もっと痩せたい!
なぜ?
その解決の秘訣は体温にあります!
あなたの平熱は何度ですか?
- 36度前半?
- 35度台?
現代の日本人の平均平熱は36.1℃~36.2℃。
ちなみに、1950年代。
日本人の平均平熱、何度だったかご存じですか?
なんと、36.8℃~36.9℃。
びっくりするほど高いですね。
平熱が1度違うと「免疫力が3割~6割」下がると言われています。
さらに低体温だと、平熱高い人に比べ
- 基礎代謝が下がり痩せにくい
- 血行が悪くなり痩せにくい・肌荒れ
- 肝臓や腎臓の解毒機能も低下する
- デトックスがうまくいかず、老化のスピードが速い
要するに、低体温はキレイの敵なのです!
そんな低体温。
どうやったら上げられるのか。
私もいろいろ調べました。
でもヤフーの検索結果見ても、
なんか「ありきたりなこと」しか書いてないんですよね。
たとえば
- 「生姜やニンニクを食べよう」
- 「お風呂に浸かろう」
- 「体を冷やさないようにしよう」
こんなのばっかり。
もうふざけんなと! 当たり前だろ~!
↑の3つ。
そんなことわざわざ調べなくても分かってるじゃないですか?(そう思いません?)
だから、私が徹底的に調べました。
たくさんポイントはあります。
(もちろん↑の方法も有効)
その中で、たぶんあなたがご存知なくて、しかもかなり効果がある方法。
3つご紹介します。
ぜひご覧ください!
下記クリックで好きな項目に移動
低体温の原因は食事にあり! 糖質の過剰摂取による栄養失調だ!
低体温を作り出している原因は何か?
それは糖質です。理由は2つ。
1.血糖値の上昇・下降の過程でカラダが冷える
糖質を摂取すると血糖値が上昇します。
食後1時間をピークに、大幅に上昇します。
そしてまた元の血糖値に戻す為に大幅に血糖値は加工していきます。
この過程で体はいろいろな負担がかかります。
眠気もその一つです。
そして血糖値が下がる過程で、体も急激に冷えていくのです。
2.血管に微細な傷ができて血流が悪くなる
糖質の過剰摂取は、血管にダメージを与えます。
それが蓄積すると、血管の中に血栓などが少しずつできて、血流が悪くなります。
血行が悪くなると先ほども言った通り
- デトックス機能の低下
- 基礎代謝の低下
- 脂肪燃焼する酵素作用が低下
なので、「キレイに確実に楽しく痩せる」ために、糖質制限ダイエットをおすすめします。
これがカロリー制限だと、栄養素が不足します。
特に脂質を控えることになりますから、エネルギー不足。
エネルギー不足だと、そもそも身体が熱を産むことができなくなり、当然低体温に……。
カロリー制限食は一時的には効果があります。
しかし長く続ける事は絶対に出来ません。
カロリー制限食はエネルギー不足になるので、
その少ないエネルギーで生きていこうと人間の体は適応します。
それが基礎代謝の低下ということになります。
カロリー制限食で痩せられる期間は生前長くても半年間。
半年以上続けるのは体にとって非常に危険でもあります。
少なくとも体重が減ることがなくなります。
そしてカロリー制限を辞めた途端に体重は増えていきます。
なぜなら基礎代謝が下がったままに高カロリーな食事をとるからです。
(いい言葉で言えば「燃費が良いからだ変わる」ということですが……)
カロリー制限だと体温はダダ下がり!
糖質制限食なら低体温の原因である糖質をカットできる!
以上で、原因おわりです!
次からは具体的な食事法です!
食事で低体温脱出できる3つのポイント
1.基本は高たんぱく質! 肉・卵・魚・チーズを合計100g食べる
食事の基本は、糖質制限食です。
見出しにあるとおり、高たんぱく質の食材を100 g以上を食べましょう。
体温を上げるとは、体内から熱を生み出すことです。
食事していると、汗をかきますよね。
これは、身体から熱を生み出しているのです(DITといいます)
この熱発生が最も多い栄養素が、たんぱく質。
したがって、たんぱく質中心の食事に変えると、
糖質中心の食事よりもはるかに身体が温まってくるのです。
量ですが、1日当たり100グラムでは無いです。
3度の食事なら毎回の食事で100 gを取りましょう。
ただし、お腹がはちきれるほど食べる必要はありません。
目安としては
- たまご:1つ
- 肉か魚:1人前
- チーズ:1ピース~2ピース程度
これで充分な量です。(毎回↑の3つを必ず食べる必要はありません。)
低体温対策には、お肉とお魚と卵とチーズをたっぷり食べよう!
