ダイエット中のあなた。
「体重が減ると、胸から痩せてしまう」と悩んでいませんか?
- 体重は減ってもお腹ぽっこりのまま
- 気になる下半身は太いまま
- もともと小さいのに、さらに小さくなっていく
せっかく減量しているのに、女性らしい部分から痩せてしまうのは、
ダイエットの中でも非常に切実な問題ですよね。
その原因は、過度な食事制限やカロリー制限により
あなたのカラダが栄養不足になっているのかも。
カラダは栄養不足になると必要のないところから落としていきます。
そうすると、下半身より、バストのほうが必要ないと、身体は判断してしまいます。
栄養不足を補うにはタンパク質や脂質の摂取が重要です。
そこでちまたでは、
「アミノ酸サプリ=プロテイン」を飲んでダイエットするという方法があります。
- 朝はプロテインだけ。お昼は好きな物を食べ。夜もプロテインだけ
要するに食事の代わりにプロテインを置き換えるという方法ですね。
上記の例は朝と夜の2食をプロテインを置き換えています。
ちょっと極端ですね。
普通は1日1食、朝食が夕食をプロテインに置き換える程度かと思います。
普段の食事(500~800kcal)をプロテインダイエット(200kcal程度)に変える。
「それにより、差分の数百kcal(300~600kcal)分痩せよう」
という理屈です。
- バストやヒップはそのままでダイエットしたい
- 減量後の体重維持・筋肉増強したい
このような悩みやニーズにプロテインダイエットは答えているようです。
- ダイエットしたら胸から小さくなる
- 体重が減ったらガリガリになってしまった
プロテインダイエットならこのような心配をしなくてもいいのでしょうか?
この記事では、プロテインダイエットの効果についてご紹介します。
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プロテインとは?
プロテインとは、タンパク質の英語です。
タンパク質は体内で分解されるとアミノ酸になります。
昔CMに
「燃焼系、燃焼系、アミノ式~」なんていうのがありました。
「こんな運動しなくても~」と言いながら、ずっとバック転。
さて、そもそもアミノ酸とはなんでしょうか?
アミノ酸がたくさんつながるとタンパク質になるというイメージです。
アミノ酸には、非常に多くの種類があります。
人体を構成しているのは
そのうちの20種類くらいのアミノ酸。
タンパク質に動物性と植物性があるように、
アミノ酸にも同じ性質があります。
- 肉や魚の組成からなるアミノ酸
- 大豆組成のアミノ酸
筋肉をつけるには植物由来と動物由来どちらのアミノ酸?
筋肉を付けたい人は、よくプロテイン(タンパク質のサプリ)を飲みますよね。
- 植物由来のアミノ酸
- 動物由来のアミノ酸
この時大豆由来のプロテインよりも、
カゼインやホエイなど「動物由来のプロテイン」の方が効果があると考えられています。
「動物由来のタンパク質の方が、人間の肉の組成に近い。」
そして構成要素であるアミノ酸も、比較的多く利用できるので筋肉をつけやすいと言われています。
もしあなたがダイエットにプロテインを導入しようと考えているならば、
そのプロテインの成分や原料が「何を由来にしているのか?」
これを考える必要があります。
「エッグプロテイン」というのもあります。
- ダイエット目的
- 筋力増強目的
- 体質
目的や体質によって効き目や、
体への影響が変わってきます。
「プロテインダイエットのおすすめ商品」
あなたがプロテインを利用する目的をよく考えた上で、選ぶようにしましょう。
私のおすすめは、この記事の一番下で案内しています(^^)
プロテインに痩せ効果はないのに圧倒的に痩せるのは、なぜ?
- ダイエット中
- 筋肉をつけたい
あなたがこうお考えなら、食事とともにプロテインを摂取をおすすめします。
アミノ酸サプリ=プロテインは、筋肉をつける点では有効です。
でもアミノ酸を摂取することで痩せるわけじゃありません。
カロリーは気にせず肉や魚を食べましょう。
冒頭にも述べました通り、
プロテインダイエットは、置き換えダイエットの1種です。
その基本的な考え方はカロリー制限にあります。
夕食をプロテインだけにすれば、摂取カロリーが相対的に下がる。
そのため体重減少効果が見込める。
しかもプロテインでタンパク質を摂取してるから筋肉は落ちない。
こういう理屈です。
普通の食事でタンパク質を含む食材といえばお肉やお魚ですよね。大豆や乳製品もあります。
これら2つの食材にはタンパク質だけではなく
- 飽和脂肪酸
- オメガ3脂肪酸
など、体に有益な油がたくさん入っています。
カロリー制限ダイエットにおいては脂質は高カロリーのため敵視されます。
とは言え脂質も明らかに過剰摂取でなければ必要なものです。
(悪い油・酸化した油には注意)
また脂質摂取が肥満の原因になることは、ほとんどありません。
むしろ肥満の原因は糖質にあります。
従って、夕食を全てプロテインに置き換えるのではなく、炭水化物(糖質)を抜けばいいだけです。
プロテインの摂取をもって1食と数えるのは、おすすめできません。
食事で得られるタンパク質以外の「大切な栄養素」が取れなくなるからです。
(脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維などなど)
プロテインの摂取は、あくまで3食の食事の補助として考えることをおすすめします。
それでも低糖質の食事なら痩せます。
(脱線)菜食主義者のプロテイン摂取
ちなみにマクロビオティックやベジタリアンなど一部の菜食主義的な食事法では、
「肉や魚を買う食べない代わりに、プロテインを摂取する」
こんなことをすすめている方法もあります。(タンパク質を補給するため)
これも非常によいですね。
こだわりない方は、肉・魚、全然食べていいんです(笑)
ただ思想信条のこだわりがある方は、タンパク質不足しやすいですね。
ぜひ、プロテインがOKであれば、プロテイン飲んでください。
「玄米プロテイン」というのもありますよ。
まとめ
夕食をプロテインに変える方法を考えているあなたに
「プロテインダイエットの有効性」についてお話ししました。
もう一度まとめると次の通りです。
- いわゆる「プロテインダイエット」とは、夕食の置き換えダイエット
- ↑私はおすすめしません。3食きっちり食べたうえでプロテインがおすすめ
- 糖質を摂らなければ、プロテインを飲むと痩せるのにどんどん元気になります
でも、お腹が空いてなければ、置き換えてもいいですよ♪
とにかく、楽しく、緩く続けるのが、ダイエット成功のコツです♪
以下でさらにプロテインを飲むメリットも紹介してますので、ご覧ください(^^)/
おすすめプロテインはこちら⇒【女性向けプロテイン】ダイエット効果抜群のおすすめを比較レビュー!
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