あなたは朝食のメニューに悩んでいませんか?
- 朝にフルーツを食べたいけど、1人暮らしで金欠(涙)
- 出かける前の早朝、お通じが来ないとつらい
-朝ごはんに向いているものや、朝食べた方が良い食材を知りたい
朝のフルーツはダイエットにも便秘にも、定番になりつつあります。
しかし、値段も高いですし、糖分も多いです。
甘い割には血糖値を上げにくいので(果糖のおかげ)、
短期的にはダイエットにも良いフルーツ。
しかし必要以上に、お菓子のようにパクパク食べていると、
長期的には「脂肪肝」「生活習慣病」を引き起こすリスクが高まります。
なので、必ずしもフルーツを食べる必要はありません!
それよりも、はるかにおすすめな食材があります。
それが漬物。
漬物はすばらしいですよ。
- 植物性乳酸菌で腸内環境をきれいに
- 常備菜で保存が効くからいつでもすぐに食べられる
- 身体を温める
- 日本人の体質に合っている
- きちんと商品を選べばとってもおいしい
お漬物で、あなたの朝の食生活が変わります。
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漬物を食べてる女子はほとんどいない?
あなたは漬物を食べていますか?
漬物といってもピクルスやザワークラウトのことではありません。
白菜や大根やきゅうりなど和の漬物のことです。
最近の若い女性は漬物をほとんど食べていないかと思います。
自宅にぬかみそを持っている人は、
「ぬかどこ女子」みたいな呼び名がついてるほど、
珍しい存在なのかなと思います。
自分で作らないのはもちろん、買いもしないし、
定食やお弁当に入ってる漬物でさえ残してしまっていませんか?
まあ、コンビニ・スーパーのお弁当に入っているような漬物は、
食べなくてもいいのです。
添加物たっぷりで、植物性乳酸菌もないような安物です。
食べるなら、添加物の入っていない、
伝統的な製法のお漬物を召し上がっていただきたいです。
漬物は塩分が高いからダイエットに不向き?
漬物は塩分が多い。
だから「体に悪い」「むくみの原因になる」
こんな認識が漬物離れの原因の1つになっているようです。
塩分の摂取量が増えるとむくみやすくなります。
つまり水分をためこみやすい身体になります。
たしかに塩分の取りすぎはむくみや高血圧の原因ですよね。
じつは、高血圧の人は東北に多いそうです。
この原因も漬物の食べ過ぎだなんて言われたりします。
漬物には身体を温める効果!
たしかに、塩分は血圧を上げます。
しかし、血圧を上がると「体を温める」という側面があることをご存知ですか?
ラーメン屋に出入りしているかっぷくの良いサラリーマンのおじ様を想像してみて下さい。
汗かいて、暑そう。
カラダ、温まっていそうですよね(笑)
塩分も当然、体に必要な栄養の1つですよね。
適度に摂取することで体を温めることが出来るのです。
逆に砂糖は体を冷やします。
砂糖は体を冷やし、塩は体を温める。
コレは覚えておいて損はありません。
なので、フルーツをたくさん食べ過ぎるのは、考えものなのです。
生野菜は身体を冷やすけど、漬物は生なのに冷え性を改善する
また塩の選び方ですが、人工塩や加工した塩はやめましょう。
天然塩を選ぶべきです。
天然塩を選べば「むくみ解消に役立つカリウム」などのミネラルも取れます。
そして、塩分を控え過ぎるのは考えものです。
漬物くらいは食べても全然だいじょうぶです。
漬物は生野菜なのに体を冷やさない食べ物です。
これはすごいことです。こんなこと滅多にないですよ。
「体を冷やさないようになるべく温野菜食べるようにしています」
という方もいますよね。
温野菜だけでなく、生野菜も食べることが望ましいです。
温野菜からは、消化酵素がほとんどとれません。
食物の消化を助けてくれる食物酵素です。
消化酵素は、48度以上に加熱されると、力を失ってしまうからです。
漬物なら、体を冷やすことなく食物酵素が取れるのです。
漬物、すごくないですか?
漬物からは貴重な植物性乳酸菌が摂取できる!
