは丼物や麺類を食べないようにしましょう。

ポイント

ご飯とパンを控えるだけで摂取カロリーを大幅カットできる。

減らすべきなのはタンパク質より糖質。

糖質制限ダイエットの問題点とは?

「糖質制限すると脳に栄養がいかなくなるから危ない」

こんな話を聞いたことがありますか?

糖質制限ダイエットについては危険性を強調し、警鐘を鳴らす方もいます。

その主張は、糖質は脳にとっての唯一のエネルギー源だからという理由。

糖質(ブドウ糖)で脳が働いてるから糖質をカットすると脳が働けなくなるというわけです。

糖質は確かに脳の重要な栄養素です。
しかし、他にも脳働かせることのできる栄養素が存在します。
それはケトン体と呼ばれるものです。

なので「糖質を制限すると脳が働かなくなる」という指摘は正確ではありません。

さらに肝臓の糖新生の働きによって、人間はブドウ糖を自ら生成することもできます。


また、ダイエットの方法の1つとして糖質制限をやってみる場合は、
そこまで厳しく糖質を制限する必要はありません。

糖尿病の治療などでは、厳しい糖質制限も必要ですが
ダイエットの場合は不要です。

「人体にとって最低限必要な糖質の量」というのは決定されていません。

糖質制限を推奨するお医者さんや学者さんたちは、
理論的には糖質の必要摂取量はゼロであると主張します。

人間にとっての必須栄養素は、アミノ酸だったり脂肪酸だったりいろいろありますが
必須糖質というものは存在しないと主張しています。

一方で、何gかは必要だと主張するお医者さんや学者さんもいます。

しかしその必要量は論者によってまちまちです。
私が目にした範囲では60g~170gほどのばらつきがあります。

こういう事情があるため糖質制限の安全性について心配する方もいるかもしれません。

それでも、ダイエットで極端な糖質制限をする必要はないので、安心してください。

多少糖質を減らしても、足りなくなることはほとんどありません。

日本人の1日の平均糖質摂取量をご存知ですか?

1日当たり250グラムです。

必要な糖質量が仮に170gだったとしても
80 gも多いわけです(ごはん1杯半程度)

しかも現代は、体より頭を使う仕事する方が増えています。
エネルギー源としての糖質は必然的に余り気味になります。

あなたのお腹に脂肪が溜まっているのならば
それは間違いなく糖質が余った結果です。

もし糖質を極端にカットすることによって、

  • 集中力が続かなくなったり
  • 極端に疲れを感じやすくなったり
  • 頭がぼーっとしてまったく仕事にならない。

こういう状況が数日から1週間続いた場合は、
糖質を制限しすぎている可能性があります。

小さめのおにぎりや甘いお菓子などで補給するようにしてください。

一時的に上記のような症状が出たとしても、
ふつうは数日以内で体が慣れてきます。

ダイエットの場合は糖質を全く食べるなというわけではなく

  • 夕食は控えよう
  • 朝と昼は少なめにしよう
  • おやつに甘いものは食べないようにしよう

こんな程度のゆるい制限ですので、
糖質不足を心配する必要が1つもありません。

落ち込んだことだけで体重が数キロ落ちるのであればもうけものだと思って
気楽にチャレンジしてみてください。

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まとめ 糖質制限ダイエットは1週間で効果が出ます

ダイエットを考えているあなたに

「ご飯とパンを止めるだけであっという間に数キロ痩せられますよ」

というお話をしました。

もう一度まとめると次の通りです。

  • ダイエットは、ご飯とパンを止めるだけで良い
  • 太る理由は炭水化物が余って中性脂肪になるから
  • タンパク質と脂質はたくさん食べて良い
  • 糖質を取らなくても脳はちゃんと働く
  • 糖質不足を心配するなら、緩やかな制限でも十分に効果がある

以上のような内容でした。

ダイエットは気楽に初めて効果が出ることが1番です。

そのためには運動で痩せるよりも食事をかいて痩せることのほうがはるかに簡単です.

ストレスや苦痛も少ないと思います。

「ご飯とパンを止めるだけ」

きっと1週間以内に体重減少など、何らかの効果が現れると思います。

ぜひ気楽な気持ちでトライしてみてくださいね。

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