あなたは「40代になって、ダイエットしてるけど全然効果が見えてこない」と悩んでいませんか?
- 食事量を減らしても、運動しても、全く体重が変わらなくなった
- 若い頃、普通に食べて運動も特にしないけど、痩せていた
- 中年になり特に大食いなどしなくても、太ってきた
- 若いころ成功したダイエット方法を実践中
- 2ヶ月経ったが、体重も体脂肪率も増減を繰り返し、数字に表れない。
40代をこえると、自分の肉体が気になってきますよね。
ダイエットをはじめても、なかなか思う通りに進みません。
「ダイエットってこんなに難しかったかな?」
実はですね、40代を過ぎたら、カロリー制限では、痩せません。
人間の基礎代謝は年齢を重ねるとともにどんどん減少していきます。
基礎代謝はいちにちの消費カロリーの大半を占めています。
つまり、カロリー制限で痩せようとすると、
若い頃よりももっと激しく摂取カロリーを抑えなければいけません。
無理をすれば、体重は落ちるかもしれません。
が、無理な食事制限から、肌や筋肉の老化現象が進んでしまいます。
さらに40代からは、女性ホルモンも低下、内臓脂肪がつきやすくなります。
なので、男性と同じように、お腹回りにぜい肉が付きやすくなります。
でも大丈夫。
「カロリー計算に頼らず痩せる3つの必須知識」をご紹介します。
まずは、痩せるための知識をつけましょう。
この3つの常識を知れば、
- カロリー制限しないのに太らない
- 若々しく痩せる方法が分かる
- おなかいっぱい食べても全然OK
年齢を重ねても、30代のように若々しいスタイルになれますよ。
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最新常識その1 カロリーオフの低脂肪食品はカネの無駄!
80年代のダイエッター。
80年代、 90年代に大流行したダイエット法をご存知の方。
カロリーについて熟知しています。
反面、栄養については何も知りません(!)
痩せている場合もあるけれど、ヘルシーとは言い難い。
様々な症状に苦しんでいます。
「体重が減るのと引き換えに、ずっと疲れ切って空腹」なのが特徴です。
ひと昔前のダイエット。典型的な食事はこちら。
- 朝は果物と低脂肪ヨーグルト
- ランチはコンビニでサンドイッチかパスタ
- 夕食はサラダにノンオイルのドレッシングをたっぷりかけて。それと豆腐か納豆
- 1日中、フルーツジュースを飲んでいる
- 紅茶やコーヒーは「微糖ミルク」
- 毎日ランチ後と夕方に、市販のクッキーをつまむ。
はっきり言ってやばいです。全然ヘルシーじゃないんです。
どれも砂糖漬けで、健康を損ないかねません。
カロリーのことは一旦忘れてください。
二度と思い出さなくても大丈夫。
あなたはあなたに始めるべきことは、砂糖をやめることです。
最新常識その2 炭水化物たっぷりの食事は太ります
砂糖をやめるというのは、炭水化物をやめるということでもあります。
- 朝食はトースト
- ランチはパスタかサンドイッチ
- 夕食は白米に肉じゃが
食事全てが薄茶色一色。
どの食事にも穀類か、ジャガイモが含まれています。
穀物の主要成分はでんぷんです。
でんぷんは糖質。
体の中に入れば砂糖と同じです。
サラダやスープを食べるときには、パンなしでは済みません。
糖質依存者の多くはこういう食事が体にいいと思っています。
「パスタやパンは低脂肪だからヘルシーでしょ?」
これは勘違いなのです。
私たちの体は本来、血中に過剰な糖分をキープできません。
お茶碗1杯のお米は、角砂糖15個分に匹敵します。
(そば、うどん、パスタ、パン8枚切2枚分もほぼ同じ)
こんなふうに、3食毎度、過剰な砂糖を摂取。
砂糖が血流に乗ってしまい血糖値が上がります。
- 気分
- 空腹感
- 体重
すべてに悪影響を与えます。
まるでドミノのように押し寄せてきます。
野菜・サラダをよく噛んで、たくさん食べれば、満腹感は十分です。
まずは白い・茶色い炭水化物を、「色とりどりの野菜類」に替えましょう。
最新常識その3 1週間食事日記をつけて、1品だけやめる
最後に、行動に移せる方法をご紹介します。
あなたが何をまずやめるべきかを知るには、 1週間食事日記をつけるのが便利。
食事日記は、あなたの「問題発見ツール」です。
こんなところがチェックポイントです。
- 甘いもの、オイルフリー、炭水化物に偏った朝食をしていないか?
- お昼前、お昼下がりにスナックをつまんでいないか?
- ファストフードや、でけい合いのデリ・総菜に頼りすぎていないか?
- 食事は「低脂肪・高砂糖」でないか?
- 毎晩アルコールを飲んでいないか?(糖分が多い+翌日の食欲を刺激)
- 厳しいカロリー制限をしていないか?
- 空腹感に悩まされていないか?
- 食欲を我慢できず、夕方や週末に爆発してはいないか?
- 炭水化物に依存していないか?(簡単ですぐ食べられる)
- 夕食前や寝る前にチョコレートや甘いものをどか食いしていないか?
- 乳製品を食べ過ぎていないか?(体質に合わない人がいる)
しっかりと食事日記を眺めましょう。
さらに分析するには、
- 食品グループごとにマーカーで印を付ける
- 食事の前後に、思考回路や感情を書き出す
すぐにあなたと食事との関係が明らかになります。
あなたの弱みと、何をまず止める必要があるのかもわかるはずです。
そして、あまりにも多く食べている食品を、1つだけ辞めてみてください。
「日記なんて面倒くさい・・・」
そんなあなたは、スマホで写真を撮りましょう。
口にするものすべてをスマホでとって、週末にまとめて書き出す。
あるいは、音声入力でしゃべりながらメモすると、
その時の気持ちも一緒に書けるので、とても楽です。
食べる前の記録は、ものすごい抑止力になります。
(関連記事)食べる前の10秒で写真を撮れば、ダイエットに成功できる理由
まとめ
「40代のダイエット、効果が見えてこない」と悩むあなたに
「カロリー計算に頼らず痩せる3つの必須知識」をご紹介しました。
- 最新常識1 カロリーオフの低脂肪食品はカネの無駄!
- 最新常識2 炭水化物たっぷりの食事は太る
- 最新常識3 1週間食事日記をつけて、1品だけやめる
ダイエットで効果が出ないと、モチベーションが下がりますよね。
最後に、あなたを勇気づけるダイエットの名言をご紹介します。
今頑張らなくて、いつ頑張るんだ!?
カロリー制限でストレスをためずに、楽しくダイエットをしましょう♪
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ダイエット、面倒ですよね。
それがついに、面倒じゃなくなりました!
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