漬物なら、腸の調子を整える乳酸菌も一緒に取れますよね。
漬物は植物性の乳酸菌です。
ヨーグルトなどは動物性の乳酸菌です。
乳酸菌といえば、今やすっかりヨーグルトになってしまいました。
しかし、日本人が昔から食べていた発酵食品は、ほとんど植物性乳酸菌です。
お味噌、納豆、おしょうゆ、お漬物。
ヨーグルトよりも、植物性乳酸菌のほうが「日本人の体質に合う」という意見もあります。
- 乳製品が体質に合わない
- 牛乳飲むとおなかがゴロゴロ
- ヨーグルトを食べても食べなくても、お通じの調子はあまり変わらない
このような方は、ぜひ植物性の乳酸菌も取ることをおすすめします。
植物性乳酸菌とは、おみそ汁と納豆、お漬物・お醤油です。
ヨーグルトも、新鮮で高品質なものなら、安心ですね。
市販の安い、砂糖入りの甘いヨーグルトは、食べないようにしましょう。
「ヨーグルトが大好き!」と言う方には、
ケフィアヨーグルト がおすすめです。
「牛乳に種を入れて1日待つ」
これだけでフレッシュなヨーグルトが自宅で作れます。
「自分好みの牛乳」で作るヨーグルトは、市販のものより何倍もおいしいものです。
・時間のない朝食時の1品としても
・家族やお子さんへの「安心で健康的なおやつ」としても
手作りのフレッシュヨーグルトはピッタリです。
「おいしいなあ」と楽しんでいるうちに、悩みが軽くなっていく。
こんなにいいことありませんよね。
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特に冷え性や便秘に悩む方は、根菜類の漬物が最強の食品
もう1つ、漬物をぜひ召し上がってほしい理由があります。
それは根菜も手軽に生で食べられるということです。
ごぼうやニンジンといった根菜を
そのまま生でかじるわけにはいかないですよね。
でも漬物にすると、あら不思議。
生では食べにくい根菜も、漬物なら食べられるのです。
根菜は「食物繊維たっぷり&体を温める食材」という素晴らしい食べ物。
これがお漬物にすれば、栄養素を100%含んだまま、生で食べられるのです。
漬物がいかにすごいか、お伝えできているでしょうか?
漬物は自分でぬかどこを持つのがベスト! 買うなら添加物に気を付けて
漬物に関心をもってくださったとしたら、「市販の漬物は食べていいの?」
という疑問もあるかと思います。
じつは色々と注意点があります。
最近、漬物や梅干までに甘味料が含まれている食品が多いのです。
アスパルテーム/ステビア等の人工甘味料ですね。
大量生産の漬物は、もうかなり前から
- 糖類(砂糖や果糖ブドウ糖液糖など)
- みりん・アルコール
- 旨味調味料
などが添加されています。
漬物は元来発酵食品であり保存食品です。
塩だけで作るのが、本来のお漬物なのです。
そして長期に熟成される事で乳酸菌による発酵が起こります。
それらを全部合わさって、
塩気と酸味と旨味(アミノ酸)を含む漬物が出来る訳です
しかし、減塩志向の強まりとともに、
「塩分を抑えた漬物」が求められるようになりました。
また生産性を高める為に、発酵期間を短くする必要があります。
そのために「調味料や糖類を添加する必要」があったのです。
本来の漬物は浅漬けでも1週間~それ以上、
古漬けは数ヵ月から数年漬け込まれていました。
実家が田舎にある方などは、そういうぬか床などを
ご覧になったことがあるかもしれませんね。
塩(時々お砂糖)しか入れていないから、それくらい保存が効くのです。
梅干しにしても
- 薄塩で2年
- 通常は3年
これが食べ頃と言われていたのです。
市販で買う場合は、
きちんと「原材料表示を確認」することが大事です。
- 果糖ブドウ糖糖液などの異性化糖が使われていないか?
- カタカナの人工甘味料が使われていないか?
- やたらに調味料が使われていないか?
- 長期発酵・伝統製法などと記載されているか?
この辺りをきちんと確認しましょう。
大量の砂糖や甘味料が使われた安いお漬物では、
- 身体を温める
- お通じをよくする
などの効果は期待できません。
いいお漬物は、もしかしたらフルーツと同じ値段くらいするかもしれません。
しかし、フルーツに比べれば、そうした伝統的なお漬物は、
「フルーツよりも10倍も100倍も身体によいものだ」
と考えて間違いありません。
メロンは1万円で身体を冷やしますが、
いいお漬物は、2000円で身体を温めます。(しかも超おいしい)
お漬物を選ぶ際は、原材料表示を意識してみてくださいね。
まとめ
「朝食でフルーツを食べるのがちょっと……」
という方に向けて
「漬物を食べれば、フルーツよりずっと良い効果があるよ!」
というお話をさせて頂きました。
お漬物はとても優れた素晴らしいファストフードです。
漬物は冷えを救います。
「仕事で帰りが深夜になる」
という方にも、夜食にお漬物を食べるのはおすすめです。
ぜひ毎日の食事中に取り入れてみてくださいね♪
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