2.朝食は和食で。みそ汁とぬか漬けを食べる。
みそ・ぬかといった発酵食品の乳酸菌が、腸内環境を良くします。
腸内環境と体温は密接に関係しています。
身体で1番最初に冷えるところが腸なのです。
例えば冷たい水を飲むと、数秒で小腸まで届きます。
腸内が冷えると、腸内細菌の働きが鈍くなり、様々な酵素の働きが低下します。
したがって、朝は、パンはダメ!
パン食って、身体を冷やす食べ物が多いです。
特に、小麦とコーヒー。これらはいずれも体を冷やします。
(ホットコーヒーでも同じです。)
ちなみに糖質は人間のエネルギーとして身体に使われます。
糖質を取りすぎるとエネルギーとして使い切れなくなり余る糖質が出てきます。
その余った糖質は中性脂肪にかわります。
この中性脂肪に代わる作用。
カフェインがとてつもないスピードで加速させる効果があります。
カフェインは糖質と一緒に摂取することで、中性脂肪ができやすくなるのです。
何気なく続けていた当然のような食事が
ウエスト周りの脂肪を急激に増やす最悪の組み合わせだったのです。
パン食に限らず
- おにぎりと緑茶。
- ラーメンチャーハンとウーロン茶
これも糖質とカフェインの組み合わせなので駄目です。
ただしカフェインには脂肪燃焼効果もあります。
- 朝ご飯を食べて2時間程度経った職場でのコーヒー。
- お昼ご飯を食べて14時台のコーヒー。
こういった飲み方はカフェインをプラスに働かせることができます。
小休止がてらうまくブラックで楽しみましょう。
腸内環境を整えるには、ヨーグルトももちろんいいですね。
オリゴ糖も素晴らしい効果を発揮します。
低体温対策には、発酵食品や腸内環境を整えることを、意識しよう!
3.週に1回、土日のどちらかに24時間プチ断食をする
短い期間での断食が、意外な効果を発揮します。
私たちは糖質制限をしていない限り、糖質に頼ったエネルギーを利用して生きています。
しかし、この糖質由来のエネルギー(ブドウ糖=グリコーゲンシステム)は
じつに効率が悪く、持続しません。
速くて数時間。最長でも10時間程度で空っぽになります。
そのため、人間はもう1つ別のエネルギーシステムを用意しています。
それが脂質由来のエネルギー(脂肪酸=ケトン体システム)。
数日断食してもしばらく生きていられるのは、脂肪をエネルギーに変えるからです。
断食中は、身体は脂質代謝モードになります。
で、このケトン体を利用すると、身体の調子がかなり良くなるんです。
1週間に1度、プチ断食をすることで、糖質を身体から抜く。
これを意識してみてください。
ただし、条件があります。
↑の2つであげたような、糖質制限食をしっかり実施していること。
栄養不足・カロリー不足の状態で断食をすると、ふつうに身体が弱ってしまいます。
たとえば糖新生によるエネルギー産生過程で筋肉を分解してしまいます。
十分なタンパク質の摂取していれば筋肉が分解されることはありません。
(その場合は、貯蔵されているアミノ酸が使われます。)
なので、きちんとした食事をとりつつ、1週間に1度、プチ断食試してみましょう。
これは全く強制ではなく、無理をするものでもありません。
糖質をとらない、良い食事をしていると、自然に食欲は収まってきます。
こんな気分になってきます。
無理して断食をする必要はなく、月に1度でもOK。
そんな気持ちで試してみてください。
まとめ 低体温脱出・基礎代謝上昇がダイエットの秘訣
糖質制限でもっと痩せたいあなたへ
「食事で低体温を解消する3つの方法」をご紹介しました。
- 基本は高たんぱく質! 肉・卵・魚・チーズを合計100g食べる
- 朝食は和食で。みそ汁とぬか漬けを食べる。
- 週に1回、土日のどちらかに24時間プチ断食をする
低体温は基礎代謝低下の原因。
基礎代謝を上げることこそ、ダイエット成功のカギです。
ぜひ試してみてくださいね!
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